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DVD/ビデオ 76201051 (136)



NHK 名曲アルバム 100選 スペイン・アメリカ編 チゴイナーワイゼン
販売元: NHKエンタープライズ

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NHK 名曲アルバム 100選 フランス編 ジムノペディ 第1番
販売元: NHKエンタープライズ

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NHK 名曲アルバム 100選 ロシア・北欧編 ペールギュント
販売元: NHKエンタープライズ

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NHK 名曲アルバム 100選 東欧・スイス編 モルダウ
販売元: NHKエンタープライズ

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NHK 尾瀬の四季
販売元: ポリドール

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NHK 島唄の世界 ~ 沖縄本島 唱者
販売元: アミューズ・ビデオ

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貴重な沖縄島唄のDVD。しかも誠小の。

「石川まつり」というのぼりの立っているステージへ、三線を手にあがっていく誠小。風が抜ける民家、楽しみにしているおじいさんおばあさん。

東京でのライブではこの雰囲気は出ないし、余計な編集をしてはこの雰囲気は伝わらないだろう。

魅力がそのまま出ている点で、秀逸なDVD。




NHK 故宮の至宝 DVD-BOX
販売元: アミューズ・ビデオ

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台北市の故宮博物館を訪れたこののある人は、館内に展示されている中国四千年の文化・芸術の精華に目を見張り、時の経つのを忘れた経験をしたであろう。この博物館の展示品は何度行ってもその素晴らしさを再確認出来るし、前に気のつかなかった細部の美しさを新たに見出すことも出来る。しかし館内の展示物は一万点あまりあり、一回や二回で全部を見ることは不可能であるばかりでなく、博物館背後の倉には全部で70万点に達する所蔵品が収蔵されているので、まず一生掛けても全部を見ることは出来ない。その中の優品ばかりを集めたのがこのDVDであり、混雑する館内での見学とは別に見学前や見学後にじっくりと心行くまで鑑賞することが可能である。またほとんどの展示品はガラスケース越しに見るため、小さな展示品は細かい点が良く見えないのも現実であるが、そういう小品も細部まで明確に見ることが出来る。歴史的、美術的な解説も親切であり、中国の文化や芸術に関心のある人には強く推薦出来る。




NHK 故宮の至宝 第一集 神と人を繋ぐ
販売元: アミューズ・ビデオ

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「故宮の至宝」の第一巻には、青銅器、玉器および唐三彩が特集されている。青銅器と玉器は古代中国において、王権のシンボルとして尊ばれたが、中でも青銅器のセクションが必見に値する。青銅器は夏の時代に起源をもち、殷、西周の古代王朝でピークを迎え、春秋、戦国時代のあと、秦、漢を経て歴史から消えて行った。そもそもは祭祀の道具として使われ、次第に権力の象徴となって行ったが、殷や西周時代の青銅器にみなぎる神秘性と造形力はその後の青銅器には全く見られない境地に達している。日本では未だ縄文時代であったことひとつを取っても、この時代の中国文化の高さはこのDVDを一見するだけではっきりと分かる。青銅器は日本の博物館でも少しは見ることが出来るし、中国本土の博物館でも勿論見学は可能であるが、台湾の故宮博物館ほど一ヶ所に良品が集まっているところはない。中国で何故玉器が尊ばれているかもこの巻で知ることが出来る。




NHK 故宮の至宝 第七集 中華を極めた皇帝
販売元: アミューズ・ビデオ

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「故宮の至宝」全七巻はどれも素晴らしい内容で楽しめるが、その中でこの第七巻は白眉である。その理由は第七巻に乾隆帝のコレクションと歴代皇帝の玉手箱を含むことにある。六十年に渡る親政において、乾隆帝は中国の歴史の中で最大規模に領土を拡大するだけではなく、文化・芸術を奨励し散逸した中国の至宝を国中から集めた。漢民族を征服した満州人からなる清王朝が、漢民族としての正当な王朝であることを示すのが目的のひとつであったと言われるが、乾隆帝自身が漢民族の文化・芸術を愛したことも事実であったことが、この記録から伺える。中でも乾隆帝が描かせた自画像は、数多くの至宝に囲まれているが、それらの至宝の一つ一つが実物として故宮に保管されており、自画像にある描かれた至宝と実物の至宝が対比されて示されると、今更のように当時の様子が目に浮かぶ。また皇帝の玉手箱の中で最も有名な翠玉白菜には二匹のコオロギがとまっているが、実物はガラスケースの中で近くから見えないため良く分からないのに対して、この映像では二匹ともはっきりと見ることが出来る。全七巻を一巻ずつ買ってみたい人は、まず第七巻から始めるのが良い。




NHK 故宮の至宝 第三集 書に込めた心
販売元: アミューズ・ビデオ

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「故宮の至宝」第三巻は書の特集である。書といえば中国に優るところはなく、中でも書聖と言われる王義之の書は、歴代皇帝の所蔵品として珍重されて来た。この巻では王義之をはじめ、格調高い顔真卿、文人である蘇軾など数多くの書とその書かれた経緯が特集されているが、それぞれの書がそれぞれの個性を主張しており、書に対する造詣が深くなくとも十分に楽しめる構成となっている。末子秀明が安禄山の反乱で殺された後、顔真卿が追悼文として書いた祭姪文稿は、書の乱れ、修正などから彼の心の乱れと哀しみが伝わってくる。書は人なりというのはこういうことかと納得出来る。書に関心のある方にはお薦めの一巻である。


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