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DVD/ビデオ 76206051 (263)



コシ・ファン・トゥッテ*歌劇
販売元: 東映ビデオ

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コシ・ファン・トゥッテ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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グルベローヴァのFiordiligiがよくない(同じアーノンクール指揮でDVD化されてるフリム演出/チューリッヒ歌劇場/2000年のバルトリFiordiligiはよく歌っているのに...)。グルベローヴァの名誉のためいえば彼女はアーノンクールとポネルの指示通りに歌って演技しているのだ。したがって、このエディションにおいてはアーノンクールがベストではなかったといえよう。《Per pieta, ben mio, perdona》はモーツァルト4大オペラのなかの最大のアリア。グルベローヴァの歌唱力ならもっと繊細な表現、熱唱が可能だったはず。

それにしても、ストラータスは役者やなぁ。サロメでもヴィオレッタでもなんでもこなす。ストラータスのデスピーナはあっぱれ。笑い転げそう。さらにモンタルソロのドン・アルフォンソはどの盤より最高にいい。

1988年制作。




孤児院ミサ*ミサ・ソレムニス ハ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ウィーン少年合唱団は今から500年以上も前、宮廷の少年聖歌隊として
スタートしたそうなので、ふだんコンサート会場で聴くウィンナワルツなどを歌っているのとは一味違って、これが本来の姿なのかなと思った。
ぜひ生でホーフブルク宮殿の宮廷礼拝堂でのミサを聴いてみたくなる。
ソプラノ、アルトのソリストは合唱団員。
このDVDは今から16年位前に収録されたものだが、ソプラノの少年は
カウンタテナーの歌手になり、アルトの少年は数年前に来日したウィーン
少年合唱団の指揮者になっている。




コジ・ファン・トゥッテ*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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解説書を読んで、「コジ・ファン・トゥッテ」が皇帝ヨゼフがモーツァルトに「勅命」して制作させたものと初めて知りました。モーツァルトのグラインドボーンシリーズは全部揃えていますが、グラインドボーン(英サセックス州のシアター名)は古きよき時代のオペラ上演のあり方を映すものとして名高く現在でも収容人員800人と言われる同劇場の音楽祭ティケットはスーパープラチナになっています。パイオニアの本シリーズは70年代の公演を収録したもので現代のオペラを知る方には舞台の小ささ、観客との距離の近さがとても新鮮に見えると思います。(当時は収容人員200人だったとか。。。94年グラインドボーン公演のフィガロDVDがワーナーから出てますから比べてみてください。同じシアターとは思えず)内容はイタリアンに底抜けに明るいコメディーで「明解な」モーツァルト、といったところ。ヘレナ・ドーセ、シルビア・リンデンストランド(姉妹役)、ダニエル・ペリエ(召使役)の3ソプラノの美しさ・かわいらしさ、にとりわけ目を奪われます。当時の服はみんなそういうデザインを意図していた訳ですけどヘレナはコルセットの加減か胸が大きすぎるのかシーンによってはすごいことになっています。胸はともかくこの3人とテノール・バリトン・バスの掛け合いで織成すドタバタ感とモーツァルトの美しく流れる調べに3時間どっぷりひたってください。




コッペリア(全3幕)
販売元: TDKコア

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このコッペリアは2000年の舞台のテレビ中継を収録したもので、実はスワニルダは吉田都さんでした。
ところが前日のリハーサルで腰を痛め降板されたので、スワニルダは代役のリアヌ・ベンジャミン(オーストルア出身)になっています。
なので、多少ミスがあります。

フランツは、キューバ出身のカルロス・アコスタ。
コッペリウスはルーク・ヘイドンで、この方のキャラクテールは定評があります。
日本人ダンサーも数名いらっしゃって、ある意味英国ロイヤルらしいです。

舞台美術はあっさりしていますが、絵画的なかわいらしさがあり、ポーランドの田舎の雰囲気が感じられます。

衣装はこだわりがあるようで、観るたびに胸元のチロリアン模様の豊富なバリエーションに気付かされます。

そして、やはりコッペリアならではのレオ・ドリーブの楽曲の素晴らしさに感動します。
個人的にはマズルカが大好きです。

またこの作品では、ハンガリーやポーランドなどの民族舞踊が充実していますし、演出も非常にオーソドックスで観やすいです。

あと、特典映像として、
◆コヴェント・ガーデン物語
「バレエ団の引越し」

◆オズバート・ランカスター伝(アンソニー・ダウエルがコメントで出演)

◆デボラ・ブルの放送用解説も収録されています。

親子で楽しめる作品ではないでしょうか。

ただ、個人的には、主役にあまり魅力を感じないので★4つです。







古典落語名作選 其の一
販売元: NHKエンタープライズ

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 このDVDは、本当に貴重である。
 古今亭志ん生については、いいもの悪いもの含めて100枚くらいのCDがあるが、生の映像としての高座の画面は、このDVDとあとは、講談社DVDブック13巻の1部にしか残っていない。これは、時々、NHKで再放送されたけど、やはり手元においておきたいものである。
 今輔師匠の「もう半分」は、良く知られた新作の「おばあさん物」と全く違って本格的な怪談噺になっている。「おばあさん物」の今輔師匠とのギャップが恐ろしい。
 十代目文治の源平盛衰記は、談志家元がまとめ、故林家三平が、崩した形でやった後だけにやりにくかったろうが、まとまっている。ただ、往年の「ふら」がないと思う。
 円弥師匠の「七段目」は、もう少し年齢を重ねてからやってほしかった逸品である。




古典落語名作選 其の二
販売元: NHKエンタープライズ

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扇橋師匠はご存命です。
寄席にも出演なさってます。
たくさんのレビューをお書きになるのは結構なことだと思いますが、いいかげんなことを書くのでは本末転倒でしょう。
師匠に対して大変失礼なことだと思います。

内容はと申しますと、圓生師匠は十八番の「八五郎出世」、可楽師匠はまたまた十八番の「今土焼」。
さらに前会長の圓歌師匠、最後は扇橋師匠による三木助譲りのこれまた十八番「ねずみ」ときてるのですから、つまらないわけがないでしょう!

名人達の十八番の競演、買って損はないと思います。




古典落語名作選 其の三
販売元: NHKエンタープライズ

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古典落語名作選 其の四
販売元: NHKエンタープライズ

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小さんの笠碁が最高峰と言われているが、馬生の笠碁はそれに並ぶと思う。




古典落語名作選 其の五
販売元: NHKエンタープライズ

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 三遊亭円生師匠が2巻に続いて唯一再登場。「火事息子」を単なる人情話でない噺に仕立て上げている。
 雷門助六師匠の「長短」は艶笑噺に陥りそうなところをぎりぎりで圧しとどめ、見事である。
 五代目柳朝師匠の「宿屋の仇討ち」は、ネタバレにならないようどこまで引っ張るかが問題だが後半の下げに向かって少し淡白すぎると思う。
 夢楽師匠の「反魂香」は、もう少し重みを持たせて前半を切り抜けないと、港南の軽さが際立たないように思った。


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