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DVD/ビデオ 76164051 (55)



仮面劇場【リマスター版】
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おそらくシリーズの中では一番怖く、陰惨な物語だ。トリックはいたって簡単で殺人が始まった瞬間から犯人が予測できるが、ドラマの中に引きずり込まれると、その人物が犯人でないような演出になっている。これはおそらく、司葉子と池部良のサイドストーリーによるのであろうが、普通では本篇の内容とは関係のないサイドストーリーが真犯人への手がかりになっている点が終盤で鮮やかに描かれている。ネタバレになるといけないが、1回目の最初で、ある人物が職業上のヘマをしなければ事件は起きなかったはず。




仮面舞踏会
販売元: キングレコード

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仮面舞踏会【リマスター版】
販売元: キングレコード

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ドラマオリジナルの政治がらみの話は、細かい部分なので、原作至上主義者でもないかぎり気にはならない。
それよりも原作では無駄だとしか思えない「佐助」「古代文字」「被害者の元妻の探偵ごっこ」などの部分をそぎ落としていることを評価すべきだろう。
ドラマオリジナルの「ミチ」という看護婦もなかなかいい。
傑作とは言えないが、平均点はクリアーしていると思う。
マドンナの村地弘美や音羽信子もいい。草笛光子が少しイメージに合わない。
小野寺版「仮面舞踏会」の松尾嘉代のほうがイメージはあっていた。
元高速エスパーの田代青年もなかなかよかった。
誰もが批判している死体移動時の「火事場の馬鹿力」だけは無理がある。





斬り抜ける VOL.1
販売元: キングレコード

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設定にかなり無理を感じる部分もありますが、主人公一行が結構厳しい状況を毎回「斬り抜けて」いくプロセスはなかなか見ごたえがあります。

日本刀で人を斬ると血や油が巻いてしまって、二人までしか切れないとか、一つ一つの設定が細かくて好感が持てます。
この作品に限りませんが、この時代(1960−70年代)の俳優さんは、やはり殺陣もしっかり練習していらっしゃるのでしょうか。
佐藤慶さんあたりの立ち姿や所作は、見ていて惚れ惚れとします。

近藤正臣さん−和泉雅子さんの主人公コンビもなかなかがんばってるねえと言う感じなのですが、最大の見所はなんといっても岸田森さんでしょう。
もう秀逸の壊れっぷり。
父ちゃんである佐藤慶さんに軽んじられる悲しい妾腹の子を、ものすごくリアルに演じています。
いや、リアルではないか、こんなに卑屈でゆがんだ人はそうそういないですからね。
彼は、自分が父に軽んじられてしまう理由は妾腹であるからではなく、本人に実力がなくて情けないからだということにいつまでも気付かないのです。
この役をやらせて、岸田さんよりうまいだろうと思える人はとても思いつきません。

太一郎役のお子様がもう少し上手ならもっと良い作品だと思うのですが、子役だけは最近のお子様の方が上手ですねえ。

カルトなマニア受けしそうな秀作です。




斬り抜ける VOL.2
販売元: キングレコード

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斬り抜ける VOL.3
販売元: キングレコード

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斬り抜ける VOL.4
販売元: キングレコード

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斬り抜ける VOL.5
販売元: キングレコード

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斬り抜ける VOL.6
販売元: キングレコード

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 全巻購入しておいてこういう事を言うのもなんだが、いや全話視聴すればこそ、本放送時途中路線変更の挙句2クールを待たずに打ち切りの理由がある意味よく判った気がする。
 すべての問題は、主役・楢井俊平であろう。
 いわゆるアウトローキャラであるという点を差し引いても、このキャラ設定はどうか?。 良く言えば強い信念を持つ一本気。 悪く言えば自己中心的で直情型。 それゆえに気に喰わない事があれば一瞬にして激昂し、多くの場合は喧嘩を売る。 思慮が浅く、相手(敵)の事情を慮る事はない。
 たいていの場合は非があるのは喧嘩を売られた側であるのに素直に俊平に感情移入できない原因は、恐らくこうしたキャラ設定にある。 さらに言えば俊平役・近藤正臣の下手な演技がこの印象に拍車をかけ、特に後半の “ひとり旅” 編の俊平は殆ど単なるDQN野郎だ。
 では番組が駄作なのかというと決してそうではない。 脇を固める “佐藤慶” “岸田森” “菅貫太郎” ら、超演技派の繰り広げるストーリーは見事である。 路線変更による彼らの実質降番後も、“中村敦夫” “中村玉緒” “佐々木孝丸” ら、高い演技力を誇るゲスト達によりドラマ部分は盛り上がる。
 その結果本作は、「主役の登場しない部分の方がドラマ的な完成度が高い」 という妙な作品とあいなった。




暗闇仕留人 VOL.1
販売元: キングレコード

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リアルタイムで 昔テレビで見たことがあります月日が流れるのは
早いもので 藤田まことも若若しく 生き生きとしていました
画像もきれいで 文句無しです このDVDは 映像特典で 写真くらいしか 見れない 西崎みどりの着物姿での 旅愁を歌っているところはファンも喜ぶと思います


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