戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76164051 (271)



いちばん暗いのは夜明け前『凡と天』
販売元: フォーサイド・ドット・コム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いちばん暗いのは夜明け前『奴(やっこ)』
販売元: フォーサイド・ドット・コム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いちばん暗いのは夜明け前『親友』
販売元: フォーサイド・ドット・コム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いちばん暗いのは夜明け前『赤い女』
販売元: フォーサイド・ドット・コム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤い月 特別版 完結編
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時間の配分で原作からはしょる部分があって大変惜しい。それくらい配役、構成、脚本共に充実している。こうなるといくら豪奢なセットを組んでみてもそんなものは副産物でしかないのだなということがわかる。
幕切れの太陽島のシーン、桃山小学校のシーン、全然異なる場所で撮影をしているのだろうが全く気にさせない。
内藤ちゃんの衰弱、獅童の中毒症状と大変難易度の高い演技要求にも難なく応えてしまう俳優陣に脱帽ものである。
ただ惜しむべくは子役の少女がいただけない。撮影中監督によく叱られた少年役の少年が素晴らしかっただけに余計にいただけない。学芸会か劇団ひま○りのようなクサクサ演技なのだ。やたらと怒鳴っていればいいというものではない。その点少年のほうが年少なのに、はるかに巧かった。
決して派手ではないが、終戦間際、引き揚げのあの混沌とした時期を研究していて感じる誇りっぽい空気というものが見事に再現されている。これであの映画並みの金をかけていればなあ。いろいろと惜念がでる。そういう作品である。




赤い月 特別版 黎明編
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鳴り物入りで公開された映画版。しかしドラマ版が造られていて本当によかった!でなければ原作の売れ行きも半減していたことでしょう。原作に若干肉付けという正統派のドラマ作りですが、舞台俳優を中心に組んだキャスティングに見事!と声がでました。正直期待しないで見たのですが、高島礼子の役作りは原作の波子より若干人間味溢れるものの、それだけに魅力的で画面を見ている私も惚れました。某常盤の実も蓋もない波子とはエラい違いでした。それにしても獅童!キミの演技はすばらしい。もしかしたらこれからの芸能界この人が牛耳ることになるかもしれないなと思いました。何せ野性味溢れて且つ冷徹な彼の演技がスマートでニヒルな氷室にこれほどまで似合うとは努々思いませんでした。もっと細身のイメージがあったのですが、映画版で見ると確かに嘘臭い。事実流通に勤めて裏で工作員ですから本当は獅童のような身体でこそ現実味があったのですね。期待を大きく外してのすばらしい出来に拍手です。




亜弥のDNA
販売元: ZETIMA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素晴らしいの一言にに尽きます。歌手のあややが女優としてここまでやれるということを見せつけられます。
買って損かどうか考えている、あなた。今買わないで悩んでいることですでに損ですよ。




上を向いて歩こう坂本九物語
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2005年の夏、コミケなどのため上京した際、駅の通路に巨大な広告が大量に出ていて、とても気になっていたドラマだったが、オレの住むエリアでは結局オンエアされなかった。ただ、当時離れて暮らしていた親友が視聴して、感想などを教えてくれていた(録画はできなかったようだが)。
というわけで、オレの感想は、あくまでDVD版のみを観てのもの、ということになるが、テンポよく、楽しく、しっかりと、そして何よりも誠実に作られていると感じた。
これは九ちゃんの人柄、そして人生に対する最高のトリビュートであると思う。
その分、これは仕方ないのだが、観ていて「終わり」が来るのが怖い(どう終わるのか、わかっているから…)、という部分もあった。
また、その存在によって、実は九ちゃんの歌にある種の深みが増していたように個人的には思っている、九ちゃんの心の奥のダークな部分にまで踏み込んだことは、その表現法などに賛否両論あったようだが、オレは評価したい。
九ちゃんを好演した山口達也さんはじめ、夫人である由紀子さん役のともさかりえさんら、豪華な顔ぶれのほぼ全員が誠実な演技をみせてくれている(特に、父親役の古谷一行さんの味のある演技に注目。さすが、TV『失楽園』最終回で、映像表現の限界に挑戦した男である)。
こうした素晴らしい作品が作られたことにオレは感謝したいし、誰よりも九ちゃんが喜んでいるはずだ。

なお、ソフト化の際には、著作権の問題などもあって一部の楽曲(特に外国曲)の差し替えはやむを得ない部分があり、この作品に関しても、あまりそこを責めてはいけない気がする。
音楽監督は義野裕明さん(TV『相棒』Season5まで参加)。そのためか、劇中音楽には『相棒』からの流用曲があったようだ。
本編110分。映像特典はPRスポット集、メイキング、そして九ちゃんを演じた山口さんのインタビュー。




エコエコアザラク~眼~ ディレクターズカット DVD-BOX
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズは代々、ミサ役を演じる女優さんが美人ぞろいなのですが、この眼シリーズは脇を固める女優さんたちも美人揃いです。主役の上野なつひさんも謎めいた役を好演されています。一度観出すと止まらないのがこのシリーズの特徴ですが最後は残酷な終わりかたをするのは眼シリーズも同様です。大人が楽しめる作品です(逆に子供達には見せるべきではない内容ですが)




金田一耕助ファイルII「獄門島」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めはイメージに合わないかも、と思っていた上川金田一ですが、いやこんなにも合うとは。陰惨さの中に、やさしくもしっかりした上川金田一がここまではまるのも時代のせいでしょうか。何となく、最近、乱歩作品にしても横溝作品にしても、映像化では「やさしい」探偵が多いような気がします。

この第2弾は、金田一の復員後最初の事件という設定は原作通りです。
マナカナ双子姉妹が、双子なのに三つ子を演じているので、どうやっているのかなあとじーっと見てしまいました。あの双子ちゃんがミステリーですか!大人になったのですね~!とヘンな感動。
第1作よりももっと横溝な動機がスゴイです。

幕切れの金田一の一言は、まさしく上川君ならではでしょう!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ