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DVD/ビデオ 76206051 (364)



マーラー:交響曲第1番ニ長調《巨人》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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マーラー:交響曲第4番ト長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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バーンスタイン壮年期におけるマーラー交響曲第4・5・6番のライヴ映像。
まずはよろしくない所から書くと、いくつかの楽章で違う日程の演奏が混じっていること。
この全集シリーズには散見されることで、あまりウルサイことを言うのもイヤだけれども、やっぱり気になる!
特に、演奏者が一部変わってしまっているのは残念だし、配慮が欲しいところだ。
あと楽章毎に一度映像が途切れるのも、個人的には残念。
さて、演奏はもちろんスバラシイ!
まず3曲とも遅い楽章が神!(第4の3楽章・第5の4楽章・第6の3楽章)
特に、第5のアダージェットは宇宙一の演奏と思われる。これ以上のものがあったら知りたい。
ただ残念なことに、この楽章だけ、何故か・・・音質が良くないです。
あと注目なのは、第4の終楽章でのマティス。まさに天使そのものの歌いぶりです〜。
CDでは、グロテスクなイメージさえあるこのフィナーレが、本当に天国的で感動的。
最後の節(調性が変わる箇所)では、美し過ぎて私は涙が溢れました。
最近の現代的なマーラー演奏(ア〇ドやラ〇ルのDVD)しか聴いていない方は必見&必聴。
マーラーのアダージョ楽章が好きな、軟派なファンにも大オススメです!





マーラー:交響曲第6番イ短調《悲劇的》アバド、ルツェルン祝祭管弦楽団
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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悲劇的、という副題が付いていますように、これまで、誰の演奏を聴いても、取っ付きにくい曲だと思っていましたが、このアバド盤は、美しく歌い上げるところあり、悲しみの感情の盛り上がる箇所ありで、実に、聴き応えがある演奏だと思いました。漸く、6番も、大好きな曲のひとつになりました。演奏が終了したあと、しばし、感情さめやらぬアバドの沈黙は、印象的です。




マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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7番自体の人気がさほどでもないことから、なかなか評価され難いだろうが、これはアバドのマーラー作品中では最高といえる出来である。思うに、いわゆるマーラー指揮者とそうでない指揮者の分かれ目は、3番や7番といった難解と思われる作品を如何に面白く聞かせるかで判断できるのではないだろうか。彼の3番は持っていないが、この7番を聴く限り彼は現役最高のマーラー指揮者であると確信してしまう。普段、7番は聴かないという人にこそ、是非、観て聴いて欲しい作品だ。
また、ルツェルンの音が初期と変わってきているのも特徴。マーラーチェンバーオケの団員が増えて若返りが進んだためか、透明感のあった初期の音に比べ、やや濁りながらも聴衆を圧倒するパワーを発揮するようになった。カラヤン時代のベルリンフィルを少し髣髴とさせるような、緻密なアンサンブルと音の洪水に浸ることが出来る。今年は彼らの6番がDVD発売されるはず。昨年、東京のライヴでその演奏に接した者としては、この7番に匹敵する出来栄えの6番の発売が、待ち遠しい限りである。




マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 VHSビデオ、VHD、LD、そしてジュエルケース入りDVDと、何度も繰り返しメディアを変えて
発売されてきた名演奏の最新再発売。特に8番「一千人交響曲」のソリスト陣は、この曲の録音
としては当時の望みうる最高のメンバーをそろえた最高の陣容であり、この演奏がこういう形で
後世に残ったのは人類の財産である。
今回の再発売で目新しいのは「DTS5.1ch」が付加されていることだが、これが手抜きもいい
ところ。第8番の演奏中、観客席に陣取ったバンダ(金管バンド)が演奏するシーンで、バーン
スタインが客席側に向かって指揮する姿をカメラが捕らえているのに、肝心のバンダの音像は
前方定位で画面にシンクロしていない。5.1chを売りにするのであれば、バンダの音像だけを
取り出してサラウンドチャンネルにリミックスすべきだったのだが、その程度の努力しないの
であれば「DTS5.1ch」は無意味だし不要。このメーカーの怠慢にマイナス1点。




マーラー:交響曲第9番
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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膨大なCDソフトに比してクラシックの映像ソフトはまだまだ極めて少ない中、我等マーラー・フリークにも欲求不満の日々は続いています。このアバドによる『マーラー9番』は今のところ、トータルでは同曲のDVD中、最良の1枚と思えます。演奏自体は古いバーンスタインのDVDが文句なく良いですが、そこは映像ソフト。本盤は何と言っても画質が良く、演出過剰気味(アダージョ楽章のコーダ近く〜終演に顕著!)な部分も素直に見入ってしまいます!ただその辺はウルサ型の聴き手にはうっとうしいかも。また個人的には、冒頭楽章が軽い流れで演奏され少々ガッカリ。どちらかと言うとフィナーレに向かうにつれ深刻になってゆく演奏です。アバドはルツェルン祝祭管弦楽団とのDVD『復活』でもその傾向でしたが・・・。中間の2つの楽章も興味深い演奏ですが、この演奏の最高の部分はやはりアダージョ楽章のコーダです!先に触れた映像面の演出効果を除いて聴いてもスゴイです。ぐっとテンポを落とし、これほど『死ぬように』終わる音楽体験は稀有なものです。私は三途の川を見た思いがしました。20年以上に渡り、同曲をレコード・CDを含めて多数聴いてきましたが大切な1枚が加わりました。オススメです!





マーラー:交響曲第9番ニ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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まず、凄まじいのがこの9番だ。VPOとベルリンフィルハーモニーホールでの演奏が目を釘づけにする。不思議なのがライブなのに録音時のような指揮者の譜面台の下に電話機がそのままあるのが妙だ。
演奏の面ではなんといっても4楽章のアダージョだろう。変ニ長調のこの演奏は弦が人の声のように震えている。彼のじっとしていられない感情の爆発がこれでもかと言わんばかりにストレートに聞き手に迫ってくるのはレコードよりやはり映像に魅力があるように思えます。テンポが予期せぬままに変化していく彼の指揮法にすんなりと理解し、第1ヴァイオリン群が一気に引っ張っていく様子は凄い。VPOだから出来た演奏だろう。海外版はリージョンコードがなく、リハーサル110分のDVDも初回限定で無料でこのDVDといっしょに成っている。
これはまた必見だ。第5と第9のリハーサルは凄まじい。彼は9番の4楽章で一部だが、指揮しながら泣いている様子が出てくる。魂が乗り移る訳が理解できた。ルネコロとの演奏もよくまとまっていて説得力がある。




ミカド*喜歌劇
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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オペレッタとは言っても、ウィーンやドイツのものとはまるで別の代物、喜歌劇と言うよりは「コメディソング」と思って観たほうが素直に楽しめる。
ギルバートのブラックでハチャメチャな台本は、日本を描いたと言うよりはむしろ単純に、日本と言う異質で未知の素材を格好の餌食にして、貪欲な笑いの胃袋に収めてしまっているだけの事かと思うと、腹も立たない。次の世紀にモンティパイソンが生まれるのも、むべなるかな、である。
思えば、フジヤマ、ゲイシャその他の近代化以前の習俗が今もってあまねく日本の典型として戯画的に描かれる「あの」日本のイメージの元凶は、元を辿るとこの1885年のナンセンスコメディにあるのかと思うと、誠に罪つくりな大ヒットであったと言うべきか。
唄はそこそこに楽しむとして(「いけにえのリスト」は秀逸)、役者(歌手)の演技がまことにコミカルで抱腹絶倒。ことに長身のR・マクミランのプーバーの演技は際立っている。
一見、ライブ収録かのように見えるが、よく見ていると、セリフ時のみライブ音声で、歌唱は口パク演技のように思われる。上載せの笑い声はかえって当地のTV番組らしさを醸している。
せっかくのギルバートの冴えたセリフ、望むべくは英語字幕選択でも楽しみたかったのが、こころ残り。猪瀬直樹の「ミカドの肖像」と併せて楽しむのも、一興である。




ミサ・ソレムニス ニ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フルトベングラ-はこの曲はあまりに難しすぎて演奏できないと
断った事がある難曲中の難曲。
カラヤンは余裕と冷静そのもので朗々と曲を進めていく。
しかも完璧そのもの。79年のまだ衰えを見せる
前の元気なカラヤンが見られる。
また一瞬度肝を抜かれるシ-ンがあり圧巻する。
クロ-ズアップも全て生のライブ作品であり、その暗譜で進めていく
カラヤンにただ圧倒される。テンポもアゴ-ギグも最上級で
我が耳を疑うほど。キリストの再臨と栄光を称えた大型賛美歌であるが、さすがベ-ト-ベンとカラヤンが結晶に成っただけあって
極上の作品になっている。




ミュージカル HELP!!熱っちぃ地球を冷ますんだっ。
販売元: hachama

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これまでのモー娘。ミュージカルの中で、一番見入ってしまった作品です。
エコをテーマにしたミュージカルで、地球温暖化を分かりやすく取り上げています。
学園が舞台という設定に多少の無理はあったかも知れませんが、我々にも出来る大切なメッセージが盛り込まれていました。
見終わった後、優しい気持ちになりました。


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