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DVD/ビデオ 76164051 (39)



男たちの旅路 第1部-全集-
販売元: NHKソフトウェア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 一部もその伏線としては観ておくべきでしょうかね。水谷豊の跳ねっ還りの演技も見物です。当時の若者がどういう感じだったのかが良く分かる。それに対する鶴田浩二扮する吉岡司令補・・・いかに当時の若者たちが生きる上での軸が無かったのかが良く分かります。ただ楯突くだけで、確たる信念が無い。ただ命令されるというだけで楯突いてしまっていたようだ。それもこれも突き詰めれば「戦争に負けた事が全て」と言えるだろう。勝っていればこうはならなったのに・・・と深いところまで考えてしまいます。




男たちの旅路 第2部-全集-
販売元: NHKソフトウェア

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 評価の高い4部の「車輪の一歩」、3部の「シルバーシート」もよかったが、この2部の「冬の樹」も名作です。学校に理不尽な要求をするモンスター・ペアレンツやお受験など現代の親子の問題を解く鍵がこの作品にはあると思う。
 鶴田浩二がそれまで警備会社にさんざん文句を言ってきた父親の娘が行方不明になった時に、その父親に対して「娘が帰ってきたら、抱きしめるのか?しかるのか?」と問いただし、父親が「さあ、どうしたものか」と答えた後、「どうしてそのように態度が決まらんのだ!」と一喝し、娘の気持ちがわからない父親に対して切々と語る場面が印象的でした。今、子を持つ全ての親に見ることをお勧めします。




男たちの旅路 第3部-全集-
販売元: NHKソフトウェア

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 この作品は最高ですネ。
 簡単にいうと「シリアスにも面白く、コミカルにも面白い」からです。本当に優れたものはコミカルにもシリアスにも長けた才能があるもの。これもその一つ。笑えるし、考えさせられるし、ジーン・・・と来るし。話の底流がシッカリしてます。シッカリした脚本、シッカリした演技者達、それらを固める大勢のスタッフの方々。最近こういうの、無いですよね。ブッチャケ・・・どうして最近の(特に90年代に入ってから・・・)テレビドラマはこうもつまらないんでしょう。底が浅いんですよね。見ても「五分・・・」いや、10秒と持ちません。この第三部の中の「墓場の島」は良いですよ。面白い。




男たちの旅路 第4部-全集-
販売元: NHKソフトウェア

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水谷豊が鶴田浩二を探して東京に連れてくる「流氷」のエピソードも感動的だが、他のレビュアーの方と同様、なんと言っても「車輪の一歩」の感動に尽きると思う。
 今ほどバリアフリーの進んでいなかった当時、鶴田浩二の言う「障害者は多少の迷惑をかけてもいいんじゃないか」「外へでろ」という言葉は、それまで他人に迷惑をかけることを恐れて健常者に自分の移動を手伝ってもらったりすることが嫌で外にでることもなかったであろう障害者の心の叫びを代弁しているのだろうし、そのときの会話の相手の斉藤洋介が語るソープランドのエピソードの感動は見て頂くしかない。飲んだくれ親父の「チップけちるなよ」というせりふも泣かせる。最後に斉藤とも子が駅で自分で健常者に助けを求める場面で泣き崩れる赤木春江とそっと見守る鶴田浩二の芝居もよかった。
 障害者がかわいそうといった月並みなテーマではなく、障害者が健常者に助けを求めてでも外へでるべきという山田太一の主張は当時は斬新だった。




怪傑 黒頭巾
販売元: NHKエンタープライズ

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霧の湖
販売元: NHKエンタープライズ

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家出少女宇野久美子は、旅先で大池忠平と言う男に誘われて、
湖畔の別荘に泊まる事になる。その大池忠平が、翌朝、霧に包まれた
湖に誰かによって突き落とされたのではと思われ、捜査に乗り出した
刑事に久美子がその突き落とした犯人ではないかと疑われる破目に。
しかし、死体は上がらず・・・。二転三転するストーリー。
更に意外なラスト。懐かしい上原ゆかり主演のサスペンスドラマは、
ゆっくりと展開する。そのゆっくりさと画面の色調が、あの時代の
優しさと香りを感じさせてくれる。




事件-全集-
販売元: NHKソフトウェア

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なんとなく印象に残っていたので、つい購入してしまいました。
テーマ音楽と、若山富三郎の迫力ある演技が印象に残った理由だったことが解りました。




中央流砂
販売元: 東北新社

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川の流れの真ん中あたりを流されていく砂。周囲は皆流れに乗って海へ出て行くのに、自分だけが川の中洲になって取り残されてしまった…。
タイトルには、そんな主人公の孤独感が暗示されています。
テンポの早い推理劇ではありません。
最近のテレビドラマに比べれば、わかりにくく歯がゆいかもしれません。
しかし、これは組織の不条理を描いた、地味ながら緊張感のあるドラマです。
組織の中の一個人に過ぎない者には、陰謀の全体像が明確にならず、告発など及びも付きません。取り残され、まさに砂を噛むような思いを抱くのみです。
「プラハ国際テレビ祭金賞」も、社会主義体制の不条理を良く知る人々の共感を得たからに他なりません。
・・・1976年時点の中村玉緒の見事な演技にも、あらためて着目してください。




3年B組金八先生 第1シリーズ 初回限定BOXセット
販売元: TBS

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放送時 中学生でしたが番組は見ていませんでした。が、今になってやっと見ることが出来て楽しみました。
鶴見辰吾の初々しさに驚き!「贈る言葉」をクラスで歌ったことも思い出しました。
どうでもいいですが、あの頃杉田かおるに似ていると言われていました。






3年B組金八先生 第1シリーズ(1)
販売元: TBS

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