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DVD/ビデオ 76206051 (16)



ルービンシュタイン ピアノ協奏曲集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ルービンシュタインが1974年にロンドンで行ったコンサートの模様を収録したDVDです。管弦楽はロンドン交響楽団、指揮はアンドレ・プレヴィン。

 収録曲は
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
 ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
 サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品22

 技巧やスピードを誇示する演奏ではなく、曲のもつ美しさを丁寧に引き出す演奏です。最近の若手の演奏と比べると派手さにかけるかも知れません。でも繰り返し聞いていく内にこの演奏のよさがジワジワと染み入ってくる感じです。

 さらにボーナスとして『90歳のルービンシュタイン』という30分弱のインタビューが収録されています。

 最晩年のルービンシュタインの演奏が鮮明なカラー映像で見られることに加えて、音声もPCMステレオと5.1チャンネルサラウンドで楽しめます。

 もしインタビューの日本語字幕が必要なければ、リージョンオールの輸入版(ASIN: B000FVRACK)もお勧めです。国内版と比べて値段も3割ほど安くないっていてお得です。




敦 山月記・名人伝
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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もうこの方たちは「萬斎劇団」とでも名前をつけたらいいんじゃないかと。
今まで和のテイストを取り入れた作品はいっぱいありましたが、大体は西洋演劇スタイルを和風にしたものです。
しかしこの作品は、狂言(というより能の手法ですね)という和演劇のスタイルから現代演劇を創り出しています。そしてなかなかよくできてます。
出演者みんな狂言師なんですよね!踊り/舞はもちろんですが、間とか笑いも絶妙です。
あとは、敦が「山月記・名人伝」という作品で伝えたかった事や心の叫びがもっと表現されれば、余韻も残るいい作品になると思いました。





Austin City Limits Festival (2pc)
販売元: Rhino

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Austin City Limits Music Festival 2005
販売元: Image

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オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティヴァル 2005
販売元: デジタルサイト

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オースティン・シティ・リミッツ・フェスティヴァル 2004
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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アダムとイヴ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ベジャール、バレエ、リュミエール
販売元: 日活

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まさに、「ベジャールとバレエとリュミエール(光)」についての映画。

2007年11月22日に亡くなったばかりのモーリス・ベジャール。
バレエファンなら一度は見ておきたい映画ですが…。

映画の予告編より

「私に死ぬ日がきたら
 若者に こう言い残したい

 もっとダンスを
 もっともっとダンスを

 スタジオ 私の生きる場所
 苦しみもなく歳もなく
 何の問題もない場所
 スタジオには純粋な光がある」

2001年6月19日リヨン野外劇場で行われた
ベジャールの舞台「リュミエール」に向けてのドキュメンタリー映画です。

一つだけ、言わせてもらいたいのは、踊りを撮るカメラワークがアップばかりで、(一般的なカメラマンは人物を撮るのは顔中心が当たり前かもしれませんが)踊りを見たい私としては、もっと踊り全体が見たかったので、上半身ばかりの映像にフラストレーションがたまりました。

振付家の考え方、主張などをアピールしてます。作品は実際のを見てね!って感じかな。

踊りを見たい私としては、ベジャールの顔と頭ばっかりでお腹一杯にさせられたので、★3つ。





江戸むらさき B.M.W~BEST MEETS WORST~
販売元: ホリプロ

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江戸むらさき昔から大好きで、かなりのショートコントネタ知ってるつもりでしたが、まだまだでした。ネタの量の多さに驚き、そして笑いました。
worstとあるように、TVでは流せないだろうネタなんかもあってお得感満載のDVDでした。
何回でも見れちゃいますよー。




バッハ:カンタータ集 全6曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団の演奏によるバッハのカンタータ6曲を収録したDVDで、オランダ・ユトレヒトのピータース教会ほかで1997年頃に録画されたものです。

収録曲は第106、131、140、147、211、56番で、初期から後期、ソロ・カンタータや世俗カンタータも含む、バラエティに富んだ選曲です。バッハのカンタータを初めて聴くという初心者の方からマニアまで、幅広く楽しめる内容となっています。

各曲とも始めにコープマンによる解説が収録されていて、時にはチェンバロを弾きながらの彼独特の畳み掛けるような口調の解説には思わず引き込まれてしまいます。演奏もCDの全集同様に、親しみやすくまろやかな味わいのあるすばらしい出来です。「コーヒー・カンタータ」ではカジュアルな衣装でちょっとした演技もしていて楽しめます。

ソロ歌手はボンゲルス、ラーション、グリム(ソプラノ)、マグヌス(アルト)、オディニウス(テノール)、メルテンス(バス)の計6名が参加しています。CDの全集にも参加しているメンバーなので、違和感なくコープマンの演奏と調和した歌唱を聴かせてくれます。特にメルテンスが第56番のソロだけでなく、全6曲にわたって安定感抜群の大活躍ぶりです。

約10年前の録画ですが画質・音質とも良好で、美しい教会内での演奏場面と古楽器や合唱の響きを存分に楽しめます。バッハファンにはぜひおすすめしたい、魅力的な「見る」カンタータのDVDです。

不満な点は第147番だけコープマンの解説がないことと、日本語の歌詞対訳が「コーヒー」以外文語訳であることです(杉山好氏の訳ではありませんが)。バッハのカンタータの魅力を多くの方々に普及するためにも、ここはぜひ口語訳でやっていただきたかったのですが・・・


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