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DVD/ビデオ 76164051 (116)



男女7人秋物語 DVD-BOX
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

しばらく見てないけど必ず見たくなって、ずーっと前のビデオを引っ張り出して見てました。DVDになったの知らなかった(^^;)必ず見たくなるドラマ。やっぱり特別だと思います。リアルタイムで見てたとはいえ、年を重ねてみるとやっぱり今のドラマにはない深い気持ちとか感じます。さんまさんとしのぶさんはやっぱり最高の相手です。個人的には「秋」ですっごくいいオトコになったさだちゃん。男の友情を感じます。一枝さんと美樹さんのラストも最高!愛だけじゃなくて友情もいいんだな〜。




男女7人夏物語 DVD-BOX
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このドラマは懐かしい。さんま、しのぶのコンビで最高にいい味出してます。下町が舞台にたっているのですが、古さを感じさせません。やはり大竹しのぶさんの演技が一番光る感じがしました。この時代はいい時代だったのだなとつくづく感じさせられました。




徳川家康
販売元: TBS

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今見るとキャラクターが生き生きして痛快なお話です。
「戦に勝てんのう」とぼやきつつもチャンスを逃さず天下を取る家康。
しかも女にだらしない情けない男でもあります。
この二つの面を兼ね備えた演技をして外れない明るく貫禄のある松方弘樹。
家康の陣地前でこれでも食らえ!!と笑いながら放屁して馬で去っていく
緒形拳の秀吉も無茶苦茶かっこいい。
まさに男。
美女達が多数惚れこむのも無理ありません。
女性陣もイメージとは違う良妻賢母の瀬名姫=十朱幸代、池上季実子=茶々など
戦国の運命に押し流されない魅力的なキャラばかりです。
少々イメージの明るい徳川家康ですがお勧めです。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1)
販売元: TBS

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リアルタイムでの放映時は、小学生だったため、とにかく不良や生徒ばかりが目についていましたが、主婦の今、奥様役の岡田奈々さんが、不良だらけの学校に行く滝沢を止める心境が痛いほどわかります。
しかし滝沢の情熱に折れ、次第に献身的にサポートするようになる・・
という筋書きですが、夫婦っていいなあ、と素直に思います。お金があるとかステイタスばかり羨ましがるような今の世の中ですが、一人一人情熱を傾ける目的が違うことを改めて気づかせてくれます。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(2)
販売元: TBS

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水原が本当にコワモテでひねくれていて、すごみがあって、近寄りがたいワルですが、スナックの階段から突き落とされても、河原でナイフを出されても、真っ向勝負の滝沢先生が大変魅力的です。
愛に飢えている水原が滝沢に心を開いていき、「俺よお、俺よお・・・」とすべてを言葉に出来ず泣きそうに言う台詞は、感無量です。






泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(3)
販売元: TBS

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名門、相模第一高等学校に109-0で負けた試合、「相手も同じ高校生、ゼロで負けて悔しくないのか!」「悔しいです!!」というシーン、誰にも熱い気持ちはあるし、闘争心も勝ちたい気持ちもあるということがよく分かり、感動します。先生の体を張った教育姿勢。演技やストーリーにクサいところはあるかもしれませんが、それでもいいです。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(4)
販売元: TBS

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イソップの「なぜ人は生きるのか?」という問いに必死に答えを探し続けるストーリーで前半最大のクライマックスを迎えますが、

個人的には「第10話 燃える太陽」がかなり好きです。
『シゴキではないか』と取材に来る東亜日報の記者・木村にイソップが言った一言。東都体育大との練習試合への遠征で弁当を持ってこれない大助に大きな握り飯を持たせる妻節子といったちょっとした泣き所も押さえており、引き込まれていきますよ。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(5)
販売元: TBS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イソップの死と、奇跡の勝利、山城校長勇退、新校長岩佐との軋轢といったところが本編の見所になるわけですが、

イソップの父・奥寺俊也役を演じた「北村総一郎」さん
いうまでもなく『踊る大捜査線』シリーズの神田署長役でコミカルなキャラクターで大人気ですが、このスクール☆ウォーズでは死を迎える息子をもつ父親のシリアスな演技がシブイですよ。もちろん当時は、コミカルな姿をみたことが無いのであまり注目してはいなかったですが。
今見ると、かなりいいですよ。注目です。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(6)
販売元: TBS

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大助が仇と憎む名村謙三の息子・正(鶴見辰吾)との確執により花園を逃す。キャプテン森田の引退、森田と大助の和解、マネージャー加代の卒業で初期を支えたキャストが去ることになる。ストーリーの中でもかなりの動きがある時期です。

でも個人的に一番好き(全ストーリーの中でも)なのは
第16話「学校とはなんだ」の中で、学業不振による部員とのケンカを理由にラグビー部を去ろうとする大助に
賢治が、脚の悪いのを省みず、大助の不良仲間ハリーとの「かけっこ」をするシーン。

そのシーンでの映像・音楽・ナレーションが、賢治の心情の全てを物語っているようで見るたびに涙なしではいられません。後に歩行困難になった賢治との岩佐校長との掛け合いも見もの。




泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(7)
販売元: TBS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラマのクライマックスに向けて、テーマがよりはっきりとしてきます。

マネージャー加代の死。大助と正の和解。名村謙三の孤独。大助の積年の恨み。そして和解。花園出場。強者に立ち向かう勇気。と上げると切りがありません。少年時代に見たインパクトでは、やはり加代の死、内田治男が失った勇気を取り戻す努力となるのでしょうが、
今の時代で、より強く響いてくるテーマは「名村謙三の孤独」ではないかと思うのです。

名村グループの総帥として財を築きながらも、カネにならないと少年時代に捨てたラグビー、心から愛した「愛人」夏子との間に生まれた圭子を部下の富田に育てさせる苦悩。

「寂しさ」それを受け入れ乗り越えていかねばならない孤独。
それは名村謙三の強さではないかと感じたのです。

孤独が怖くても受け入れなければならないときがある。
恋愛ごっこ、友達ごっこ、でなあなあに人付き合いしないといけないストレスを感じるくらいならば、孤独に耐える強さを保ちたい。そんな感想を持っています。

『あのボールはいまでもどこかの海を漂っているのだろうか
 いずれにしろ、もはや私の手には戻ってこない。』

失ったものは2度と取り戻すことはできない。深く胸に刻み込まれるセリフです。


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