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DVD/ビデオ 76164051 (132)



鬼平犯科帳 第1シリーズ《第9・10話》
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 鬼平らしい味わいが濃厚な「一本眉」がお薦め。
 エンディングへの抜群の運びは、エンディングテーマ「インスピレイション」によって、絶大な効果を得ているように思える。




鬼平犯科帳 第1シリーズ DVD-BOX
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鬼平犯科帳シリーズは全て読んで、私に非常に大きな影響を与えたものです。
思い起こせば初めて読んだのは学生時代の電車の中です。時代劇なんて・・・とバカにしていましたが、1巻読むと止められず一気に読んでしまいました。
それからは自分も将来は鬼平のような人物になろうとすっと思っておりました。
結果は残念ながら・・・です。
鬼平シリーズは私のバイブルとして、困った時や悩んだ時に読み返すことで私自身を勇気付けてくれる大切な小説です。
そんな鬼平のシリーズがこうしてDVDでいつでも見れるわけですから、楽しくてしかたありません。




北の国から Vol.1
販売元: フジテレビ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年前のドラマな訳だけれども演出的には全然古さを感じない。と言うかむしろこんなドラマを作っていたフジTVがなぜ今あんなことに?!って感じなんだけれども。

ともかく、出てくる人間が全員弱くて卑怯者と言うとんでもないドラマなのだが、この弱さ加減が「人間を描いている」とか言われちゃってる理由なんだろうか。そりゃ富良野塾に女々しい人間が集まる訳である。

状況劇場に集まるようなタイプの人間がいいとは言わんが、富良野塾はどんなメジャーも排出していないってだけで分かる部分がある。

昔々、『冷血』って消防士しながら出張して連続殺人してた清田って殺人鬼をモデルにした映画で清田役を演じた大根役者(彼以上の大根を見たことがない)が富良野塾へ入れてくれと倉本聰の前で切腹して見せた、と言う事件があったがまさにそれなのであった。『北の国から』で出てきた五郎の丸太小屋も先日本当に全焼したらしい。富良野塾はそんな世界でできている・・・・ようにしか見えない。

って、倉本聰や富良野塾や北海道の農業の実態やらそう言う背景に目が言ってしまうのが、長期間に渡るドラマの難点なんだけれども、ドラマはとにかく純に釘付けであった。

おやぢ殺しの蛍もよかったが、純の情けなさの爆発は尋常ではない。まさに天才。どーなってる?ってくらいの天才である。子役がうまいと役者全員うまく見えると言う大人全員役得ドラマ。ガッツ石松さえうまく見えると言う錯覚ぶりだ。




北の国から Vol.10
販売元: フジテレビ

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 自分が何の気なしにしたことにより、周囲の興味本位や心ない言動を呼び、回りまわって自分自身がひどく傷ついてしまう・・・。誰でも何度か経験し、良くも悪くも心に「鎧」のようなものを身につけながら大人になってきている。本DVDは、純と蛍のそんな経験を、純や蛍と一緒に憤り・悲しみ、暖かく見守ってくれる周囲の大人たちの行動と共に描く。倉本聰のメッセージがいっぱい詰まっていると思える一本。
 UFOとか、ちょっと現実離れしてて、どうしてこういう演出にしたんだろう??って思う部分もあるけど、それを差し引いてもなお、見ごたえ十分と思う。




北の国から Vol.11
販売元: フジテレビ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在コレクションが順調に増えています。いよいよ半分
そろえた訳ですが,楽しみに見ています。
純や蛍の気持ちの変化も丹念に描かれており,
相変わらずの脚本,演出の良さを認識させられています。
全巻揃えて,最終回を迎えるのを非常に楽しみに
しています。




北の国から Vol.12
販売元: フジテレビ

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第23話と第24話(最終回)を収録。個人的にはこの巻が一番泣けます。名台詞もてんこ盛り!

清吉「あいつがどうにも来れんかった理由は…恥ずかしいがこの…金なんですよ。」

蛍「いい事ばかり思い出すと辛くなるから。」

吉野さん「いいか、これから母さんの葬式だ。そんな汚い靴履いていったら母さん悲しむ!」

前田の叔父さん「五郎さん、俺からもそう頼みたいねぇ。まあ正式に別れたんだからなにも強制はできないけどねぇ。」

雪子おばさん「なに言ってるの!あなた達が喪主よ!」




北の国から Vol.2
販売元: フジテレビ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この第四話の完成度は圧倒的だと思います。

第三話までは北海道の雄大な景色や役者たちの迫真の演技に興味をそそられて観ていたのですが、感想としては「これまで自分が観たドラマの中でも面白い」程度のもの。しかしこの第四話以降は、他のドラマと比較すること自体が困難となります。他のドラマより遥かに優れている、という単純なことではなく、「このドラマはなにか次元が違うのではないか」と空恐ろしさを感じるような凄みが出てくるからです。

東京から来た弁護士が滞在するホテルに純がひとり訪れる場面。純の語りで淡々となされる情景描写、そして「煙草の灰」をきっかけに思い出される記憶。

この場面を観ていると、ドラマなのに小説の朗読を聴いているような、妙な気分になります。こんな不思議な印象を抱かせるドラマは、先例がないばかりかその後に類似品さえも存在しません。大袈裟ではなく、ドラマがその枠を超えて、文学の領域にまで踏み込んだ瞬間です。

20年に及ぶ「北の国から」の歴史の中で、第四話はひとつの基点となります。五郎に初めて共感を示した純、螢の中の母の記憶・・・大人になった螢が過ちを犯すのも、この小さい頃の心理的傷害の所以ではないかと考えてしまいます。「北の国から」を一通り観終えた後でもう一度この第四話を観ると、色々なことが発見できるはずです。




北の国から Vol.3
販売元: フジテレビ

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都会から来た雪子(竹下景子)に思いを寄せる田舎青年草太(岩城滉一)がとってもストレートで純粋で(単純とも言うが・・・)むちゃくちゃかっこいい!蛍や純も大自然の中で逞しくそしてオマセになってきてとってもかわいい。
自分の中に、雑念やいじわるな気持ちが芽生えてブルーになっているときに見ると、暖かい人間に戻れる(ような気分になる)一枚。




北の国から Vol.4
販売元: フジテレビ

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どんどん富良野の季節の厳しくなっていくころ(ハタから見ると“美しくなってくるころ”でもあるが)、大自然の中で闘う父・五郎に心を開き始めつつも、東京の母に電話をしてしまう純。そして、それを拒否した蛍のとる行動は!?

とにかく、明日から一生懸命、まっすぐに生きよう!って(一瞬でも)思える名作。(見始めたら“2002遺言”まで一気に見ることになりそうなので、その時間のある方には是非見て欲しいです)




北の国から Vol.5
販売元: フジテレビ

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第9話では自然の恵みとしてスキーを楽しむ主人公たちを、そして第10話ではまだ自然の怖さを知らない主人公たち(純と雪子)が吹雪の中遭難し、九死に一生を得るストーリーが描かれている。

私のお気に入りは第10話。雪に埋もれた純たちの車の捜索に、人間がなすすべを失う中で、老馬だけが何も言わず(当たり前だが)、ぴたりと探し出す姿に感動。また、¥厳しい吹雪でいわゆる文明の利器がまったく使えなくなる中(送電線が切れて停電すれば、照明はおろか、暖房、給水までとまってしまう・・・)、沢の水を引き、ランプで暮らす五郎たちの生活には打撃が少ない。便利な生活は人間を依存症にしてしまう!と痛感した(普段の生活ではそれすら気づかなくなってきていることの怖さ!)。


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