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DVD/ビデオ 76206051 (385)



ラバーガール ソロライブ ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ
販売元: Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

知性と品のよさを感じさせるコンビ。しかも、ちゃんと面白い。

こういう芸風というのは、下手にやると鼻につくものだが、さじ加減が絶妙。相当作りこんでいるだろうに、ごく自然に見える。大水は、たたずまいからして既に超一流のボケであると思う。キャラクターが外見を裏切らず、期待以上のものを見聞きさせてくれる。彼からかもし出される不安定感、不条理感は絶品。飛永のツッコミも相方をぶった切るのでなく、ちくちく針を刺し弱らせる感じで、これまた素晴らしいのだった。




ラ・フィーユ・マル・ガルデ(リーズの結婚)*バレエ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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舞台を実際にみたことがなかったのでので、DVDでこの作品をはじめて
見ました。
リーズ役のコズロワがやんちゃな農場主の娘を演じ、母親であるシーモヌ
役を男性が演じているため、非常にコミカルで笑わせてくれます。
金持ちだけどちょっと頭のおかしいアラン(ぶどう園主の息子)と結婚させ

ようともくろむシーンがあり、ここでのアランの踊りが実におもしろく、笑
わせてくれます。アランの動作も実にひょうきんで、ずっこけていておもし
ろい。
庶民的な登場人物とやんちゃなかわいいヒロインの踊り、リボンや木靴を
使っためずらしい踊り、ひょうきんな踊りと飽きることない楽しいバレエ
です。

ふわふわのチュチュを着てみんながきれいな衣装を着飾ったバレエとは違い
芝居を愉しむような感覚で見れます。コミカルで気さくな舞台が魅力的。
これぞバレエといような古典物に飽きた方にはおすすめです。
お芝居が好きな方にもいいかもしれません。




ラベル:歌劇「スペインの時」全曲/歌劇「子供と呪文」全曲
販売元: パイオニアLDC

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ラ・ボエーム*歌劇
販売元: ポリドール

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ラ・ボエーム*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ラ・ボエーム*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ラモー:歌劇「優雅なインドの国々」(オペラ・バレエ)
販売元: アイヴィ

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『オペラは総合芸術』とよく言われるがまさにその総合芸術の結実というべき作品に仕上がっています。
内容は『愛と平和に勝るものはない』というだけで筋書きらしい筋書きはないに等しいのですが、一つ一つの歌とバレエには観客を魅了するだけの力を持っています。
もっともここでのバレエが在りし日のバロックダンスではないにしても、この作品の持つ魅力を最大限に生かしており、3時間あまりの作品でありながら、飽きずに一気に見てしまいました。
振り付け、衣装、セット、役者たち、いずれを取ってもすばらしく、彼らに活躍の場を設けたこの作品の作者ラモーの偉大さに感服しました。
圧巻は未開人(アメリカ先住民)のダンスと合唱で、何回も繰り返し見てしまいました。
「…私たちの隠れ家に悪しき矢を与えにこないでくれ。天よ汝はこの隠れ家を無垢と平和のために作られた。私たちの安住の地で静かな幸福を楽しもう…」
思えばこの作品が発表されてからアメリカは独立戦争に勝利し、フロンティア・スピリッツの名の下に先住民族の文化を破壊し、住処を追い払い、そして根絶してしまった。こんな警告があったのになんとおろかな歴史を歩んでしまったのだろう、と落涙を禁じえなかった。
ともかく見終わったときには映像の中の観客と同様に私も立ち上がって拍手し、すばらしい作品を満喫した喜びで満たされました。




ラモー 歌劇《プラテー》ロラン・ペリー/ミンコフスキ (パリ・オペラ座)
販売元: TDKコア

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蛙のかぶりものが沢山出て来て、踊りのシーンが多くて、
これまで見てきた舞台とは一線を画す感じを受けましたた。
宮廷の結婚式の為に作られたオペラだそうですが、この
可愛そうな話を見せられた新郎新婦はどんな反応をしたのか?
という点が、オペラとは関係ないものの気になります。
演出で悪乗りしすぎのところがあるのかもしれないけれど、
これだけ楽しく見せてくれれば私には文句なしでした。
こういう映像では、字幕がついているのが有難かった。
シャープな音楽も小気味よい感じでした。




ランメルモールのルチア*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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サザーランドを初めて聴いたのがこのDVDですが、二度とサザーランドを聴くことはないと思った位、不安定でひび割れた声のように感じました。その後これだけ有名なからには。。。と、いろいろ聴きまして、カラスに負けない位すごい人だったということがわかりました。計算してみると、この時サザーランドは既に56歳、盛りを過ぎていたのですね。おばちゃん声になってしまっています。狂乱の場はそれでも素晴らしいですが、聴くならもっと若くてジューシーな声の頃の方が良いと思います。71年のパヴァロッティと共演した版はお勧めできます。

あごは気になりませんが、エドガルドより縦横ともに大きいのはいただけません。




ラヴェル : ダフニスとクロエ / ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」
販売元: ビデオメーカー

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ダフニスと春の祭典、ともにディアギレフ率いるロシアバレエ団のために作られた曲である。晩年のディアギレフにその才能を見込まれたマルケヴィッチが、ここでは日本フィル相手に因縁のある曲を披露している。この映像の価値は、音楽の商業主義から身を遠ざけていた彼の指揮振りを映像で確認できること。過剰な身振りをせず、あくまでも的確に指示を出していく。また、驚くべきは春の祭典。ブーレーズ以降演奏のパラダイムが変化する以前のひとつの到達点を示している。日フィルは、管楽器の不安定な点が耳につく。いけにえの賛美に入るところでも危うい。しかし、これらを欠点ととらえるよりは、オーケストラの持てる力をここまで引き出したマルケヴィッチの指揮者としての力量をあらためて賛美すべきだろう。見るべし。


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