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DVD/ビデオ 76201051 (56)



ヒトラーの生涯 The Life of Adlof Hitler
販売元: GPミュージアムソフト

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言われてるとおり、ナレーションがちょっといただけません。
知ってる単語だけは日本語読みであとは誤魔化したような・・・。

肝心の内容の方ですが、悪くありません。
けれど、タイトルと内容が違いすぎますね。
ヒトラーの生き様を描くというよりは、ヒトラーがナチスを率いて
どう第三帝国を運営していったか、という内容であり、ヒトラーの
人間性とか記録とかの紹介は僅かです。
むしろ、二時間でわかる第三帝国の生涯。みたいな内容です。

特徴的なのは、つとめてニュートラルな視点で描かれていることでしょうか。
英制作、公開が1961年と古い映画ですが、その割に過剰な反ナチス意識もなく、
むしろ、ヒトラー率いるナチスが「嘘」で国をどういう方向に導こうとしていたか、
その結果はどうなっていったかを歴史的視点から淡々と描いているという感じです。
最後のナレーションがそれを象徴しています。
「(ヒトラーが)千年続くと言った帝国は、12年しか続きませんでした」

それと、もう一つ特徴的なのは、ナチスに抵抗して殺された人たちがいたこと、
そして彼らの名前と顔写真を出して、彼らを「あえて」取り上げているところでしょうか。
「これがもう一つのドイツです 彼らの戦いは語りつがねばなりません」
当事者であるドイツも日本もそういう歴史はあまり見ようとしませんが。

わかりやすく、でも後味も悪くなく、うまくまとめられているので、
ナチスの時代を手っ取り早く理解・復習するにはいい映像でしょう。
内容がやさしいので、価格はもう少し安くてもいい気がしますが。





太陽への窓
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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「オーネット・コールマン・トリオ:デヴィッド、モフェット、オーネット」&「ローランド・カーク&ジョン・ケージ:サウンド??」
販売元: ナウオンメディア(株)

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ダ・ヴィンチ・ファイル
販売元: エスピーオー

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ジャック・マイヨールの海と夢
販売元: SME・ビジュアルワークス

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これが観たかったんだよね。
ドラマではなくて自然の中にいるジャック・マイヨール。

青い海を高空からみおろすカメラ。
波が立ち一つの黒い動くものが見えてくる。
それは海に抱かれ自然に泳ぐジャック。

「地球上の生命はみんな海から生まれた。地球がすべての生物の母であるとすれば、海はその子宮である」
ジャックの口から吐かれた名言だ。

青い海を呼吸するように潜水する。
自然の力を知り、「死を無視」してナチュラルに生きる。
イルカや鯨との交歓ができたひと。
自然に恐れを抱くこと。
素もぐりはもっとも自然な海とのかかわりかただね。

これは”グランブルー”をこえています。




ディスカバリーチャンネル アマデウス・モーツァルト-天才作曲家の不可解な死-
販売元: 角川書店

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ディスカバリーチャンネルのシリーズは見応えのある物が多いが、私にとっては、これは「はずれ」の一つのように思える。しかし、モーツァルトの死因をコレクションしている人にはうってつけの作品かもしれないが、……。

150以上の死因が推測されているだけあって、この作品に登場する分析者たちの説明にはあまり説得力が感じられない。死因を決定づけるに足るだけの資料が決定的に不足している。私が現代人で、当時のヨーロッパの医療や衛生状態をあまり理解していない、あるいはモーツァルト自身の健康に対する意識を知らないということもあるが、どの分析者の死因の推測もこじつけのような印象を持ってしまう。

決定的な死因に関する資料が見つかって、その上でモーツァルトの死因がわかったならば別だが、今の段階では、150の中のいくつかを紹介されたに過ぎない物足りなさが漂う。

むしろいたずらに死因を推測するならば、天才的作曲家の死因は謎のままでもかまわないと思った。あるいは死因が完全に推測の域を超えないものだとして、モーツァルトの最期を物語にしてしまった方が、よほど楽しめる。たとえば、「アマデウス」のように。




ディスカバリーチャンネル アドルフ・ヒトラー -カルテが語る独裁者の素性-
販売元: 角川書店

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総統がパーキンソン病だったことは広く知られるようになったけど、同性愛、覚醒剤中毒については疑わしい。
しかしあくまで仮説として表現しているので、視聴者に誤解を与えないように配慮している点を評価したい。




ディスカバリーチャンネル マリリン・モンロー-誰が彼女を殺したのか-
販売元: 角川書店

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マリリンの映画は好きで、また、いろいろと関連本を読んだりもしたのですが、マリリンが本格女優を目指して学んだメソッド演技がマリリン自身が忘れたかった幼少時のトラウマを思い起こさせ、それが強い精神不安定や薬物依存をもたらしたという説は初めて知りました。自らを向上させようとしたその情熱が、鬱状態にある人間が決して学んではならないメソッド演技の扉を叩かせ、破滅に向かわせたなんて・・・。

死因というよりは、死に至るまでのマリリンの精神状態と、そうなった原因を多角的に説いており、なかなか見応えありました。人間としてのマリリンに興味がある人、マリリンの内面に迫りたい人にはおすすめだと思います。謎めいた死の裏側のスキャンダルだとか、推理ものっぽいものを期待する人には不向きでしょう。




ブルース・リー伝説
販売元: マクザム

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ブルース・リー伝説
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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