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DVD/ビデオ 76206051 (329)



バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番ト長調BWV.1048 / 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 1967年のカラー映像で、40年近く前に収録されたとは思えないほど高画質。カラヤンの半神的なまでの美貌が鮮明に蘇る。カラヤンがチェンバロを弾いており、これは映像としては1987年のヴィヴァルディ「四季」と私が確認した範囲ではたった二つのもので貴重。20年後のカラヤンと比べると容姿の水準は比較にならない。輝く銀髪にアイス・ブルーの瞳はそれだけで見る価値がある。
 結局音楽は、美しい人が美しい音楽を演奏してればいいのではないかなあ。
 収録時間が短かすぎるので星ひとつ減点。




バッハ、J.S.:バレエ「ムーン・ウォーター(水月)」
販売元: アイヴィ

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バッハ:マニフィカート、カンタータ第61番、第147番
販売元: TDKコア

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コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンの映像作品はブランデンブルク協奏曲などがありましたが、かなり昔の収録で音質も画質も悪かったです。このDVDは非常に画質がよく(画面サイズ16:9で収録されています)、ギョロ目のアーノンクールや、奥様のアリスさん(バイオリン)をはじめとするオケのメンバーの表情、それから楽器の美しい造形などがよくわかります。したがって、まずは映像作品として高く評価できます。
演奏内容はアーノンクールにしては大人しいのですが、よく聴くと楽器間の音量バランスなどが相当に練られたものということがわかります。古楽器の繊細で独特な音色もきれいに収録されています。ロマン的奏法と書いている方がおられますが、そんなことはありません。(編成が小さいので、フレーズの余韻を少しだけ長めに取って、響きを充実させているところがロマンっぽく聞こえてしまうかもしれません)
歌唱の面では、ソリストはやはりボストリッジに注目せざるをえません。ひんやりと透き通った質感の声そのものが素晴らしく曲にマッチしています。例によってドイツ語の発音は柔らかいのですが、語りかけるようなニュアンスに聞こえて効果的だと思いました。シェーンベルク合唱団はテキストをしっかり聞かせてくれますので、「主よ人の望みの・・・」なども単にまったりとした曲にとどまらない説得力があります。おすすめです。




バトルオワライヤル
販売元: R and C Ltd.

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物ボケというシンプルな笑いが延々繰り返される、まさに実力がなければ成立しないライブだと思います。

バッファロー吾郎の23時間半ライブの深夜枠で行われた1コーナーで、深夜ノリじゃないか、と言われればそうですが、それだけでは決してない、芸人さんのポテンシャルの高さに脱帽!麒麟田村・野爆ロッシー・土肥ポン太などの癒し系ボケは必見!(笑)
東では名も知らぬ芸人たちの実力、まざまざと見せ付けられます。




バナナマン~ペポカボチャ~
販売元: TDKコア

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恐らくバナナマンは芸人の中で一番の武器を持っていると思う。

まず、基本的にネタの中で設楽さんはぬるいキャラなのがいい。
”のほほん”としたキャラが多いような気がする。しかもそれがまた似合ってる。
日村さんはあのコミカルな動きは誰にも真似できないと思う。
設楽さんにツッコむ時も必死な感じがとても面白い。

最近の芸人さんは、格好やキャラにとらわれすぎてて芸人というよりも
ただ単に面白い人になってしまっている気がする。
インパクトを重視したり、顔のキモい芸人+イケメンが組めば売れる。
そういう考えばっかりだと思う。
だけどバナナマンは違う。
ネタはかなり作りこまれていて、まるで”面白い劇”を
見ているかのようにも思わせる。
ツッコむ所はツッコむし、ボケる所はボケる。
計算された笑いのツボ。
どれをとっても他の芸人よりはるか上の存在だと思う。
バナナマンを日村さんの顔だけだ、と思ってる奴がいたらそれは間違い。
作りこまれたネタを見て欲しい。




バナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎ ライヴ!!君の席-SPECIAL SIX SEATS-
販売元: バップ

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ラーメンズファンとしてDVDを買ったが、三組の良さが組合わさった独特の世界が広がり、想像以上に面白かった。買ってよかったー




バラの騎士*楽劇
販売元: ポリドール

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バラの騎士*楽劇(全曲)
販売元: キングレコード

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バレエ 「ドラゴンクエスト」
販売元: SME・ビジュアルワークス

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以前から気にはなっていたのですが先日やっと購入しました。
鑑賞して感じたのは「やっぱりドラクエとバレエは会うなぁ。」です。私の持っているドラクエの文化観とバレエというものが近かったのでこれは、と思っていました。
音楽は基本的にサウンドトラックと同じスコアのようです(一部オリジナル曲、ブリッジあり)。演奏は神奈フィルですがライブ録画ということでミスも多少あります。ドラクエのアレンジはいつもきつそうなので仕方がないかなと思います。




バレエ《ジゼル》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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イタリアの至宝と評される世界的プリマ、カルラ・フラッチと世界的バレエ団のアメリカン・バレエ・シアターによる映像です。ジゼルを踊るのに最も理想的なダンサーと言われるフラッチのジゼルは、とても瑞々しく、初々しく、可憐で無邪気そのものでした。見る人誰もが彼女に恋せずにはいられなくなるのではないでしょうか。

この作品は舞台公演を録画したものではなく、スタジオ撮影のドラマ仕立てになっています。バレエ自体は舞台同様に進行されますが、様々なアングルから撮影され、かなり編集で手を加えられているようで、大変ドラマティックに仕上がっています。舞台特有の熱気や興奮、ダイナミックさは味わえませんが、表情の一つ一つや細かな描写が舞台とは違い、観る者に訴えかけてきます。

映画風なので話の中に入りやすく、おそらく初めは遊びであったであろうアルブレヒトの不誠実さと、そのあやふやな愛に裏切られたジゼルが丁寧に描かれています。そして「ジゼル」という作品の持つ本筋が見えやすくなっているように思われます。よく愛と献身や永遠の愛がテーマだと言われますが、むしろ「ジゼル」は“女性にとって愛するということ”をテーマにしたドラマだと、この映像からは受け取れます。だからこそ男性に裏切られ死んでいったウィリたちの存在意味がはっきりとしてきています。


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