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白獅子仮面 3巻~火炎大魔王参上~
販売元： 角川映画
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やっぱり三ﾂ木清隆さんは､最高!
6月に再放送されると「時代劇専門ﾁｬﾝﾈﾙ」のﾎｰﾑ･ﾍﾟｰｼﾞに掲載されていました｡三ﾂ木清隆さんのｲﾝﾀﾋﾞｭｰも放送されるし､楽しみ｡
話しは変わりますが､「白獅子仮面｣に出てくる恐ろしい妖怪達を見たら､水木しげるさんの「ｹﾞｹﾞｹﾞの鬼太郎」を思い出すんですよ｡
火焔大魔王を倒せ!白獅子仮面!
三ﾂ木さん､大好き!剣兵馬様も好き!
前略おふくろ様 Vol.1
販売元： バップ
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「青春ドラマ」とありますが、これは巧妙な老人福祉問題を取り上げた社会派ドラマです。
さぶとかすみちゃんとの恋愛を中心にさぶのおかあさん（田中絹代）や海ちゃんのお父さん（大滝秀治）の若き日の人生とダブラせて、若人のいづれ来る「老い」と、老人への接すべき想いを伝えています。
半妻さんのお母さん想いを冷ややかに笑う利夫と、海ちゃんを想う利夫をどのように貴方の目で見るかがこのドラマのポイントです。
しかも、このドラマを「青春ドラマ」と見せるテクニックのすごさ。
さすが倉本聰････というしかない。
18歳で観たドラマ。自分も50歳に近づく歳になってもこのドラマの「老い」を忘れたことがありません。
前略おふくろ様 Vol.2
販売元： バップ
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前略おふくろ様II DVD-BOX
販売元： バップ
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このころのショーケンは輝いていました。｢約束」や「青春の蹉跌」などの主演映画の成功に加えて、テレビドラマでは「太陽にほえろ！」「傷だらけの天使」など、それまでのドラマでは観られなったキャラクター作りで、当時、多くの若者の支持を得ていました。しかし、この「前略おふくろ様」では意外にも田舎出の純情青年役で、板前らしく頭を短くして、それまでのショーケンのイメージとはまったく異なる役作りが成功しています。ほかにも桃井かおり、川谷拓三などがこのドラマでブレイクしました。そして、かすみちゃん役の坂口良子も最高で、このドラマと映画「犬神家の一族」の旅館の女中さん役で彼女は70年代もっとも可愛い女優さんでした。
大好評の前作を受けて続編の登場だったわけですが、この続編では脚本を全て倉本聰が書いています。前作ではいくつかのエピソードが市川森一など別の脚本家によって書かれていましたが、作品としては悪くはなかったにも関わらず、物語が途切れてしまったり、独立したエピソードのような回があったりして、何かトーンが異なる感じがあったので、このパート2の方が流れがスムースでこちらも傑作です。
後に「北の国から」でも使われた主人公のナレーションによる進行、最終回に膨大な人数のスタッフ・キャストが全員50音順で出てくるエンド・ロール、など倉本ドラマの特徴の多くはこの作品で完成しています。逆にとんねるずを使った「火の用心」や最近の「拝啓、父上様」などの作品を見ると、倉本作品が、悪い意味でこの「前略おふくろ様」に縛られてしまっている感もありますが・・・。
おふくろ様が他界してしまう回では、おふくろ様を演じた田中絹代が放送日直前に亡くなるという信じられないエピソードがあったことも思い出します。
前略おふくろ様 Vol.3
販売元： バップ
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前略おふくろ様 Vol.4
販売元： バップ
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前略おふくろ様 Vol.5
販売元： バップ
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前略おふくろ様 Vol.6
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前略おふくろ様 Vol.7
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前略おふくろ様II VOL.1
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