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DVD/ビデオ 76206051 (345)



ブリン・ターフェル・ライヴ・イン・コンサート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Bryn Terfelって、一度見たら絶対忘れない人です。
容姿も声も強烈だからです。

ドイツ語の発音がとっても上手なのでドイツ人かと思っていたら
英国のウェールズ人だそうです。道理で英語(English)の発音はなんか変です。

レパートリーが広いです。ワーグナー、モーツァルト、ヴェルディ、シェーンベルク・・・
ミュージカルピースも歌ってくれます。パパゲーノを歌うとき、横笛を吹く真似をします。
ピッコロ奏者がその音を出しているのが後ろに見えます。可笑しいです。
そんな演出や彼の表情がとっても楽しいコンサートです。声もいいし人間味もあって
素晴らしいバリトン歌手だと思います。

コンサートの一時間は本当にあっという間に終わってしまいますが、
特典映像が一時間も入っていて、このライブ以外でのパフォーマンスやインタビュー、
練習風景も見れます。ミュージカルピースを練習しているとき、ボーカルトレーナーに
「そんなオペラの歌い方をしちゃだめ」なーんて言われていて可笑しいです。

Bryn Terfelを知るのには最適なDVDだったと思います。とっても満足しています。




「ブルスキーノ氏」全曲
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ブルゾン&ボンファデッリ
販売元: カメラータ東京

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ブルックナー:交響曲第7番、他
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ヨッフムの十八番、ブルックナー、、それも7番ですよ。
これを買わずして、ブルックナーを好きというなかれ。
映像がよくないけど、、、ほんと見てて飽きない。

とくにヨッフムが指揮する姿や、個性的な楽団員を
見てるだけでも最高に面白い。


演奏は最高、選曲も文句の付けようがない。
また、おまけで60年代のモーツァルトを
振った映像がついているのもマル。





プーランク:歌劇「カルメル会修道女の対話」
販売元: アイヴィ

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考えてみると、現代の日本におけるフランス語系オペラの受容は、どちらかというと喜劇系のものが中心のように思われます。(ここで言う喜劇・悲劇の区別は、必ずしもストーリーが悲劇的かどうかということで決まるものではありません。例えば、『カルメン』や『ホフマン物語』などは、ストーリーは充分に悲劇的ですが、オペラの形式としては、どちらかというと喜劇系に近い造りをしているのです)。その点、このプーランクの傑作『カルメル派修道女の対話』は、本格的なフランス悲劇系オペラの流れを汲むものと言えましょう。淡々とさまざまな場面が進行してゆき、厳粛な音楽が流れ続けるその独特の魅力は、必要以上にドラマチックな展開に慣れ過ぎた現代ではむしろ新鮮に感じて、観る者を飽きさせません。一番の山場は、幕切れに修道女たちがギロチンにかけられてひとりずつ処刑されてゆく場面ですが、このディスクの演出ではあまり露骨に具体的な演出はしていないだけに、かえってむしろ不気味さと悲しみが観ている者の胸にせまります。イタリアオペラやドイツオペラ、そして喜劇系フランスオペラとは一味違う世界を、ぜひ多くのオペラファンの方々に一度は味わってみていただきたいと思います。




プッチーニ / 歌劇「ボエーム」全曲
販売元: パイオニアLDC

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私も駄目でした。テレサ・ストラータスは声は素敵ですが、視覚的にこの役はかなり無理があると思います。病弱なヒロインといったらはかなげな美女を想像するけれど、ストラータスの場合は棺おけに片足を突っ込んでいる老婆といった感じです。役柄的に死相が浮いていると言えばその通りかもしれませんが、少し位は愛らしさがないと、感情移入ができません。レナータ・スコットも登場の瞬間に思わず顔を背けてしまう程の下品さです。金属的な声も好きになれません。映像として観るならば、健康的すぎと言われても、ミレッラ・フレーニの方がずっと良いと思います。




プッチーニ 歌劇《マノン・レスコー》ミラノ・スカラ座 1998年
販売元: TDKコア

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プッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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プッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》
販売元: TDKコア

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2003年1月、ミラノのアルチンボルディ劇場での撮影。合唱管弦楽は、スカラ座合唱団&スカラ座管弦楽団。

まず、演出が素晴らしい!大道具小道具全て凝っている。

次に、ロドルフォ演じるマルセロ・アルバレスの豊かな声量&アクート&表現力!高音も楽々出します。

最後に、ミミ演じるクリスティーナ・ガイヤルド=トマスの容姿の美しさ!演技歌唱供に、正に薄幸の美人という言葉が良く似合う、はまり役。

最後の最後に、二幕で、スカラ座の威力を思い知らされました・・・。輝くような合唱!誰かさんから、「スカラ座が世界一だよ」と聞いていたけれど、これほど素晴らしいとは思わなかった。


図らずも涙してしまったこの演奏。星五つ。





プッチーニ 歌劇《蝶々夫人》
販売元: TDKコア

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これまで、ロンドン、パリ、日本(藤原歌劇団)などで実際のステージを見たり、CDでもフレーニ・カラヤンも聴いていたが、現役バタフライソプラノの第1人者、デッシーの歌唱は素晴らしい。音色、音程の正確さと、特に表現コントロールでは70年代のフレーニも及ばない。動き難い衣装のため、演技上の制約がありながら、歌だけで内面的な情緒の起伏が十分に伝わってきた。そしてリナルディのスズキ、ポンスのシャープレスも素晴らしい。特に、第2幕前半の蝶々さんとスズキの「花のデュエット」のハーモニーはピカ一といえるだろう。ただ、ピンカートンのアルミリアートは単調で不満もなくはないが、薄っぺらな男の役どころには合っているのかとも思う。
モンティの演出とマリオットの衣装には日本人として呆れるのみで、蝶々だから昆虫の世界に翻案したのだろうか。でも、芋虫のような蛆虫のような、重そうな着ぐるみを着て出演者ビックリしたろうし、またさぞ暑かったことだろう。プッチーニの音楽も完璧には日本的ではないのだから、割り引くにしても残念だ。ゴローはボロを着たホームレスのようだが、いったい何の虫だったのか。
映像、録音ともにライブものとしてかなり良いレベルだが、舞台上の足音や会場のエアコンのノイズが気になった。
現在入手可能なDVD中、演奏面では間違いなく最上等だろう(4つ星以上)。演出、衣装で足を引っ張ったので、3つ星に留めた。


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