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DVD/ビデオ 76206051 (321)



ニューイヤー・コンサート1989
販売元: ポリドール

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ニューイヤー・コンサート1989
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ベートヴェンやブラームスの、重厚な交響曲のライブ演奏における、クライバーの熱い指揮ぶりが観たくて彼のDVDをいろいろ購入しました。
交響曲の演奏の見事さは、今更ながら筆舌に尽くしがたい極上物。

このニューイヤー・コンサートはおまけのつもりで、ワインでも飲みながら気楽に観ていましたが、楽しい雰囲気の中にも集中力と緊張感の溢れる、一糸乱れぬVPOの見事なアンサンブルを目の当りにし、途中からワインを飲むのも忘れて思わず聴き入ってしまいました。

クライバーの華麗な指揮に、VPOがパワフルに俊敏に一糸乱れず反応する!なんと躍動感に溢れた活き活きした演奏だろう!
ウインナワルツを聴いてこれほど感激したのは、正直生まれて初めてです。

改めてクライバーという指揮者の偉大さを痛感しました。クライバーの演奏はCDで聴くより、DVDで観るほうが遥かによく分かりますネ。




ニューイヤー・コンサート1991
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ニューイヤー・コンサート1992
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ニュー・イヤー・コンサートをTVのライブで見れるようになったのは、80年代後半からだったように記憶していますが、私にとって、最初の体験はカラヤンでした。カラヤンもさすがと思わせましたが、マイ・ベスト・ワンは92年のクライバーです。寡作の上、指揮者としては早死にでしたが、カラヤンが自分の色に染めるのに対し、クライバーは自在かつ、実にイモーショナルという感じで、素晴らしいの一語でした。CDはもちろん持っていたし、ビデオを撮っているのですが、やはり、DVDが欲しい。同じオーケストラでも、指揮者の選曲とキャラクターにより、随分、違うものです。ベートーベンにしろ、オペラにしろ、彼が録音したものはいずれももっとも素晴らしいもののひとつだと思います。ちなみにクライバー以降では、我らがマエストロ・小沢征爾がベスト2に好きです。




ニューイヤー・コンサート1992
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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LDで見ているが久しぶりにDVDで見て、この後事故で亡くなってしまう名コンサートマスター、G.ヘッツェル氏のお元気な姿に万感の思いを抱いた。この映像をご覧になる方の殆どはクライバーの指揮ぶりがお目当てであろう。だから、せっかくのこの種の映像としては異例の指揮者を正面から写すカメラの使い方に不満をもたれるであろう。(この点については、私の「ばらの騎士」94年版への拙いレヴューがそのまま当てはまる。よろしければ参照されたい)

ただ、クライバーのここでの指揮でアンサンブルがまとまるというのは、ウィーン・フィルの恐ろしいほどの合奏力あってのことだろう。これは数少ない、ヘッツェル氏の姿を捉えた場面での彼の目線からも推測できる。愚見によれば、これは「クライバー」と「ウィーン・フィル」という両者が、殆ど火花を発するほどにやりあった、「壮絶なコンサート」だと考える。

そういう目から見ると、B.ラージの映像演出は「クライバー」はともかく、「ウィーン・フィル」のすごさに対して、あまりにも無神経である。極端なクローズアップと細かすぎるカット割りはラージの非常に悪い癖だと思うが、それが最も悪い結果になっているのがこの作品ではあるまいか。たとえば、ポイントで特定の楽器をアップで映すとき、ラージは楽器と演奏者の手しか映さない。そのたびに私は「演奏者の顔、目線を見せろ!」と心中で怒鳴っている。

私事で恐縮だが、このコンサートが行われた92年ころ、私は「次世代テレビ」についての研究の末端に加わっていた。この拙文を書いている翌日からは「地上デジタルTV」の放送が始まる。それも含め、92年ころには20年、30年先にTVや映像記録媒体がすさまじく進歩するのは心有る技術者なら概要は解かっていた筈。それを見越して、クライバーの映像全部と、オケ全体を高精細画像で記録しておくべきだと思うけど、ラージには無理のようだ。




ニューイヤー・コンサート1993
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ニュー・イヤー・コンサート2000
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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演奏は言うまでもなく、指揮する姿が実に爽快で隙のない
パフォーマンスで圧倒させてくれるムーティは、CDだけではなく
是非ビデオやDVDで見て欲しい。




ニューイヤー・コンサート2003
販売元: TDKコア

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今年、初めてメータ指揮のニューイアー・コンサートを観て、どっぷりとクラッシクの世界にのめり込んでしまいました。
小澤版も観ましたが、確かに日本人が名門中の名門のウィーンを振るのは感動です!!
アンノクール版は、はっきりいってこれ以上はないと思います。
とにかく、楽しさの中にも氏の業を感じる演奏!!
スコアを確認しながらしかも平板にならないアンサンブル!!
オーストリア人指揮者でしかできない血統
氏の目玉が飛び出そうな指揮、定番のラデツキー行進曲を終えた後の背中ににじむ汗
私の好きなのは、農夫のポルカ(指揮者、オケも歌っている)
皇帝円舞曲も宮殿の美しい映像付、優雅さと少し悲壮感
最後はやはりお約束の2曲です。
アンノクールは、保守的なウイーン楽友協会にブラームスの2曲をいれて、鬼気迫る演奏です!!
まさにブラボー!!




ニューイヤー・コンサート2004
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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音ずれがあるとの事で、購入を避けていましたが我慢出来ずに買ってしまいました。

ニューイヤーコンサート2000 DVDでは曲の最初から最後まで0.1~0.2秒くらいの壮絶な音ずれで、誰が見ても明らかに音がずれて(トライアングルやシンバルのアップでも)収録されている曲が数曲あるという凄い作品でした。

それに比べると2004は音ずれがあったとしても微妙な音ずれで、あまり音楽を聴かない方や楽器も演奏しない方が見たらたぶん気付かないくらいなのでは、と思います。

2000を体験しているからかもしれませんが、私は音ずれは気にならずに楽しめました。

それと2000は4:3(ソースは16:9映像なのに)DTS無しでしたが、この2004のDVDでは16:9にDTS収録と満足です。

私はティンパニの人を正面から表情も見えるような感じで撮った画が要所要所で入る映像が好きなんですが、この作品では一度も無く、ティンパニは手元だけ横からアップだったのが少し残念でした。

クラシックのDVDは、収録形式やカメラワーク、音ずれなど演奏以外の事がダメだったりする事があるので制作会社の人にはもっと頑張ってくれるように期待してます。




ニューイヤーコンサート2006 フェニーチェ歌劇場
販売元: TDKコア

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