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DVD/ビデオ 76201051 (283)



痛みが美に変わる時~画家・松井冬子の世界~
販売元: NHKエンタープライズ

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山口晃氏などと一緒で一流"画家"と呼ぶには力量が足りず
イラストレイターといったところだろうか。
しかしそういった意味ではお上手で素人受けする作品群ではある。
山口氏にしろ松井氏にしろその細かな書き込み具合には心から"いい仕事してますね〜"と賞賛したい。
ご本人もお顔立ちがはっきりしていて多くの方に好感をもたれることでしょう。

----しかし本当に解剖してどないするん?そんなグロい映像は誰も見たくないでしょうよ。

収録された松井さんご自身の生き物の解剖の様子を見ながら、
画家松井冬子は構成や色彩での力量は不足しているだろうから
(彼女を生かすも殺すも)メタファーという要素(が必要)かなと思いましたね。
命の重みを"血管"で表現するのではなく赤い凧の糸で暗喩する・・・そんな感じで。
ざっくりメスを入れられて「ほれっ」と死体を渡されても、
どうにもこうにも「そのまんまじゃないですか」としか思えないのです。

上野さんとの対談もあまり中身が無かったなぁ。
言葉の密度と実力って一致するものです。

山下氏との対談では彼女の『思考螺旋』という山下氏一押しの作品が紹介されているが
実はこの作品には何もこもっていない。
絵を、本質を知る人間なら簡単に喝破できる他愛もない作品である。

厳しい言葉を連ねましたが私は美術界を危惧してるのです。
メディアが、学閥が過剰の評価を与えながら宣伝すると
美術界の均衡が崩れてしまうのです。

彼女もまた画家ピカソを語るとき
キュビズムではなく少年時代の"驚異的な具象画"について言及していました。(イラストレイターの典型的症状)
そんなことは(画家として)問題ではないのです。
あえて答えは記しません。ニュアンス分かるでしょう?

画家としての評価は凡百(★3つ)です。しかし松井さんという内部に確かに痛みを感じる。
そして確かに表現している。そこには共鳴せざるを得ない。





イタリアのマドンナ
販売元: ビデオメーカー

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イタリア紀行(1) イタリア食とワインの旅
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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イタリア各地特有の食文化が知りたくて購入しましたが、まったく参考になりません。
50数分間の殆どがアマチュア並みの技術で撮られたイタリアの風景。
ナレーション、文字情報もほぼ皆無、知識は殆ど得られません。
地方ごとの食材、料理が若干紹介されていただけで、価格、有名店の紹介などは全くありません。

個人撮影ビデオを見ているよりもつまらない内容でした。




イタリア紀行(2) イタリア聖地巡礼の旅
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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イタリア紀行(3) 美術と音楽の旅
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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イタリア旅情
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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偉大なる旅人 鄭和
販売元: NHKエンタープライズ

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偉大なる名指揮者たち(3)~小沢征爾~
販売元: 日本クラウン

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偉大なる名指揮者たち(4)~ズービン・メ
販売元: 日本クラウン

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一度はのぞいてみたい超人気ラブホ・ガイド(東京編)
販売元: 小学館

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