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DVD/ビデオ 76206051 (155)



R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」/ベーム指揮
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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指揮者カール・ベ−ム(1894-1981)のリハーサル映像は珍しいですね。解釈は細かすぎると言えばそれまですが、各楽器に対して的確に指示しています。同じトランペットでも第1奏者と第2奏者とでは、音の強弱に区別を指示するなどしていました。奏でる楽器の音がすべて客席に聞こえなければならないという考えを徹底しています。楽員の演奏が少しでも間違うと、何度でもやり直し、あいまいな演奏は許さないという考えが、はっきりとうかがえます。交響詩「ドン・ファン」は金管楽器のアンサンブルが複雑で難しいだけに、名門オーケストラでも苦労しているようです。特にベームは作曲家の愛弟子とあって、作品の解釈は実に忠実です。




R.シュトラウス:交響詩「死と変容」 / メタモルフォーゼン
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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この曲の栄光を保証しているかの様な演奏である。
当時私は大学2年生の時に聞いた名曲ですが、NHKのBSでも聴きました。

この洗練に極められたトロンボ-ン、とホルンの渦巻く技巧。
もう全ての楽器がシルクの様に響き、またこの世のオケとは
思えないほど完璧で氷つくまでに冷たい響きがする。
まさに死は天から呼ばれる物と実感させられる程の身震いする
宗教的な曲。この演奏はそういう身震いする感動を呼び起こす。
(これを作った25歳当時のシュトラウスの天才性が異常だ。)

またヘリコプタ-墜落事故直後のカラヤンだけあって元気がなく、
指揮する格好が痛々しい。しかしこの動きでこれでもかと鳴らす
最強軍団のBPOの姿勢にまた脱帽する。カラヤンのそんな諦観極まる
感情を覗かせる感動スト-リ-ライブ。




R.シュトラウス:楽劇《サロメ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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歴史物というよりは、現代の家庭内ドラマみたいです。
サロメはまさに思春期の少女です。マルフィターノは踊りも前の
ドイツ・オペラのときより上手くなっていて、雰囲気も少女っぽいです。
ヘロデ&ヘロディアス夫妻も演技上手で見ごたえがあります。
特にヘロデの奇人変人ぶりは見事です。
お薦めです。




R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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オクタヴィアンをフォンオッタが、指揮をクライバが行っているのがよい。





R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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期待して見たのですが、その期待は裏切られました。

「斬新な演出」は表面的なもので、セットや衣裳が新しくなっただけ… それも奇異な印象を与えるものが多く、いったい何をねらった演出なのか、私にはよく理解できませんでした。

何より、演技にきめ細かさや説得力が感じられず、台本の深さが表現されているとは思えませんでした。シュヴァルツコップフの1960年の映像(カラヤン指揮の歴史的な記録)をはじめ、過去のプロダクションには、心理の細やかな陰影を見事に表現したものが残されています。そういった心理描写こそが「ばらの騎士」の命だと私は思います。そういう意味で、このチューリッヒ歌劇場の上演は、私に感動を与えてくれるものではありませんでした。

また、映像の撮り方もレベルの高いものとは言えません。人物を切り取るサイズや切り替わるタイミングがしっくりいっておらず、役者たちの動きが把握しにくいのです。
また、意味深長な表情のアップが多用されており、それなりにハッとさせられるのですが、それも台本の意図と合っているとは思えず、作品に対する洞察力不足を感じました。




R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》 全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 この作品は60年代後半から70年代にかけて、バイエルン国立歌劇場の定番となっていたレパートリーであるクライバー指揮、シェンク演出の貴重な記録です。主役の3人の女性歌手はすべてクライバーのお気に入りのキャスティングです。若くしてなくなってしまったルチア・ポップのゾフィーが目と耳で楽しめるのがとてもうれしいです。

 さて画像はさすがに20年以上も前の舞台を映しているので、最近のものとくらべると鮮度が落ちてしまいますが、まだ40才代のクライバーの指揮する音楽の勢いは十分堪能できます。欲をいうともう少し画像全体が明るければと思うのですが。クライバーは指揮台に突進すると、軽く頭を下げるや否や、振り向きざまに音楽を開始します。そのスリリングなこと! 音楽が先へ先へと進むので、どんどん引き込まれていきます。最後のソプラノ3人、2人による重唱のうつくしいこと。ところどころオーケストラのアンサンブルが乱れたりしていますが、こういうことは実際のオペラハウスではときたまあるので、完成され尽くしたものよりも、かえってライブ感があって私は楽しめました。




ラビパパ BOX
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ラビパパ パパの巻
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ラビパパ ママの巻
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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原作を見たことないんですが、きっと原作の方が面白いんでしょうね・・・。

「木村佳乃の魅力全開!」と紹介してますがこれといってなにが全開なのか分からなかったです。別に魅力がないとかではなく、売り文句にしてはちょっと・・・。普通の奥様って感じです(それがこれのいうところの魅力?)。
むしろサエコのほうが意外なキャラクターがみれてこの作品の魅力だなと感じました。こんなことすんの?!って思うシーンがいくつかありました。

ラビパパとバイトの後輩とのやり取りはじわじわと来る面白さがありました。軽い感じの下ネタ&ブラックユーモアなので全く下ネタ、ブラックユーモアがダメな人以外は問題なく見れると思います(時々重い下ネタがあったように思います)。

最終的には「また、見よう」という感覚には正直いうとないです。1回見たらもういらない、という感想です。たぶん、木村佳乃ファンの友達にあげてお終いです。


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