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DVD/ビデオ 76164051 (102)



パパと呼ばないで DVD-BOX I
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

言うまでもなく昭和を代表するホームドラマ、シチュエーションコメディの傑作である。亡くなった姉の一粒種を預かった独身サラリーマンの奮闘を、佃に住む下宿先である米屋の人々との交流とともに温かく描いている。基本がコメディであるから高いリアリズムを期待するのは野暮というもの。しかし、70年代を風靡した石立作品の中では「水もれ甲介」と共に、比較的リアリズムを重視した作品に出来上がっている。

松木ひろしの他に、向田邦子が脚本を担当していることが興味深く、それがまたこの作品の奥深さに貢献しているのかもしれない。「気になる嫁さん」や「雑居時代」の軽妙な会話のやりとりは少なく、またハチャメチャなスラップスティックの楽しさもないが、作りがしっかりとした石立劇場のペーソスを噛み締めながら味わって欲しい。




パパと呼ばないで DVD-BOX II
販売元: バップ

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この舞台であった東京には、他人を間借りさせるという下町情緒も、まだ
色濃く残るという時代であり、そんな中、店子と大家が一つ屋根の下で、
ひとつの家族として何かを育くんでゆくという彼らの泣き笑いを描いた、
昭和47年のドラマが、この「パパと呼ばないで」である。

彼らの同居生活から、町内の住人達との、心を寄せ合わせる生活と、

滑稽さと、楽しさと、人情が、常にそこにはあった。
やがてチーボーを探し当て、実父が引取りに現われる事態がやって来るが、
戸籍上の実父や親権との狭間で強いられた右京さんの答えには胸を打つ。
一緒に苦楽を共にした身近な者達が、彼女の本物の幸せとは何かを、
物や形式を超えたところにこそ、その答えをが在ることを、何時だって

このドラマは雄弁に語ってくれた。
是非、右京さんや井上精米店の人々の心の交歓に触れていただきたい。

また、あの頃の家族にに再会できるような、そしてまた最終回を見終わ
れば、もう彼らと再会できない寂しさを覚えてしまうような、これは
そんな優しいDVD_BOXである。




水もれ甲介 第1巻
販売元: IMAGICA

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 昔、自分が小学生だった頃見た記憶があって、懐かしく思いました。昔の東京の姿を見ているだけでも懐かしいし、出てくる俳優さんたちの演技の渋いこと(えっ、こんな人が?なんていう楽しみ方も、あり)。くぅ~っ、しびれます。子供の頃に見た記憶は、なんかきれいさっぱり忘れていて、いい意味始めて見るドラマのようで新鮮で感動してしまいました。最近こういう単純だけど心がほっとするようなドラマないですよね~。絶対、お奨めです。石立作品まだまだ出るといいな~。




水もれ甲介 第2巻
販売元: IMAGICA

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水もれ甲介 第3巻
販売元: IMAGICA

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水もれ甲介 第4巻
販売元: IMAGICA

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故、石立鉄男ドラマ史上、一番笑えて一番泣ける
シリーズでしょう。
故、谷村昌彦さんの酔っ払い演技と川口晶さんの
奔放なキャラクターは最高!
とにかく石立さんが一番ノリノリだった頃ですね。
でも、この巻に収録されてるインタビューは正直
言って聞きたくなかった石立さんのさみしい一面。
個人的にはいつか放送された役所広司さん主演の
『燃えよ剣』で久しぶりに石立節が見られたのが
嬉しかったな〜。この辺もDVD化して欲しい!
昭和の名優がまた一人逝っちゃったね。。。
石立さんが歌う味のある挿入歌「さみしいナ」を
聴いて偲んでます。途中のセリフ、ハマり過ぎ!




水もれ甲介 第5巻
販売元: IMAGICA

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水もれ甲介 第6巻
販売元: IMAGICA

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水もれ甲介 第7巻
販売元: IMAGICA

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水もれ甲介 DVDコンプリートBOX 上巻
販売元: IMAGICA

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