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DVD/ビデオ 76201051 (22)



THE AQUARIUM アトランタ ジョージア水族館
販売元: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界最大の水族館との事です。

日本語のナレーションとクラシック音楽で見せてくれます。一応、魚の名前も所々言ってくれますので参考になります。

ウィンドウ・ディスプレイ・モードがあって、ループで画面全体が水槽画面となります。

やや本編の画質よりざらつきが感じられました。

一層のブルーレイなので仕方が無いのでしょうかね。

本編は短いものの、それ程不満は感じませんでした。

80インチプロジェクターの視聴ですので、結構迫力はありました。

只只、眺めていたい気にもなります。




THE AQUARIUM 巨大水槽のある水族館
販売元: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)

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国内4ヶ所の巨大水槽を有する水族館を巡るプチガイド的DVD。
適度なナレーションは邪魔にならず、退屈させない40分の時間尺も適量。
映像は水槽の厚い壁越しの撮影なので、映画「アース」の海中シーン程のクリアさは無い反面、
逆にブルーレイの高画質ゆえに水の中のゴミも細かく映り込んでしまうのは惜しいところ。
しかし実際の海ではあり得ない大小さまざまな無数の魚・鮫・マンタなどが泳ぎ交じる様は感動的!
その感動は本編より、水槽の映像を延々ループ再生するウィンドウ・ディスプレイモードの方が顕著。
人気の大水槽を独り占めするこの幸福感、26v型スタンダードハイビジョン液晶で見ても大満足なので、
大型フルハイビジョンTVをお持ちで水族館に行くのが大好き!と言う方には尚おススメです。
購入の動機だったジンベイザメの水槽より、マグロの大群の機械的に黒光りする輝きの方が、
ブルーレイの高画質の機能を発揮しているのが意外でした。




THE AQUARIUM 巨大水槽のある水族館
販売元: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)

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ARCHIGRAM MOVIES!
販売元: アップリンク

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イギリス人建築家6人で結成された「アーキグラム」は60〜70年代にかけて、建築プロジェクトをテキスト、ドローイング、コラージュなど様々なデザイン手法を用いて誌面に展開していたそうだが、当然映像もそういった手法の一つとなり得るのだ。

(1)「ポピュラー・パク&ロボッツ」('68年8分)では、街を行き交う人々、さまざまな顔、人間の動作と、プラグやブロックのような規格品、カメラやテレビやロボットなどの工業製品が対比されているようだ。大量生産されてスーパーで販売されるピンクの箱「ポピュラー・パク」の中には、果たして何が入っているのか?

(2)「私は建築を覚えている」('74年17分)では、メンバーがそれぞれの建築に対する思いを語っていて興味深い。彼らの実験精神は、スタイルとしての前衛よりも、建築のみならずロック等の新しい文化や自分たちを取り巻く状況をありのまま受け止め、その混沌から新しい秩序となるべき建築を創出しようともがいていることの表れだと感じられる。モダン建築によって啓示を受けたロンドンの建築家の行き詰りは、現在でも原点に帰るべき問題点を提示しているのではないだろうか?

(3)「アクアポリス」('89年6分)では、バルセロナ港における海底博物館の建設計画がプレゼンテーションされており、本作中唯一の建築的資料と言える。現在では同趣向のテーマパークが存在しているので、アイディアの目新しさは感じられないかもしれないが、映像をはめ込んだイラストによって見学予想場面がシミュレーションされていくという表現自体は楽しい。




LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 VOL.5
販売元: アップリンク

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古今東西の大規模建築の映像と解説を収めたDVD。収録されているのは「アルハンブラ宮殿」、「杉本家」、「会議場」アダルベルト・リベラ、「国立代々木競技場」丹下健三、「バルバロ邸」アンドレア・パッラーディオ、「ファエノ科学センター」ザハ・ハディドの6つある。特にザハ・ハディドの奇想天外な建築の映像が観れるのはマニア垂涎ではないだろうか。
国立代々木競技場は日本人にとっては目新しいものではないが、フランスからみた日本という視点でみるとおもしろい。ナレーションはフランス語だが、丁寧な字幕が付くので問題ない。模型を駆使した解説や圧倒的に美しい映像がすばらしい。建築のジャンルを絞って欲しい気もするが、古今東西の建築を楽しめるのもまた一興。最近流行?の巨大建築萌え〜の入門にも最適なのではないだろうか。これは買ってでもぜひ観たいDVDだ。(ちなみにamazonで表示されるタイトル「世界の建築観賞 VOL.5」は「鑑賞」の間違い(-_-;))




エイリアン・インタビュー
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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アリラン祭 2002
販売元: ブロードウェイ

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2002年に北朝鮮で行われたアリラン祭を収録したDVD。

参加者十万人がビビるほど統制取れた踊りをし、バックスクリーンでは一人一人がドットとなって一つの巨大掲示板となり絵や文字を表現します。

恐らくこれほどのマスゲームができる国はないんじゃなかろうかと思うくらい統制の取れた動き。

ちょっと感動してしまいましたが、もちろん背筋が凍るような感じもあります。

それは恐ろしいくらいまでのつくり笑顔と、遠景から見ると個人が個人ではなくそれは単なる全体としての「動き」でしかなくなってしまうこと。

国民が飢えている中、大量の人員を確保し花火をどんぱち挙げて巨大スクリーンも用意しているのを見ると、もっと違う所に金使ったほうがいいのでは?と
も思うのは否めません。

ただ、これを芸術として認めることはできると思うし、パフォーマーの人たちは賞賛されるべきだと思います。もちろん政治的なものは抜きとして。

2006年はアリラン祭が中止となりましたが、ハンパない練習量だったに違いないパフォーマーたちの哀愁を感じずにはいられなかった。政治に利用され
る芸術のはかなさを表しているように感じました。

ところどころ編集がおかしいのが気になったけど、この動きを見たい方は是非。




アルネ・ヤコブセン
販売元: アップリンク

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専門学校で講座を持っていますが、作品だけでなくヤコブセンの生い立ちにも触れ、素晴らしい内容です。今の若い世代の学生は、オリジナルの感覚へのこだわりが弱く、時代の感覚に立ち向かったヤコブセンの生き方、デザインへのこだわりは、彼ら、彼女らに衝撃を与えてくれます。それは今なお新鮮なデザインとして身近に目にすることができる様々な椅子があるからこそなのでしょう。




AROUND THE WORLD
販売元: ミディ

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アート・オブ・アクション マーシャル・アーツ・フィルムの変遷
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アメリカで作られた、香港のアクション映画の歴史についてのドキュメンタリー。

ちなみに、初めに語られるカンフーの歴史「少林寺が清朝に攻められて滅亡。生き延びた数名の名僧たちが、各地に散って技を伝えた」というのは、歴史的事実というより「伝説」で、この伝説を題材に多くの「少林寺モノ」映画が作られているようだ。(ナレーターのサミュエル・L・ジャクソンに力強く語られると『あー、これが事実か』と説得されそうになるが)

とはいえ、サイレント時代の「女優が男役をやっていた時代の映像」(京劇の男性俳優は、映画を嫌って出演しなかったという)や、「黄飛鴻」役者として何十本もの映画を撮った関徳興(三木のり平似)のアクション・シーンなどは、実に貴重な映像。ただし、関徳興のアクションは、あまり、面白いものではない。

その後は、ショウ・ブラザーズでのキン・フー監督、チャン・チェ監督、ラウ・カーリョン監督の話。その次は、ブルース・リー、そしてジャッキー・チェン、ジェット・リー、ツイ・ハーク、ユエン・ウーピンと紹介は続く。大量の「見せ場」シーンの連発で、見ていて楽しい。

ただ、このドキュメンタリーはアメリカ人向けに作られているので、そのあと、なぜかジョン・ウー監督の話が延々と・・(彼はあんまり『マーシャル・アーツ』の人じゃないでしょう)。そして、最後はアン・リーの「グリーン・デステニィー」を褒め称える話が、長々と続いている。

香港アクション映画の歴史を語るなら、ジミー・ウォング、ドニー・イェンの話もしないといけないでしょ・・。まあ、アメリカ人向けに知名度がないんだろうねえ。

ジミーさんは、彼が出演している映画がチラチラと移ったが・・。ドニーの方は「コメンテーター」扱いで彼のしゃべりが入るだけで、ドニー映画はまったく紹介されてなかった・・。



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