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DVD/ビデオ 76054051 (275)



格闘美神 武龍 REBIRTH 四
販売元: バンダイビジュアル

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格闘美神 武龍 REBIRTH 伍
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格闘美神 武龍 REBIRTH 六
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フィギュア17 つばさ&ヒカル(1)
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一話の尺が一般的なTVアニメの約2倍という珍しい作品。

物語の舞台は北海道の大自然。内気な少女「つばさ」と、つばさと瓜二つだが性格は真逆の「ヒカル」がある日突然姉妹になり、戦闘形態「フィギュア17」に変身して人知れず地球を守る・・・大まかに述べると、そんな感じの話です。

作品は、どこにでもありそうな日常、誰もが体験したかもしれない学校の風景と、宇宙生物マギュアとの戦いを中心に展開していきます。
アニメはバトルシーンに注目がいってしまいがちですが、この作品のキモは小学校がらみの日常です。大人目線で観れば「こんなことあったな」「こんな奴いたな」と懐かしく、子供目線で観れば飾られていない等身大の登場人物に共感することでしょう。

見所はズバリ登場人物の心の変化です。特に主人公の一人である「つばさ」の精神面での成長過程の魅せ方が素晴らしく、最初は「ヒカル」に頼ってばかりだったり、羨ましく思っていた「つばさ」の心が最終話までにどのように変化していくのか?「つばさ」に感情移入して作品を観ると毎回さわやかな感動と、最終話で涙腺が決壊します。

オープニング主題歌とエンディング主題歌、劇中BGMなどに「THE ALFEE」が参加しています。特にエンディング曲の『Fairy Dance』 が作品にピッタリで、歌詞の意味を噛み締めるように聴いてみてください。いつもと同じエンディングのスタッフロールが、最終話では深い感動に包まれているはずです。

夕方やゴールデンタイムに放送しているバトル中心、関連玩具の販売に特化したアニメを子供は好むと思いますが、物語で魅了するアニメ作品もたまに見せても良いのではないでしょうか。名作!




フィギュア17 つばさ&ヒカル(10)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
第10話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第10話「心は伝わりますか」★★★★★10/10点
 46分という長い尺をじっくり生かした演出が最も秀でた物語だと思います。
 今回は今まで以上に動きもセリフもほとんど無し。表情や視線、カメラの捉え方や
 心情表現だけで大切な人を2度失ったつばさの心の傷の深さ、想いの大きさが痛いほど
 良く伝わってきます。

 特につばさとヒカルが互いに嫌味をぶつけ合う場面では
 モノローグや言葉での語りは全く無いのに、言いたくなかったことを言ってしまった
 後悔の念まではっきり判らせる演出の妙技に感嘆しました。動いてなんぼアニメの世界で
 これだけ時間をかけた渋い演出はそうお目にかかれません。必見です。
  




フィギュア17 つばさ&ヒカル(11)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
第11話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第11話「ずっと側にいてくれますか」★★★★☆7/10点
 互いに本音ぶつけ合ったつばさとヒカルの絆が深まる姿をじっくり捉えています。
 つばさが自ら喧嘩になった男子を積極的に止めるなど確実な成長に驚かされます。
 しかし、理科の実験、スケートでも過剰な程ヒカルに依存している素振りを
 魅せるあたり、まだ成長しきれていないのでは?と疑念を抱かせるような
 巧みな心理描写に感心させられます。




フィギュア17 つばさ&ヒカル(12)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
第12話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第12話「思い出はのこりますか」★★★★☆7/10点
 体に異変を生じ、別れを示唆するかのように自らつばさとの距離を置くヒカル。
 今だヒカルに依存し続ける自身の憂鬱を吹っ切るつばさの頑張りと
 二人の絆の姿が胸に染みます。第1話から所々で魅せていた健太のぶっきらぼうな優しさが
 今回も光ります。東京への転居が決まり、別れられない、別れたくない大事な人への
 想いの寂しさと温かさ溢れる物語です。ただいつまでもグジグジしているつばさに
 やや苛立ちを感じてしまいました。




フィギュア17 つばさ&ヒカル(13)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
最終話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第13話「優しさをおぼえていますか」(終)★★★☆☆6/10点
 マザーマギュア討伐のため、珍しくバトル中心の構成のためやや退屈なのが残念です。
 しかし第1話と比較したようなつばさ1人の戦闘や、彼女自身の意思を強調した構成が
 光ります。最後の新聞記者の言葉や第1話サブタイトルのように、
 本作はヒカルという違う色の自分を見せることで、まさに「自分」を見直し、
 自分の弱さを認識させる、いわば自分探しの物語だったと感じさせられました。




フィギュア17 つばさ&ヒカル(2)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
第2話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第2話「一緒にいたい人はいますか」★★★☆☆6/10点
 出会いは突然に。見た目は一緒、性格は全く異なるヒカルとつばさが心を交わす様
 を丁寧に描いています。動きや音楽、セリフはほとんどないのに、微妙な心理を表情や仕草で
 的確に描写している演出の巧さに感心させられます。またD・Dが現状を説明する場面は
 つばさが小学生という立場を逆手にとって視聴者にもわかりやすくしているのが好印象でした。
 最後に自分の意思をはっきり口にできる点など、確実な成長ドラマの兆しに期待がかかります。




フィギュア17 つばさ&ヒカル(3)
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スカパー!AT-X放送のTVアニメ『フィギュア17 つばさ&ヒカル』の
第3話を収録したDVDです。1話/約46分という既存のTVアニメの媒体を覆す
野心的な試みの中、つばさとヒカル。見た目は同じ中身は対極の二人の少女を
中心にゆっくりと戸惑い成長していく姿を丁寧に捉えています。

高橋ナオヒト監督が「ToHeart」でも魅せた日常描写の美しさを
長い尺をじっくり使って丹念に仕上げており、とても安らぎ、和ませてくれます。
SFバトルアクション要素はヒカルという存在を確立させるためのの方便に過ぎず、
家族と友達、家庭と学校での様々な人間関係の温かさ、大切さが滲み出る隠れた名作です。

第3話「勇気を出してみませんか」★★★☆☆5/10点
 ポートボールの練習と試合、そして自分とは間逆の性格のヒカルを引き合いに出して
 能動的な行動が出来ないつばさの落ち込む様を描いています。反則を辞さない子、
 反則を許さず突っかかっていく子、何もできない自分とは異なる自己主張を強めた
 人間模様を展開させることで彼女の孤独感を強める描写に舌を巻きます。
 まぁ、気を揉みすぎるのもどうかと。子どもはもっとエゴイストでいいんじゃないかと
 感じさせられる点が多々ありました。それゆえか、終始ウジウジしているつばさに
 やや苛立ちを覚えてしまいました。


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