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DVD/ビデオ 76164051 (241)



世界の中心で、愛をさけぶ<完全版> 5
販売元: TBS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラストシーンが哀しすぎて泣けてしまいました。歳ですかるぇ。堤防へサクを呼びにきたアキ。ふたりは微笑みながら歩いていきます。
 第1話のサクのセリフにある「夢から覚めるとき、またぎ越さなければならない亀裂があり、僕は涙を流さずにいられない。」に繋がるシーンなのだと思います。二人でじゃれながら歩いていくだけ。それが永遠に失われたという喪失感にさいなまれるのがこれからのサクの日々なのだと思うと泣けてしまうのです。

 でも、今は15年経って立ち直ろうとするサクにもうひとりのアキがいてくれるです。

 亜紀の絵本がサクを励ましています。「がんばれ!」
そうです、新しい人生にスタートするホイッスルを吹いてくれたのは廣瀬なのだから、サクはいつまでも立ち止まってはいられないのです。

 すばらしいドラマに出会えました。いつか誰かに伝えてください。





太陽の季節(1)
販売元: TBS

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太陽の季節(2)
販売元: TBS

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太陽の季節(3)
販売元: TBS

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太陽の季節(4)
販売元: TBS

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太陽の季節(5)
販売元: TBS

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第8話
前回を通じ、本音を語り、慎二達と決別はし、英子と耕平との安らぎが手に入ったかと思いきや、今度は最悪な事態が発生。慎二が若葉銀行の権力を使って奨学金の会社を乗っ取り、無理やり契約解除に出た!!屈辱を味わされた竜哉は折原と手を組み、小宮山不動産乗っ取りを決意。
英子や耕平に別れを告げ、由紀に近づくのであった。

第9話
由紀に近づいた竜哉は、英子を家に帰し、復讐の道を決意する。そのために小宮山不動産の社長に企画書を出すために白川グループとの業務提携をするため、祥子に近づく。しかし、怒り奮闘の直人がついにキレだし、竜哉に食ってかかろうとするが、慎二が止めたはずみで直人のピックが慎二の腕に突き刺さる。英子は竜哉に別れを告げ、アパートの鍵を達竜哉に返すのであった・・・。

感動としては、この話から大分竜哉の復讐度がますます増大したと言わんばかりなお話でした。まあ評価としては3です。




太陽の季節(6)
販売元: TBS

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竜哉の父は、かつて若葉銀行から融資が頂けなく、それを苦に自殺。
そのことを竜哉は、若葉銀行の息子、慎二達の金持ちグループに近づき復讐を決意。

私は原作を見てないので、比較したコメントは出来ませんが、結構現実味のあるドラマで色々勉強になった点が多かったです。「自分の不幸をいつまでも人のせいにするな」「復讐という決意のせいで大切な人を失い、他もみんな壊れていく」「人生にとって勝つことだけが全てじゃない、常に前向きに懸命に努力すること」等が主に学べました。

しかし、その反面結構、演出上良くないシーンも多数あります。英子を襲ったり、竜哉にピック振り回す直人、由紀のスカートに手を入れたりする竜哉・・ETCがあったのでその点だけはどうにかして欲しかったです。(まあ、最終回の由紀のナイフはまあ結末的に仕方ないにせよ・・・)
評価としては可もなく不可もなく3ですね。ただ、最終話の終わり方は納得いきませんでした。特に、「英子」の扱いが酷すぎます。普通竜哉も悲しむ位の演出はあっても良いと思う。「英子」もやっと竜哉との再スタートがあるというのに、欲を言えば無事生還できた設定にして欲しかったな。これじゃ、あまりにも扱いが可哀想です・・・。
もう一度見たいとは思わないです。





正しい恋愛のススメ DVD-BOX
販売元: TCエンタテインメント

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DVD化されるのをずっと待っていました。
原作ファンとしては配役・設定・ストーリーに色々ツッコミたい・・・
しかしなぜ星4つかといいますと、とにかく「ウエンツ瑛士」さんが良かった。
演技はまだ未熟なものの、物語が進むごとに上達していっているのがよくわかります。
そして何より、天才的に「綺麗」。

ウエンツさん演じる「竹田」は、一歩間違えば単なる最低男になりかねない人物です。
そんな彼を愛すべき者にしているのは、美しい容姿と天然なキャラクター。
まず実写で演じられる人はいないだろうと思っていました。
正直、配役が発表された時も微妙な心境でしたね。嫌いではなかったですが、
私はウエンツさんにお笑いのイメージしか持っていなかったので。

しかしいざ放送が始まると・・・ウエンツさんで良かったと心から思いました。
清潔で純粋、どうしても憎めない可愛らしさ。
非常にバランスの難しい「竹田」という人物を見事に演じていました。
個人的に竹田に関しては大満足です。




逃亡者 VOL.1
販売元: TBS

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 テレビCMで「新ドラマ、逃亡者!」と聞いた瞬間は感動した。おお、これは期待できるぞ、と。主役の冤罪を背負う羽目になる保護監察官を演じるのは江口洋介、容姿と存在感と演技はちょっと不自然だが(大半の原因は脚本家が不自然な台詞を言わせるせいだ)並以上の力を備えた妬ましいくらいだが、好きな俳優だ。
 ストーリーは、妻殺しの罪をかけられた保護監察官が護送中の事故に乗じて逃亡し、真犯人を追う、というもの。
 まあ、結局は最終話まで見れなかった。逃亡者というわりには狭いシーンが多いし、意外な展開が売りなのだろうが、意外だと思う点は展開というより登場人物たちの行動だ。主人公の行動はわりと丁寧にされているのか、破綻がない。しかし、問題はその周囲の人間だ。こともあろうに弁護士に拳銃を突きつけ、主人公の居場所を搾り出すダーティー・ハリーな刑事の阿部寛や、その阿部寛が立ち入り禁止区域に入ろうとすると迷いなく拳銃を突きつける同じく刑事たち(しかし、彼らは相手が凶悪犯の主人公となると躊躇する)。これですべてではないが、あげてみるとハリウッド映画では良く見られる破綻である。しかし、舞台が日本であり、さらにはこれをお茶の間で見せられるとなるとどうも不自然。やはり、国によって向き不向きはある。
 良い面は個性的な俳優陣と随所に使われるマルチアングル視点(画面がいくつかに分割され、無駄なカットを排除、緊張感を高める)。特にマルチアングルは観た途端にドラマの監督が「24」のファンであることが分かり、ハリウッド的な展開も理解できた。
 このドラマの一番の失敗はタイトルだ。「逃亡者」。そう、あの往年の傑作サスペンスと同じタイトルをつけてしまっている。はっきり言って、このドラマの出来はあの映画には及ばない。別のタイトルをつけていれば印象は違っていたかもしれない。




逃亡者 VOL.2
販売元: TBS

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