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DVD/ビデオ 76206051 (213)



愛の妙薬*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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可愛いバトル、かっこいい素敵な振られ役のポンス、
いつもながら楽しいダーラ、それぞれ役にぴったりです。
特にパヴァロッティは!いかにも、とぼけたネモリーノ。
各ソリストのファンには、欠かせない映像でしょう。

アラーニャ&ゲオルギューの映像(リヨン)がないときは、
絶対これがお薦めでしたけど、今は迷ってしまいますね。
新しいリヨン歌劇場の映像のほうが、ソリスト以外が素敵なのと、
ソリストは出演者が若い分、軽快さでは勝っていると思います。




アイーダ*歌劇
販売元: ポリドール

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この作品は、ヴェルディの頭の中にあった歌劇「アイーダ」そのものではないだろうか。役者の顔ぶれはもちろんのこと、運河開通記念にふさわしい派手な演出、衣装、舞台美術、どれをとってもグランドオペラの最高峰と言えるだろう。音楽の授業でも、総合芸術を紹介する上でこの上ない作品ではないだろうか。




アイーダ*歌劇
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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まず、バンブリーのアムネリスに★5つ、これは揺るぎようもない。問題はDVD製作側にある。舞台は上下二段に分かれており、常にブルジョア層と貧民層を意識させる構成となっている。そのためアムネリスやラダメスは時折下段に下りることはあってもアイーダは決して冗談に上ることがない。非常に工夫された舞台のように思う。しかし、この盤第1幕第2場が丸ごと削除されているのである。ライナーノーツにはこうかかれている。「今公演では第1幕第2場が演出上の意図からか削除されており、元から録画されていない。ストーリーに余り関係がないこの場面を削除するのは実はよくあることであり、今公演もそれに則った形だ」これはでたらめである。ならば訊きたい、パッケージの写真になぜ、その削除されたはずの第1幕の第2場が写っているのであろう?こういったいい加減なことを書くようでは困る。ということでマイナス★2つ。




アイーダ*歌劇
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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アイーダ*歌劇(全曲)
販売元: キングレコード

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アイーダ*歌劇(全曲)
販売元: パイオニアLDC

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アイーダ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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メトの演出はいつものように金をかけて華やかである。その華やかさがヨーロッパの歌劇場(おそらくどこも資金不足なのだろう)にはない、オペラチックな雰囲気を生んでいる。特に有名な凱旋の場面などは、バレエあり、馬も登場となかなか楽しい。

しかし歌手に難あり。とくにアイーダ。声は張りがあり大きいが、清らかさに欠ける。表情も大味すぎると思う。「おお、わが祖国」では大きな拍手を受けているが、私的には不満あり。どうも感情移入できない。アムネリスの方が表情に富んでいてずっとよい。ドミンゴのラダメスはまずまず。メトのオケのうまさは相変わらず。レバインの指揮もメリハリが利いて若々しくてよい。

録音が少々問題。声がキンキンしすぎてうるさい。オケとのバランスが悪いのだろ。多分ライブで聴いたらそんなこともないのかもしれないが。

総じて星三つは厳しすぎるかもしれないが、期待していただけに失望も大きかった。




アイーダ*歌劇
販売元: キングレコード

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世界的な重要史料の記録をアジアの小さな島国が成し遂げた伝説的名盤。
日本が高度経済成長を歩き出すまさにそのとき、今なら全席即日完売必至(というかチケット代幾らになるんだろう!?こんな舞台)のイタリア歌劇団が来日した。演目は「アイーダ」出演者ステルラ・ボルソ・シミオナート・グェルフィ・カヴァ・カシネッリに指揮はグイ。非力な設備しかない日本はカメラは揺れるし段取りは悪いし、それでもがんばった。それから5年後満を持して録画したのがこの舞台、しかもトゥッチ・デル=モナコ・シミオナートと勝るとも劣らないキャストを配しての公演。
技術がないため、画面の真ん中に堂々と鎮座し、しかも唱よりやや遅れて表示される字幕(バックヤードはリアルタイムで文字を出すためてんてこまいだったという)、顔も判別できないほどボケるモノクロ画像と難はいろいろあるが、同時代の外国の記録よりも状態はいいし、なにより記録自体珍しい時代、これを日本が録画していたことの意義は譬えようもないほど大きなものだ。
カプアーナの指揮は凡庸で、N響もついていくのにやっとこさで実に酷い演奏だが、舞台上に立つ日本人エキストラを見る限り、その熱心さには並々ならぬものがあることが見て取れる。
凱旋の場で大根足をぴょこぴょこ跳ねさせるボテッボテッとしたポチャポチャダンサーは見ていて滑稽(酷刑?)なほどだが、それさえもいとおしく思えてくる。何せ歌手一人一人の威厳(オーラ)が半端ではない。
オペラ黄金期とはかくもあったのかと思い知らされる貴重な映像だ。




青木さやかの毒見せてんのよ!! ~ニートマネージャー熱血教育60日~
販売元: ビクターエンタテインメント

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登場人物、シチュエーション、展開全てが記号的でわかりやすい。
典型(一般人が抱く「きっとこうだろうな」)的ニートの姿、それに絡む青木をはじめとする登場人物や展開全てが。

「物語」の展開としては、あまりにも有名なドラマのパク・・インスパイアか?これでクライマックスに中島みゆきの「世情」が流れたら完璧だったんだけど、それはさすがになかった。

レヴューなど触れ込みではドキュメンタリーっぽい感じだが、観てみるとしょっぱなから、そうではない雰囲気が。それでも進行の合間に入る青木のインタビューが60日のドキュメンタリーっぽさをかもし出す。クライマックスのとある人物の号泣に「マジ!?」とかんぐってしまうが、、エンドクレジットにはしっかりと「これはフィクションです」。って当たり前か。
ラストはちょっとしんみりするかも。




青ひげ*喜歌劇
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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奇人変人、自己中でえげつない、良く言えば、<自分>をしっかりと持って、積極的に生きる!人間を、 賛美するお話と言えそうです。とにかく元気で楽しいオペレッタですけど、一方で、 貴族などの他人に仕えて生きる人々に対する強烈な風刺、権力者の狂気など、皮肉や風刺がぴりっときいています。王より、一領主である青ひげの方が、強大な軍事力を背景に、実質的力を誇っているのも、ヨーロッパにあったという、そういう時代背景を彷佛とさせて、おもしろいです。出演者(歌手)では、青ひげとポベーシュ王が秀逸。ブロッテも個性的。なにしろ強烈な個性を誇る登場人物のお陰か、歌も音楽も力強く、個性的で、退屈しません。


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