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DVD/ビデオ 76164051 (176)



神様、もう少しだけ
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

元々は金城武のファンで見ていた作品でしたが、どんどんフカキョンとのシーンに釘付けでした。いつでも見れる様にと思いDVD購入しました。何度見ても飽きない至極の作品です。余談ですがどうして海外の俳優さんはキスシーンが上手なんでしょう…演技に見えないとてもリアリティを感じるのは私だけでしょうか?とにかくお勧めして間違いない作品です。




キス イン ザ ダーク 〜シネマカクテル・シリーズ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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北の国から 92 巣立ち
販売元: ポニーキャニオン

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 裕木奈江が可愛くて観てみたが、とうとう…やっぱり…辛かった・・・
 前作も(このシリーズは全部)そうだったが、どうにも救いようが無い。観てるこっちが悲しくなる。もどかしくなる(画面に割り込んで「何テレッとしてんだ!!」と怒鳴りたくなる)観てると元気がドンドン吸われていく・・・観た後は「ドカーッ…」と疲れる…観るととても疲れる作品だ。もう二度と見ないだろう。




北の国から 95 秘密
販売元: ポニーキャニオン

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今見返してみれば「1998時代」「2002遺言」とシリーズのクライマックスへ向かう過渡期的な作品でったことは確か、他のスペシャル編に比べても盛り上がりの欠ける一編であることもまた確かである、にもかかわらず個人的にはシリーズ中でもっとも愛着があるのはエピソードの一つが個人的な追憶と重なるからだけではなく、やはり宮沢りえの魅力が最高に活かされているからだとおもう、加えてシリーズに顕著なまことに惨めなシーンが今回は描かれていないからであることにも気付いた、本作は全体のトーンがとても明るい、スキャンダル後の90年台前半に少々くすぶっていた宮沢りえを女優として再生させた作品とも評価できるでしょう、

前編の最後、蛍が純のアパートに現れてから夜行列車に乗り込むまで、特に新得駅前に駐車した車内における純と蛍のシーンはシリーズ中で最高に満ち足りた気分にさせてくれる、吉岡秀隆と中島朋子、この二人の役者でなければ絶対にかもし出せない絵もいわれぬ情緒が絶妙の状況(駆け落ちする妹を送る兄)で描写されているとおもう、個人的には「駅」の高倉健と倍賞智恵子の居酒屋シーンに匹敵する名場面、

妹の駆け落ち相手に対する苛立ちを「ぶん殴ってやりたいな」と口にする純に対して蛍は「負けちゃうわよ」とたった一言返す、愛するものへの全幅の信頼と依存をワン・カットで表現したこの場面こそシリーズ最高の名場面ともいえるし、女優中島朋子畢生の名演技であるとも思う、

新しい恋愛に明るく弾むシュウに対して、妻帯者と駆け落ちする蛍のやつれ具合、とりわけ本作で初めて画面に蛍が登場する純のアパート前の蛍の姿、を描いた本作はメロドラマとしても実に秀逸なものだとおもう、駆け落ち相手と正吉の彼女シンディが存在が暗示されるだけで実際に画面に登場しないのも実に心憎い演出だとおもう(小津映画・秋刀魚の味などで主人公の結婚相手が姿を見せないことを思い出します)、

続く2作品への布石として重要なのが純と正吉の友情が見る側の想像を超えて分かち難いものであることを正面から描いたこと、

蛍が駆け落ちした落石(おちいし)の冬の海の荒々しさは富良野岳の量感のある安定と対極にある不安定さの描写として素晴らしいとおもいます、富良野に住み安心して暮らすことと真逆を選んだ蛍という意味を暗示しているわけです、






北の国から 98 時代
販売元: ポニーキャニオン

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本シリーズの主役は純なのでしょう、物語は純の独白によって起承転結がつけられながら進んでいくからです、けっして蛍や五郎が主役ではないでしょう、この長い物語は純の人生が周囲の大人達の過保護と過干渉によってめちゃくちゃにされていく話とも解釈できます〈評者自身はそう思って見てきました〉、同じ時期に吉岡が演じた「男はつらいよ」の満夫に実によく似ています、年長者たちの犠牲になる少々ひ弱な青年役を当時の吉岡秀隆ほど見事に演じられた役者も珍しいほどです、吉岡は実年齢と作品の幸運な出会いに恵まれていたのです、誰もいわないから私がここで断定しておきます、吉岡秀隆は日本のジェームス・ディーンです、

おそらく麓郷中学校を主席で卒業した純をもし周囲の大人達がまともであれば学費を援助し、もしくは奨学金によって地元の高校そして北大へ進学させたでしょう、その後本作まで純の処世下手はここで記すまでもなく、遂に本作の最後ではガッツや新宿によって草太が残した巨額の負債相続を強要することにまで発展してしまう、次の「遺言」につながる巨大な破綻もけっして純だけの責任ではないでしょう、

ある種の類型的〈ありきたりな〉人物描写を避けてきたように見える本シリーズだが、前作から始まったエコロジー・有機農法礼賛部分だけはとってつけたような収まりの悪さを感じます、初期からの人間関係ドラマ部分の密度の濃さ〈面白さ〉に比べ不要な印象も受けます〈私がプロデューサーなら省いてしまう〉、農薬をこれほど敵視するのなら単なる金貸しに堕した農協への批判がなぜ盛り込まれないのか実に不自然というべきでしょう、

本作の最後に多くの心有るファンは気付くはずです、多くの国民が自衛隊出身者に期待する頼もしさと男らしさを正吉が体現しているのに対して、すでに二十代後半になった純は農業も酪農も知らず、そうかといって経営に必要な資金繰りをおこなう世渡りの知恵もない実に中途半端な青年になってしまったことに、そして黒板五郎は息子と娘にいったい何を教えてきたのだろうか? と、

いつにもまして名場面が多い本作、個人的には平泉成が草太にからむスナックの場面が好き、平泉に殴られながらも殴り返さずに椅子を蹴り倒す草太の姿に彼の孤独といらだちの大きさ、そして翌日の悲劇の予兆を感じさせる演出が見事だと思う、前作でこれは見たくないなぁと多くのファンが観じた宮沢りえの細すぎる二の腕は制作側もシリーズの性格にふさわしくないと感じたのか今回は写らない、





雲霧仁左衛門 TV版 8枚BOX
販売元: 松竹

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第一話を見はじめた時は、必殺の世界観と大きく離れてるので正直とまどいましたが、見ていく途中でどんどんストーリーに引き込まれてしまいました。

主演の山崎さんの円熟した渋すぎる大人の男の魅力、それを一途にしたう池上季実子さん扮するお七…往年の必殺仕置人ファンにはたまらない傑作です。

最終話ではアッと驚くエンディング。。楽しみどころ満載で必見の秀作です




警部補 古畑任三郎 (2)
販売元: フジテレビ

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このDVDに収録された3話はどれも、事件のリアリティという意味ではちょっと疑問符をつけざるを得ないものばかりである。第4話のトリックは、携帯電話などの通信機器が普及した現在から見ると陳腐に見えるし、第5話のトリックに使われたある「仕組み」は、現実には異なった形式で行われるとのことだし、第6話で犯人が犯したある「勘違い」は、犯人のような人間であれば現実にはまず絶対に犯さないことである。(ネタバレ防止のために曖昧な表現ですみません。)脚本の三谷さんも、こうした事情について放映後に専門家に教えられ、非常に恥ずかしい思いをしたと書かれていた。ただ、フィクションと割り切って見れば、第5話も第6話もその人間ドラマは非常に面白い。




警部補 古畑任三郎 (3)
販売元: フジテレビ

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今回は、小林捻待・鹿賀丈史・石黒賢の3人が、ゲストとして犯人役を演じてます。
鹿賀丈史は、三谷幸喜脚本の「振り返れば奴がいる」で演じていた人物と全く同じ名前、職業で出演しています。
「古畑任三郎」も、三谷幸喜脚本作品なので、三谷さんの遊び心には驚きました。
今回も古畑は、犯人の些細なミスを見逃すことなく戦います。

石黒賢が犯人を演じた、「殺人公開放送」では、古畑は事件現場に一度も訪れることなく、犯人を当てました。
やっぱり古畑はすごい! これからも末永く続いて欲しいです。




警部補 古畑任三郎 (4)
販売元: フジテレビ

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今回は、小堺一機・桃井かおり・菅原文太が犯人ゲストとして出演しています。
小堺一機が犯人の「矛盾だらけの死体」は、犯人のミス探しだけの内容だった気がしますが、他の2話はとても面白かったです。
やっぱり古畑はすごいなぁと思いました。
3rdシーズンも2004年9月あたりに発売する予定らしいので、是非買いたいです。




警部補 古畑任三郎 (5)
販売元: フジテレビ

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水野真紀さんと陣内孝則さんが、犯人役のゲストとして出演しています。
人つの事件で犯人が2人いるという珍しいケースです。
オーストラリアが舞台なので、状況的に古畑が不利なのですが、見事犯人を逮捕します。
外国の勉強になることが結構含まれているので、買ってみては?


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