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DVD/ビデオ 76206051 (260)



交響曲 第4番 変ロ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






交響曲第4番変ロ長調 作品60
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スタジオでの収録の田園と、5番(73年)4番(73年)です。
6番は実際のライブと別撮りとの重ね収録をしていない為、
ライブ感はなく、完全なスタジオ物です。
しかし、作品としての存在感。そして演奏レベルとしては
最高であると思う。ことさら田園は9曲中一番超越的な撮り方をしている。
一部の聴衆には現実離れしたやり方にライブ式だけに賞賛する人がいるが、この映像は指揮者側から生じた精神である。
つまり指揮者の腕から生ずる霊的な音楽世界をこれでもかと言わんばかりに映像面で芸術的に表そうとするプロモーションビデオである。
多少編集技術がまずかったせいか、音と動きに多少ズレがあったが、今回はこれもうまく修正したようである。20年前のVHS盤より変化がある。
5番と4番は超クローズアップの一部は別撮りである。
照明の違いで分かるが、逆にカラヤンの親切さに感謝したい。
普通の進行では全て本物だが、運命の5番は全体像も聴衆をエキストラとして自費で雇用している。
空席が多い。しかし、間右と間左からの収録だけは本当のライブ映像である。
韓国のグラモフォンで付加説明があった。4番は全体像などは全てライブである。(すごい迫力である)
ただし、気迫や演奏設計は76年版よりもすごい部分がある。
5番の1楽章はティンパニを豪打しているし、4番は最初から最後まで
きびきびした演奏進行と男性だけで構成されていたBPOの団員の鋭敏な体の動きに脱帽する。このあたりの動きは軍楽隊に値する。
これは日本の楽団も真似できまい。凄まじい気合があり、音に芯があり、重厚だ。
このあたりの団員の映像もライブの物である。また、音質は過去のLD版とは比較にならないほどレンジが好調である。カービデオなどでは最高の1枚に成る。
5番の終楽章のラストのアッチェリランドの指揮法などではカラヤンは
間違いなく指揮者の花形であると思う。
指揮法の勉強をするには最上級だ。昔のVHS盤とはだいぶ違うので
買って本当に良かった。海外版はコピーガードがないのが嬉しい。





交響曲第5番変ロ長調
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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 素晴らしいとしか、言いようがない。楽曲の圧倒的な巨大さは言うまでもない。そして、指揮者と演奏者が、ブルックナーの作品を愛し、身も心も捧げ尽くして奏でる姿は、本当に美しい。音楽が今まさに生成され、開花される様が見事に収録されている。

 5番は、それまでの作品に比し、その響きの壮大さでブルックナーが何かをつかんだことを伝えてくる作品である。あたかも、訥弁であった彼が、訥弁なままにしかし圧倒的な力を持って感動的に語り出すかのようである。その言葉と力に、朝比奈と大フィルの一人一人が衷心から共感し、一音一音を本当にひたむきに演奏している。

 演奏を終えて、朝比奈のブルックナーでは1楽章分に匹敵するぐらいの拍手が伴うのが常である。今回映像を見て、なんと人間的で暖かい交わりがあったのか、ということを知った。単なるカーテンコールではなく、聴衆の拍手さえもが演奏の一部であり、DVDを見る私たちに何かを伝えてくれるようである。

 出勤する前、帰宅した後も、私は何度もこのDVDをたとえ短時間であっても見ることを止められない。この映像に触れることで、生きることの素晴らしさ、生きることの喜びを感ずるからである。まさにこのDVDは、神と人間と音楽との間の愛と、その愛の素晴らしさを伝えている。




交響曲第7番イ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまりの凄さにびっくらこいた!カッコよすぎるぜ!

この映像を初めて見て、カルロス・クライバーの指揮する演奏が、なぜあんなにもピチピチとした躍動感と、はつらつとした生命力に溢れているのかが分かりました。

彼はそれこそ一音ごとに魂を込めて、命懸けで音楽に命を吹き込んでいたんだ。指揮者が命懸けならオケも命懸けにならざるを得ない。さぞかしもの凄いリハーサルを繰り返したのだと想像できる。

演奏内容も4番も7番も文句のつけようのない絶品だ。
それにしても惜しい指揮者を亡くしたものだ。
このDVDは人類のお宝ですね。




交響曲第7番イ長調 作品92
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 LD盤と比べて、画質はかなり鮮明となり、DTS5.1chサラウンドもつき、第9は名高い1977年のジルベスターコンサートではなくなってしまったが、一時期「幻」とまで言われていた1968年(以前は1970年といわれていたがこのDVDがでて1968年製作と判明。もっとも、リチャード・オズボーン著の伝記「ヘルベルト・フォン・カラヤン」にはちゃんと「1968年製作・未発表」と索引に載っていたが)の第9は日本語字幕と原語(ドイツ語)字幕があるので、この交響曲の、歌詞の、壮大単純な人類愛がわかるだろう。もっとももう少し、文語調でなく、直訳的に訳してくれた方がはるかに感動的なのだが、1977年のジルベスターコンサートは字幕が入ってないので、共感度は高い。合唱部は楽譜を持って一緒に歌いましょう!




交響曲第8番ハ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ブルックナーゆかり(ここの地下に墓地がある)の聖フローリアン修道院で行われたライブ演奏の記録。よくぞ、映像で残っていたと感謝感激の歴史的名演奏であることは間違いない。
デジタル収録以前であるが、さすがは映像にうるさいカラヤンだけあって、時折光り輝く金管や、ハープ越しに見えるカラヤンの熱血指揮振りなど、あらためてこの方の偉大さを思い知ること間違いないと思います。




ブルックナー 交響曲第9番ニ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 当然画質の差は拭えない。ましてヴァントのDVDは「指揮者アングル」もあり、「どのように指揮してるか」を見れるので指揮法に興味があったり、スコアに照らし合わせる通にはヴァントのDVDの方がかちがあるだろう。だがこのカラヤンのDVDも悪くない。ムジークフェラインザールの証明を落としすぎだが、悪くはないだろう。




交響曲全集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲全集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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~バーンスタインのマーラーは、その歴史的意義のみならず、今だに超最高峰の演奏・決定盤として知られる。CDなら、若き日のソニーからの全集、晩年の格段に向上した録音技術での、めらめらと激しくする2度めのグラモフォンからの全集(ウィーンフィル、アムステルダム・コンセルトヘボウ、NYフィル)を予算に合わせて選べばよい。2度のマーラー・サイクルの谷間~~の1970年代、レニーのヨーロッパでのウィーンフィルとの集中的な仕事を、ファンなら見逃すことはできないだろう。ベートーヴェン交響曲全集等だけでなく、このマーラーの映像作品を完成させているのだ。

3年位前、評者は経済的な理由のため、5番、2番、1&4番、と小遣いをせっせと貯めて、分売を買い集めていた。さあ今度は3番、と期待に胸を膨らませていたとこ~~ろで、この映像作品は全集、分売とも売切れとなり、それ以来、中古もほとんど見当たらない状況である。私見ではレニー盤に比肩するマーラーは今だに見当たらないといってよく、こと映像作品(全集)となるとハイティンクのものがある程度ではなかろうか。グラモフォンにはぜひこの全集を再発売していただきたい(できれば分売も・・・)、と強く願う。2度めの~~マーラー・サイクルのデジタル録音は確かに秀逸なものではあるが、映像作品、たとえば、2番などはマーラーの魅力、レニーの魅力に視覚からじかに触れることができるからである。もっている分売を2CHオーディオで鳴らしてみたところ、2度めのサイクルCDのホールの残響感には及ばないが、ソニーの1度めのサイクルの音よりはよく感じた~




モーツァルト 交響曲 第36番 / ブラームス 交響曲 第2番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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クライバーの指揮でウィーンフィルが奏でるモーツァルトとブラームス。演奏を聴く素晴らしさだけでなく観る楽しさを自宅で味わえるとは、まさに至福の時間が過ごせました。絶対お勧めです。


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