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DVD/ビデオ 76206051 (24)



ヨーロッパ・コンサート1996 マリインスキー劇場のベルリン・フィル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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このヨーロッパコンサート1996、同年BSで放送されたのを見てかなりお気に入りで、ずっとDVDを探し続けていました。
どれも好きな演奏なんだけど、特にプロコフィエフのロメオとジュリエットが一押し。こういう派手目の曲でのベルリン・フィルの弦楽器は、かなりノリノリで、見ていて面白い。余所のオケはわざわざDVDで買わなくてもCDで充分かな、と思いますが、ベルリン・フィルは映像もお薦めです。




ベルリン・フィル・ヨーロッパ・コンサート1997 ヴェルサイユ宮殿のバレンボイム
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ヨーロッパ・コンサート1997 ヴェルサイユ宮殿のベルリン・フィル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ベルサイユ宮殿内にこんな大きなホールがあることを寡聞にして知らなかった。木製だそうだが、大変に美しい音響を持つホールである。そこでのバレンボイムとベルリンフィルによる、フランスに関係した3曲の演奏会の実況である。彼自身以前パリ管の常任だったこともあり、ラヴェルではフランスらしい洗練された指揮ぶりを見せている。ただ、ベルリンフィルが無骨すぎて、やや堂々たるラヴェルになってしまった。指揮者自身のソロによるモーツァルトは、彼のあり余る技量を十分に制御したすっきりさわやかな演奏になっている。圧巻はベートーヴェンの「英雄」で、汗を振り飛ばしながらの指揮者のリードにオーケストラがきっちりと反応して素晴らしい緊張感を醸し出している。熱演が過ぎて最終楽章で若干オケが乱れるのはご愛嬌。どの作曲家のファンの人であっても、それぞれの演奏を十分に満喫できることだろう。




ベルリン・フィル・ヨーロッパ・コンサート1998 ヴァーサ号博物館のアバド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ヨーロッパ・コンサート1998 ヴァーサ号博物館のベルリン・フィル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ヨーロッパ・コンサート1999 クラクフ聖マリア教会のベルリン・フィル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ベルリン・フィル~ヨーロッパ・コンサート1997:ライヴ・フロム・ヴェルサイユ
販売元: パイオニアLDC

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ベルリオーズ:テ・デウム
販売元: パイオニアLDC

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ベルリオーズ:テ・デウム 他 アバド/ウィーン・フィル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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Bernstein in Rehearsal & Performance
販売元: Medici Arts

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ここの「仕様」欄では、リージョン1となってますが、あれ?
パケには「ALL」と書いてあります。
試しにリージョン2のプレイヤーに入れてみると、普通に再生出来ました♪
それと。カラー&ステレオ収録です。

シューレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭オーケストラというのは、
札幌のPMFオーケストラや、のだめ4巻のニナ・ルッツ音楽祭オケのように、
周辺の国々、あるいはの地域の有望な若者や学生を集めて作られる臨編オケのようです。

本番演奏自体は、この収録のひと月前のシカゴ響とバーンスタインの録音に比べ、いかにも落ちるのはやむを得ない。
おおむね、テクスチュアの薄い箇所は退屈で、複雑な箇所はいっぱいいっぱい。
オケ経験の不足に加え、本番の緊張が悪い方に作用してる感じ。
時折、神憑り的なソロを奏でる人はいますが…。

このDVDの見所は、40分にわたり収められた、公開リハーサルの映像です。

『最後のメッセージ』所収のPMFオケのリハも感動的でしたが、画質がイマイチでした。
当盤のリハ映像は、画質が相当に良いので嬉しいです♪
(本番は皆さん黒主体の服装で、さらに光量の違いもあり、リハの方が本番映像よりも綺麗)。

一応、全楽章分のリハ風景を押さえています。
が、第2楽章分はチョッピリです。
そこが個人的には少し残念かな。

若者に対するバーンスタインはとても優しく、とても頑固で、とても厳しい。
ユーモアたっぷりに、そして辛辣に、決して妥協のない指示を与える。
レントでの、オーボエ奏者のブレス要望をめぐるやり取り…凄いです。必見。
で。本番の彼も凄いです。

殆どの部分は英語を使用。ほんの僅かにドイツ語やイタリア語(多分)が混ざる。
多少、英語が不得手でも音楽慣れした人なら、一生懸命聴けばだいたい分かるかと。
え?…私はドイツ語字幕やフランス語字幕を表示させて辞書引きまくりでした。苦笑。


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