DVD／ビデオ 76164051 (11)
ホジュン BOX
販売元： 松竹
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６４話の長編というだけではなく、あまりの困難、試練、不幸、不運等の連続でこれでもか、これでもかと押し寄せてきてドラマが進んでいくからです。歴史物ですから、事実に沿って進んでいくので致し方ないところもあるのでしょうが、ホジュンという人の一生はあまりに波乱万丈過ぎるのではないでしょうか？
出演者や医者物ということで、「チャングム」と比較されていますが、私はむしろ「王の女」と時代背景が同じだったので、そちらが気になりました。「王の女」では世子争いに絡んだケトンという女官の視線からの物語でしたが、ラストの方でしっかりホジュンが登場して王様の診察をしていました。今回もラストに近づくと逆に世子光海王子とホジュンとの絡みのシーンが頻繁に登場して、王の女では描かれなかった王子とホジュンの関係が分かります。
先に王の女を観ていたので、折角のラストが話の筋が分かっていたのが逆に残念だったかと思います。
歴史上の人物として取り上げられると、ホジュンもいかにも偉人のように受け止められますが
現代社会でもこのような専門事業に没頭して、出世欲も大してなく、家庭を顧みないというような仕事人間は存在するでしょう？
そういう観点から、ホジュンより、むしろ彼を見守り続けた奥様の人生はどうだったのだろうかと切ない気持ちが残りましたね。
ホジュン BOX2 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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ホジュン BOX3 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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ホジュン BOX4 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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ホジュン BOX5
販売元： 松竹
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ホジュン BOX6 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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ホジュン BOX7 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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ホジュン BOX8 ~宮廷医官への道~
販売元： 松竹ホームビデオ
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遂にクライマックスです。
御医になった喜びもつかの間、次は戦乱が起こります。戦乱が終わっても政争に巻き込まれ、とにかくクライマックスにふさわしく色々な事件が起こります。
特に、最終話は感動しました。本当に見てよかったなと思わせてくれたドラマでした。
僕は走る DVD-BOX
販売元： ポニーキャニオン
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スポ根ものと思ったら大違い。子供の頃に父親に死なれ母親は行方不明、と不幸な境遇に
めげず力を合わせて生きてきた兄弟を中心に韓国の情の濃さも描かれSTORYが展開されます。
兄は走ることが好きで、弟は曲がった方向へ走る。兄は地道にこつこつと努力を重ね良家の
お嬢さんとの恋愛を絡めつつ、小さいながらも自分の工場を持って再出発を図る。
弟は務所からシャバに出て、自分の気持ちを整理するため何かいいことを一つして再出発を
図る。この弟の何かいいこととは？動機は不純だが結果が純粋、女性でこれが出来たら中々の
男前かも、女性が躊躇無く出来るのは自分の子供に対してかも。
ムン・ジョンヒョクの初々しい演技が見られます。この演技はこの後、おそらく見ることは
出来ないでしょう。歩き方といい、走り方といい、ぎこちないのですが、けっして下手では
なく、無償の愛がこの初々しさと重なり、年上の女性を慕う、汚れていない可愛い可愛い
ムン・ジョンヒョクがみられます。スターになる人は、キラキラとした綺麗な目をしている
のね。もしかして、私はエリックのファンなのか？
魔王 DVD-BOX 1
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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大野君主演の魔王を見て、どうしても本家が見たくなり、思わず衝動買いしてしまいました。
韓国ドラマを見るのは初めてだったので、見始めたときは、知らない俳優、知らない言葉、聞きなれない名前にとまどいがありました。 登場人物の顔と名前もなかなか覚えられず、相関図でチェックしながら見てました。
しかし、ストーリーが進むと同時に自然と覚えることができ、ドラマに引き込まれていきました。
日本版との違いは、全20話もあること。長い分だけ、見ごたえもあります。
日本版では語られなかったストーリーも、丁寧に描かれています。本家「魔王」を見ることで、主人公の過去や各事件の詳細が明確になり、日本版「魔王」ももっと楽しめると思います。