戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76202051 (201)



東京漫才傑作集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






都会のシェイクスピア
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇団ひとりさんの作るキャラはどれもどこか抜けていて妙にリアルなので、見ていると感情移入してしまってもう止めてとか本気で思ってしまいます。でも空回りしながらもひたむきに自分の目標に向かって頑張る姿に見ていてキュンとくるものがあります。
可笑しいんだけどもどっか哀しくて切ない、それがこのDVDの魅力だと思います

なにしろひとりさんの演技が本当にリアルなので見ていると途中でこれがひとりさんだということを忘れてしまうし、キャラも一人一人が濃いので全く違う人を見ているような気になります。
私は寂しい時や落ち込んだ時にこれを観るとなんか元気になります。観終わった後になんとなく心があったかくなるような、明日も頑張ろうと思わせてくれるようなそんなDVDです!!




都会のナポレオン
販売元: ソニー・ミュージックディストリビューション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 深夜バラエティの司会みたいなことしてたり、ドラマのちょい役で少々ヲタクじみた役を演じてたりする、
ちょっと男前だけど影のうすい、へんてこな芸名の青年。
この作品を見るまで私が彼に対して抱いていたイメージはその程度のものでした。
しかし、近所のレンタル店で借りてきたこのDVDを観て大いに認識を改めました。

1.ネタがよい!視点というかアイデアの原石そのものがいいだけでなく、徹底的に磨きこんであるから、
比較的長尺の演目であるにもかかわらず、そして昨今の短尺のお笑いに慣れきってしまった私でも
途中で眠くなることもなく、逆にぐいぐい引き込まれていきました。
2.ややダミ声でときどき聞き取りにくいときもあったりはするけど、とても個性的な声質であり、
且つ稽古に稽古を重ねたのであろうその情感たっぷりの喋りは名人の落語のようで
何度繰り返し聞いても飽きることがなさそう。
3.ラストの”落としかた”がサイコー!
そのテクニックも、絶妙な”間(ま)”も名人芸といっていいのでは。

 収録された数本の作品を見て、けったいな芸名の意味も、またなぜ彼がエンタのなんちゃらとかいったお子ちゃま向けの
チープなお笑い番組に登場しないのかもよくわかりました。
こんど彼の舞台をいちど生で見てみたいものです。




特選 吉朝庵
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

桂吉朝は間違いなく上方落語の大看板となるはずの大器であった。故にその早逝を惜しむ声は少なくない。吉朝自身も、ある時期を境に米朝落語の後継者として己の芸を磨くことに専念したため、落語会には多数出演したが、映像として残っているものは多くない。しかし、TBS落語研究会と読売テレビ平成紅梅亭には数少ない吉朝の貴重な映像が残されており、今回のDVDの一部も平成紅梅亭の映像を収録したものである。
吉朝の芸にハズレはない。その時期その時期で常に最高の芸を演じていた。しかし、その芸は常に進化し続けていた。早逝直前までライブで吉朝の芸を見続けた者としては、今回収録された映像が、短い生涯だった彼の最高の芸ではないことが非常に残念である。このような芸が吉朝の芸の真髄であったと後世に残ることは残念でならない。選者が、なぜこのような芸を収録したのか疑問である。
ともあれ、DVDが発売されたことに意義があると思い星4つにしたが、今後、選者なる者が取捨選択した選集などではなく、全ての映像を収録した全集を発売して欲しい。採算面で難しいのであれば、BOXセットでセット数限定でもいい。吉朝全集の発売を望んでいる落語ファンは決して少なくない。完売は保証できる。




特選!!米朝落語全集 第十四集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






特選!!米朝落語全集 第一集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

独演会をやめた人間国宝米朝師匠の完全保存版DVDの第1集です。
ご高齢ですので、独演会をやめられたのはファンとしてはさびしいですが、やむを得ないでしょう。東芝EMIによる今回の全集DVD化は米朝師匠のこの決断を受けたものであると推察されます。この意味で、全集DVDはファンにとっては完全保存版ですね。

今回のDVDには特典として演目ごとに米朝師匠による解説がついていますが、これは従来のVHS、LDに添付されていた紙媒体の解説をデジタル化したもののようです。「落語は口承芸能ですから解説は不要」という考え方もあるでしょうが、昔からスクラップ・アンド・ビルドの土地柄であった大阪を中心とする上方古典落語に関する限り、当時の風俗や地名に関する最低限の解説は必須といえるでしょう。「帯久」は人から慕われる和泉屋、恩知らずの帯久、人情味あるお裁きをする奉行の3者のやり取りが中心ですが、和泉屋から借金していた頃と出世成功してからの帯久を演じ分ける米朝師匠の技が聴き所でしょうか。サゲは地口落ちでやや軽いのが難点です。




特選!!米朝落語全集 第十集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 NHKの朝のテレビ小説「ちりとてちん」を見ていて、落語の魅力に惹かれて、上方落語の四天王は、誰のことかなと調べたら、笑福亭松鶴(6代目)、桂春團治(3代目)、桂米朝(3代目)、桂文枝(5代目)と言うことが分かりました。
 それで、ドラマでも取り上げられた60分にも及ぶ大作の「地獄八景亡者の戯れ」を聞いてみたいと思い探したら、この桂米朝さんのDVDがあったので、さっそく購入して聞いて見ました。

 感想は、実に面白い、そして、60分の大作ですが、途中から聞いても、笑えます。どういうことかと言いますと、私は車のDVDで流しながら運転して聞いたのですが、どうしても途中で車を止めて用事を済ませることになったりします。しかし、用事を済ませて車を動かすと、DVDが続きから始まりますが、途中からでも色々と笑わせてくれるのです。
 また、人間模様というか、人の世の浅ましさというものを笑って飛ばしてくれるところがありますし、昔話でありながらも現代の世相や人物を織り交ぜますので、それまた笑いつつ、身近な人情話としても聞けるような部分もあります。

 桂米朝さんのこの落語を聞いていて感じたのは、どこか、かくしゃくとした品というものを感じました。それで、ついつい、「愛宕山」が収めてある第8集や、「はてなの茶碗」が収めてある第4集も買ってしまいました(^^)ゞ 次は「算段の平兵衛」(第12集)、「鴻池の犬」(第24集)、なんかも欲しいなと思っています。




特選!!米朝落語全集 第十一集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






特選!!米朝落語全集 第十二集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






特選!!米朝落語全集 第十三集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ