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DVD/ビデオ 76164051 (73)



必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 VOL.3
販売元: キングレコード

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必殺からくり人 富嶽百景殺し旅 VOL.4
販売元: キングレコード

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必殺仕置屋稼業 VOL.1
販売元: キングレコード

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 本作はいわゆる腸ねん転後に満を持して制作されたシリーズである。「必殺」に酷似した作品を東映&毎日放送にやられ、藤田まことばかりではなく、「仕置人」に出演していた沖雅也氏を登板させた意欲作品。
視聴率確保のためか、多少明るめに出来ているけれど、ファンによって語られることが多い第1話の主水と市松との静かな決闘他、興味ある話・シーンが目白押しである。
 そのためか、本ディスクは悪役が充実している。こんな短期間に高木均、津川雅彦、中尾彬、江端高志、大滝秀治、山本学と個性派俳優が見事なまでにそろい、惨めに仕置されている。また、被害者役であの「三択の女王」竹下景子が出演しているのは意外。竹下は「必殺シリーズ」では本作にしか出演しておらず、実に初々しい演技を見ることができる。
 映像特典はDVD制作にあたって「仕事屋稼業」最終話予告と連動した次作予告が発見されたものを収録、そして過去にリリースされたVHS版との比較を試みている。出典は関係者用の試写フィルムだろうか。おそらく手直しがあってDVD版となったのだろうが、本来ならばまず見ることのできない映像である。
 したがって、本ディスクはいかに「一粒で二度以上おいしい」DVDであるかを思い知らされるであろう。




必殺仕置屋稼業 上巻
販売元: キングレコード

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「いっぺんお仕置きをした人間は、一生その首かせから逃れられないのと違いますか?」仕置きの仲買いをする女、おこうに尻を叩かれ、闇の稼業を再開する主水。傑作、佳作が多く特に市松、印玄、仕置屋たちの過去を掘り下げたエピソードが秀逸で、難関突破の仕置きもシリーズを盛り上げる。業苦に喘ぐ剣客と中村主水の因縁。必殺がシリーズ化し、脚本陣の冴え渡る話作りが多くのバラエティに富む結果となった。




必殺仕置屋稼業 VOL.2
販売元: キングレコード

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必殺仕置屋稼業(下巻)
販売元: キングレコード

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私は時代劇と言えば、勧善懲悪の単純な脚本、凡庸なキャラクターによる退屈な田舎芝居、との先入観を持っていました。しかし、前期必殺の存在によってこの思いは完全に覆され、改めて昔は凄い時代劇があったことに感動しました。そのきっかけを作ったのが「必殺仕置屋稼業」であり、特にその最終話です。

あるタレコミから市松(沖雅也)が奉行所に捕らえられました。彼が口を割れば仲間である主水は身の破滅です。市松には黙っていて欲しい、しかし彼を牢から逃がす力は主水にはない、しかも市松は取り調べのため小伝馬町へ移送されることになっている。小伝馬町へ行けば、拷問を加えた過酷な取調べが待っている。市松がもし口を割ったら・・・。主水の胸中は穏やかではありません。そして主水は移送前で牢にいる市松へ、市松がいつも殺しに使っている竹(凶器)を渡します。その意味を図りかねた市松が問います「これはどういう意味なんだ?どういう意味なんだ八丁堀? 死ねってことか?」。

保身に走る主水、その偽善を正面切って非難する市松・・・・。物語は中盤以降、怒涛の展開を見せて行きます。印玄、おこう、が既に命を落とし、仕置屋が崩壊してゆく過程と、極限状態での人間の心の揺れを描いた本作は、他のシリーズの最終話のような派手さこそありませんが、高い完成度を持つ名作です。そしてこの流れは、次作「必殺仕業人」へと引き継がれます。




必殺仕置屋稼業 VOL.3
販売元: キングレコード

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必殺仕置屋稼業 VOL.4
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必殺仕置屋稼業 VOL.5
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必殺仕置屋稼業 VOL.6
販売元: キングレコード

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