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DVD/ビデオ 76206051 (296)



立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第十巻
販売元: 竹書房

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立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第十一巻
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立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第十二巻
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立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第七巻
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立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第八巻
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立川談志 ひとり会 第二期 落語ライブ’94~’95 第九巻
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立川談志 ひとり会 落語ライブ '92~'93 DVD-BOX 第一期
販売元: 竹書房

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落語なんざぁ聞いた事もございませんし、何の知識も有りはしなかった。そんな私はいつの間にか「立川談志」という人物に惹かれDVDを買うに至った。非常に滑稽に思われるかもしれませんが、私は落語家に対して良い印象は持ち合わせてはいなかった。落語家なんぞ笑点にて出演する、年寄りばかりに媚びを売り、少しばかり捻ったくだらない言葉遊びを披露し、生計をたてるしがない芸人程度にしか考えていなく、侮蔑を幼年の頃からしていたのを覚えている。

だがはっきりと断言しよう、私は間違っていた。

日本にこんなにも魅了させられてしまう芸事が、世相の思う「お笑い」とは完全に隔離されている境地の発見を、もはや私は談志落語に陶酔するほかに選択肢は残されてはいなかった。慣れるのには時間がかかると存じ上げます。話し方に癖はあり、話の段取り、言葉遣い、私のような十代半ばの人間には落語の楽しみをを見いだすのに時間は人一倍掛かかりましたが、この落語家のDVDを買って後悔した事はございませんでした。十代のみならずどんな世代の人間でも見るべきでしょう。落語という芸事は難しい、だがどんな芸事に触れるにしても端的に理解できるもの何ぞろくなものはございませんでしょう。ある種のエリート意識の様なものが談志落語には有ります。大衆演劇でありながら厳選される「人」としてのセンス、我々自身が試されているような心持ちに陥れられます。感動だけじゃない、日本の土地に生まれ、言葉に親しむのであればこその特権が落語の中で生かされるでしょう。誇張しずぎなのかもしれない、あまりにも妄信的であろうと想起する、物事に無頓着に陶酔する人間なんぞ、そんな人間を生む根源なんぞ、たいがいは危険きわまりないと称される。だがそれでいいのだ、談志落語は危険である、これを聞いたらまともにほかの落語家なんて聞いちゃぁいられなくなるのだから。




立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93 第一巻
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立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93 第二巻
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立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93 第三巻
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前々からこの噺家の素行が好ましくなかったので二の足を踏んでいた。しかし大好きな志の輔さんや談春さんの師匠とならば聴くしかない。ならば声にハリがある若いほうのライブで、しかも有名な『芝浜』がどう表現されているのか知りたく購入した。マクラなしで客に媚びたりせず自信と実力に満ちていた。志ん朝さんの女性にも受け入れられる夫婦のやりとりではなく、男性の理想とする女房像がここにあった。これは男性ファンが多いのも頷ける。とにかく、人は人、芸は芸と区別して、再びお小遣いが貯まったら談志師匠のDVDをもう一枚購入したいと思っている。


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