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DVD/ビデオ 76201051 (123)



続・世界残酷物語
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






世界残酷物語
販売元: スパイク

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完璧なドキュメンタリー・スタイルを取りながらも、実はヤラセを織り交ぜて作られる、いわゆるモンド映画なるジャンルを確立した隠れた名作。
この「モンド映画」という名称は、本作品の原題「MONDO CANE(犬の世界)」がその由来となっている。

世界各地で撮影されたユニークな映像の数々は、現代の我々には過激な「残酷性」は感じられないかもしれないが、この作品が公開された1960年代においては、紛れもなくショッキングな映像であったことは想像に難くない。

各エピソードの順序には、一見、脈絡がないと思われがちだが、牛を殺す儀式の後には、牛を主人公とした祭りのエピソードを入れるなど、編集に工夫が施されており評価できる。
そして、我々日本人にとっては、「東京温泉」のエピソードに関心が集まるであろう。

東京に住む殿方たちは、仕事や酒の飲み過ぎによって疲れた体を「東京温泉」で癒すという。さて、その「東京温泉」で殿方たちが受けるサービスとは・・・!
これは、見てのお!楽しみとしておこう。
アカデミー賞にノミネートされた美しい主題歌をバックに、モンド映画ならでは奇抜な映像群を是非とも堪能あれ!




モネ meets ドビュッシー
販売元: Sony Music Direct

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MOOG デラックスDVD-BOX (初回限定版)
販売元: ナウオンメディア

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「危機」「展覧会の絵」など70年代のロック&ポップスを代表する名作の多くは、博士の発明なしには存在し得ません。しかし、彼のインタビューにはその事に対する驕りが微塵も感じられず、とても気持ちよく鑑賞することができました。

「音楽とは作り手と聞き手の間のインタラクションから生まれるものであり、ライブの重要性を忘れないで欲しい」「シンセサイザーは私がつくったと言うよりも、自然に生まれてきたもの」「楽器は自分の延長であり、ミュージシャンの音楽の中に自分を感じる」などの表現に含蓄と同時に博士の謙虚さが感じられます。

映画も見に行ったのですが、私のようなリアルタイムで博士の世代を生きてきた人間だけでなく、若者(しかも女性)が多く見にきていたのは驚くと同時に嬉しく思いました。

確かに、万人受けする作品ではないかもしれませんが、当BOXセットには3回劇場に足を運ばないともらえなかったキーホルダーも付属していてお得ですし、多くの人に見ていただきたいと思います。




MOOG
販売元: ナウオンメディア

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 本来、シンセサイザーというものは今のような「キーボード」ではなかった。音を発する「VCO」、音色として加工する「VCF」、低周波の「LFO」、音の輪郭を決める「ADSR」などに、「部品」として分かれていた。それをこの「MOOG」(タンス)のように接続コードで繋いで音を出すのだが、この繋ぐ順番を変えるだけでも新たな発見がある。その仕組みをトランジスタ化して商品にしたのがボブ・モーグ、その人である。
 本来学校の実験室などに鎮座していたシンセを、「楽器」にしたという意味でモーグの果たした役割は計り知れない。初期シンセは=シンセでは必ずしもなかったのだ。もちろん出たその当時は当然見向きもされず、概念が理解できなければ「ただのくず鉄(富田勲)」だったに違いない。
 『スィッチト・オン・バッハ』の登場により、序々に世に知れ始めたシンセは、もはや世の中になくてはならないものとなった。いっぽうでサンプリングの考え方が出てきて、こんにちのようなキーボードのような普及のされ方が果たして良かったかどうかの論もあるが、シンセを理解し、多用するミュージシャンの間で未だに「ミニ・ムーグ」が高値で取引されている事実が、「原点にして現役」のMOOGの優秀さを雄弁に物語っている。
 さて、モーグは近年(晩年、か)「VOYAGER」という恐るべきシンセを開発していた。言うまでもなく、ミニ・ムーグの現代版である。この映画でもそこかしこに出現するが、モーグ本人としてはこの後モジュラーシンセ(タンス!)の新作もやるはずだったに違いない。発言の端々からは意欲的な言葉が様々出て来るが、絶対そうだったに違いない。故に早すぎる逝去である。
 MOOG(シンセ)の使い方には制限はない。松武秀樹のように「自然音の模倣」も出来るし、エマーソンのようにリボン・コントローラで危なっかしいパフォーマンスも可能だ。録音を間違って消した場合でも、ジョン・ポール・ジョーンズのように曲間の穴埋めに使うことも有効だ。ハー・スペース・ホリデイのような不思議な世界はシンセなしにはできない。この楽器が生き延びる限り、モーグも永遠である。




月光浴 Moonlight Shower
販売元: レントラックジャパン

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写真としてみるなら美しいとは思うのですが、DVDにした意味のあまりない作品。あと、本編と作者のインタビューを別にして欲しかった。美しい映像を観たいのに、作者のインタビューが先になっているなんて、無神経。 買わなければ良かったかも。




1000の言葉よりも 報道写真家ジブ・コーレン
販売元: アップリンク

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モーガン・スパーロックの30デイズ VOL.1
販売元: レントラックジャパン

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Supersize Meもよかったが、体当たりでタブーに
触れるのは本当に考えさせられて面白い。こういう
良質な社会派ドキュメンタリーは、あまり日本では
ないから。悲しいかな、体当たり企画というと、
どうしても芸能人1万円生活や電波少年のような
限りなくバカで面白いものしか浮かんでこない。

日本でも2極化が進んでいるので、これは他人事では
ないはずだ。以前の日本のような社会主義的な
高度経済成長はもうないだろう。BRICSも貧富の差が
問題になり、北欧も福祉で国がもめている。
Always三丁目の夕日は涙が出るほど感動するが、
あの暖かい時代はもうこれからはないだろう。

医療費の高さが問題になっていたが、
日本では国民健康保険があるので3割負担で
すんでいるものの、それさえもフリーター
では捻出するのは厳しいだろう。
ちょっと病院にいったら3ヶ月外食ができない
ような経済状況になるのは厳しすぎる。
しかしそれが現実だとするなら本当に
奴隷のような生活だろう。

「負け組は嫌」が合言葉の中産階級子弟にとって
「中流の崩壊をどうすり抜けるか」は、大きな課題だろう。
自分も今それで悩んでいるが・・・答えはみえない。
フツーの生活ってむずかちぃ。




モーガン・スパーロックの30デイズ VOL.2
販売元: レントラックジャパン

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モーガン・スパーロックの30デイズ VOL.3
販売元: レントラックジャパン

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大学に入ってから大酒呑みになった娘を心配して、
母親が30日間4杯のお酒を毎日飲むチャレンジを決行。
自分がお酒を飲む事で変化していく様子を見て、
娘にお酒の怖さを知って欲しいと体を張ってチャレンジした。

母は野菜中心の食事をし、毎日運動を欠かさず、お酒はほとんど飲まない。
よき母、よき妻でスタイル抜群の美人な人。理想的な人。
家族もジェシカを除けばさわやかな生活を送っているようす。

実験初日から酒に呑まれ、苦しんでいる母親の姿が痛々しい。
そして、通常の生活が全く送れなくなってしまう。
日課のジョギングに行けず、家事が出来ず、ソファに突っ伏す毎日。
娘以外の家族が皆心配しているのだが、最後までやり通す。

そのなかで、お酒を飲んでいる時に女子大生に聞いた話でよけいに怖くなる。
デートレイプされる飲酒中の女学生がいるという話で、
実際に薬を飲まされて記憶を失ったことがあるというもの。
そして飲酒運転する学生の事故が多発しているのだ。

心配が募る一方、娘は母の姿に何も感じないようで、
母親が死にでもしないかぎりお酒をやめる気はないという。

どうしても生活を改めてくれない娘に、
最後に一人でカメラに泣きながら独白する母親の愛情にうたれました。

息子たちには母親の姿がショックだったようで
息子への教訓にはなったようです。


もう1話はエコライフを体験する話。


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