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DVD/ビデオ 76206051 (98)



La Traviata (1982) (Ws)
販売元: Universal Studios

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日本語版のDVDが手に入らなかったので、こちらのビデオを購入した。もちろん字幕は英語だが、物語の筋がわかっていればさほど問題はないと思う。評判どおり、感動を誘う名作。ストラータスは本業は女優なのではと思うほど美しいし、ドミンゴの容姿もすばらしい。アルフレードは世間知らずの坊ちゃんというイメージだったが、この作品ではアルフレード演じるドミンゴがヴィオレッタを一途に愛する情熱的な好青年に見えるのが嬉しい。最後は頼もしくさえ感じる。また、オペラの舞台ではあまり見られない、ぼろぼろと涙を流しながらの熱演も新鮮で心を動かされる。




La Traviata (2pc) (Sub)
販売元: Opus Arte

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2枚組みで、1幕&2幕がディスク1、3幕と特典映像(インタビュー)がディスク2です。本編138分、特典37分。音声はDTSとPCMステレオ。字幕は英語、仏語、独語、スペイン語、イタリア語で日本語字幕はありません。リージョンはALL。
国内流通版(B000FDF3MW)は、この商品に日本語の帯とA4用紙1枚に普通にコピーされた日本語による解説(ストーリの解説なので椿姫を知ってる人にはあまり必要ないかも)の用紙が入ってますが、本体自体は同じものでやはり日本語字幕は付きません。
マドリッドの王立劇場でのライブ収録(2005年3月)、コボス指揮、ピッツィ演出です。
ヴィオレッタはノラ・アンセレム、アルフレードはホセ・ブロス、アルフレード父はレナート・ブルゾン。
アンセレムは1幕では黒いドレス、2幕2場では赤いドレスで、身体のラインのはっきり出るタイプの今風のパーティードレスで、ナイスバディを強調しています。1幕の舞台美術はシンプルで美しく解りやすいのと相まって、とても映えます。演出は正攻法ですが、装置や衣装などの美術は今風です。
ブルゾンのジェルモン・パパはボンファデッリの映像でも凄く良かったですが、こちらでも素晴らしい美声を聴かせてくれてます。

気になったのは、演奏のテンポが速いせいか、歌(特に合唱になると目立つ)がついていけてないなぁと感じる部分があった点。私の再生環境のせいかもしれませんが。







La Traviata (Dol)
販売元: Videoland

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La Traviata (Sub Ac3 Dol)
販売元: ArtHaus Musik

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チューリヒ歌劇場の2005年の「椿姫」のライブ映像のディスクです。
リージョンはオール(パッケージに記載あり)で日本の普通のプレーヤーで問題なく視聴出来ました。
字幕は日本語も選べます(他はイタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・英語)。音声はPCMステレオ、DD5.1、DTS5.1の三種類。収録時間は128分。
指揮はフランツ・ウェルザー・メスト。
ヴィオレッタはエヴァ・メイ、アルフレードはピョートル・ベッチャーラ、ジェルモン父はトーマス・ハンプソンです。
メイのヴィオレッタは上品な感じで(ゴージャス系美女では無いですが)美しいです。三幕ではメイクのせいもありますが、ちゃんと死にそうです(笑)。ハンプソンのジェルモン父はメイク&動作が巧いからかちゃんと年老いた父っぽく見えます。「プロヴァンスの海と陸」はうっとりです(アルフレードは聴いちゃいませんが)。
新演出という事らしいですが比較的オーソドックスだと思います(チョーフィのよりゲオルギューのにずっと近い)。
フローラ(キュートでスタイルの良い方でした)の夜会が私が今まで見た他のディスクに比べて地味め(舞台が狭めだし仕方ないですが)なのが残念。





ジョゼッペ・ヴェルディ「椿姫」全曲
販売元: ラ ヴォーチェ

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舞台装置、衣装、演出すべてがオーソドックスで、豪華。近年は意味不明の「斬新で象徴的な」演出が多いが、こういう舞台のほうが却って音楽そのものを集中して楽しむことが出来ると思う。
合唱団もいい意味での「小芝居」が効いていて、演劇としても楽しめる。
歌唱に関しても文句なし。みな心のこもった熱演で「オペラを楽しむ時間」を堪能できる




La Traviata
販売元: Video Artists International

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映像は古いし、音もモノラル、映画形式で口ぱく。でも、とにかくモッフォが美しい。ショーン・コネリーの頃の007シリーズに出てくるボンドガールのような美しさ(つけまつげもすごいですが、美女だから許します)、それだけでも観る価値があります。また、美貌につりあった艶やかで思わせぶりな声がなんともいえない。ゲオルギューは容姿で歌をカバーしているという印象だけど、モッフォは歌も素晴らしい!! ただ4幕は全く死の床にあるようには見えず、最後まで女王様のようでした。




La Traviata
販売元: Tdk

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La Traviata
販売元: Tdk DVD Video

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La Traviata
販売元: Decca

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 日本向けのものが壊れたときのことを考えて、この海外版(ブラジル送り)も買いました。region1なので、日本用のDVDプレーヤーでは再生できませんが、パソコンのDVD-ROMでは問題なく再生できます。(DVDソフトはPowerDVD5なら問題ない) 日本向けのものと内容は同じですから、普段はこちらを観ています。

 BBCの映像、舞台と演出、洗練されたサー・ショルティのオーケストラ、そしてヴィオレッタを歌うために生まれてきたアンジェラ・ゲオルギュウ。ショルティのいうように正に歴史的映像でしょう。ゲオルギュウによって完成されたと言ってよく、これ以上のものはできない。オペラを指揮しつづけて少々では感動するはずのないショルティが、感涙のためリハーサルの席を立った有名な話が、それを証明しているでしょう。
 美貌で有名なゲオルギュウですが、ときに映像を消してみています。彼女の神髄は歌の芸術的表現力と考えるからです。演技力も第一級の舞台女優といえるでしょう。テノールとバリトンも計算された配役ですばらしい。
 メニューは英語と中国語、字幕は、英、独、仏、中国語、解説書は英語

 ほとんど美しいアリアで構成され、日本語の字幕は必要ない。
 


   
 




Lady Macbeth of Mtsensk
販売元: 東芝EMI株式会社

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映像で見たのは今回が初めてですが、圧倒的な迫力で迫ってくる作品でした。それ自体は陳腐なテーマでありながらも、音楽と一体化した作品自体が持つ迫力は予想以上です。そして、驚くべくことに、この作品は、そのつくりにおいても、ロシアのオペラの古典的な基本的な構図をすべて満たしています。演出は、時代をソヴィエトの共産党の時代に変えているようです。前半は、苦しいまでのむせ返るほどの演出です。後半では、対照的に暗い色彩がモティーフとなっています。主人公の明暗もまたくっきりと描かれています。音楽は、ゆっくりと流れ、録音も良くできています。最後のシーンは原作とはちょっと違っています。私の持っているディスクはntscのregion free versionですが、日本語の字幕はありませんし、また作品の解説はほとんど何もついていません。


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