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DVD/ビデオ 76206051 (396)



ヴェルディ:レクイエム、聖歌四篇
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ヴェルディ:歌劇《オテロ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 ドミンゴ、フレミング、モリスと豪華なキャストが集まったメトならではの舞台。悪いはずがない。欲を言えば、ヤーゴ役のモリスがもっと悪役っぽかったらもっと良し。悪どい感じがあまり無いのが残念・・。
 演出もなかなか良い。衣装の精巧さ、色の組み合わせも良く、野外の場面では、本当に外にいるような錯覚に陥る程よくできている。
 カメラワークも、かなり王道な感じでとても見易いし、映像が綺麗。やはりオペラは舞台芸術だなぁと感じさせる舞台である。
 フレミングは、綺麗だし、声も美しい。ドミンゴは、今までもう何回もオテロを演じてきたということで、オテロの人間性を醜く、そして恰好良く演じている。




ヴェルディ:歌劇《オテロ》
販売元: TDKコア

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このディスクを買うとき、1992年のショルティとのオテロとどちらを買うか迷いましたが、現在のドミンゴの姿をオペラ舞台で見たいと思う気持ちが勝りこちらを購入しました。間違いなくドミンゴの声は衰えが感じられ、その点では92年盤のほうが良いのでしょうが、総合芸術であるオペラとしては恐ろしく完璧な演技がされているので、このオテロも歴史に残る一枚になるのは間違いないでしょう。ドミンゴに関しては、オテロを210も歌っていて、現代最高のオテロであることに間違いなく
、改めて言うまでもないので、他の共演者について述べたい。

まず、光っていたのが、イアーゴ役のレオ・ヌッチである、彼も改めて言うまでもない、ブルゾンと並ぶ現代最高のヴェルディ・バリトンだが。僕の中にイアーゴ役のイメージがなかったので、興味深かった。かれは悪、悪という役作りでなく、表情もろともオテロを追い込んでいく、いやらしい男を熱演してとても気に入った。しかし「イアーゴの信条」の後の高笑いをしなかったのは、なぜだろうか。ちょっと、楽しみにしていたので・・・。

そして、デズデーモナ役のバルバラ・フリットリがまた素晴らしい。僕はシャイー、クーラとの「道化師」で彼女のネッダを聞いていたが。映像で見るほうがさらにいいと思う。とても可憐で美しかった、もちろん歌唱のほうも言うことがなく、とくにピアニッシモの美しさは筆舌に尽くしがたく、今後に期待がますますわいた。

また、フェニーチェ歌劇場の「椿姫」公演のDVDで、テオドッシュ相手にアルフレードを歌っていたチェーザレ・カターニがカッシオ役で好演しているなど。歌手陣に不安はなかった。
初めてオテロを振ったムーティもパリ初演版で熱のこもった曲作りをしていたと思う。

しかし、デズデーモナの寝台がちゃっちいのなんのって、もう少し全体的に派手な演出でも良かったと思うが。「オテロ」というオペラを鑑賞するには最高の1枚であることには間違いない。




ヴェルディ:歌劇《オテロ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴェルディ:歌劇《二人のフォスカリ》
販売元: TDKコア

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解説本で地味な作品と書いてあり、その印象のまま買いましたが、
ドレスの色がとても綺麗で、人の動きにも重みを持たせるような
デザインになっているからか、最後まで集中して見ていられました。
ソプラノのビブラートが強いのが難点かなと思います。ただ、
オペラ歌手の演技の底力を感じたような気がしました。音楽は
陰鬱な暗い調子が続くものの、それでも口ずさみたくなるような
キャッチーなメロディーが何箇所も出てきて、それもまた意外でした。
歌好きの人にとっては、地味ながらも聞きごたえあるオペラなのかもしれ
ません。




ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲
販売元: キングレコード

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当時中学の吹奏楽部に入ったばかりで、『アイーダ大行進曲』に引かれてテレビを点けた。 新装なったNHKホールの舞台を駆使した2幕「凱旋の場」のスペクタクルと声のアンサンブルに圧倒され、4幕1場のコッソットの苦悩する女王の絶唱に鳥肌が立ち完全にオペラにはまってしまった。 すでに30年。あの頃録音したカセットはとっくに切れてしまい、あの舞台はもう記憶の中だけになっていたものが、ついに待ちに待ったDVD化。映像のクオリティーもサウンドも美しく、当時の興奮をそっくりそのまま蘇らせてくれる。 コッソットのアムネリスは翌年発売されたムーティー指揮の全曲版よりも伸びやかで、まさに絶好調の演唱。 彼女を聴くだけでも価値のある1枚。 森下洋子・清水哲太郎の若さ溢れる踊りや群舞もオペラの中のバレーの重要性を伝えてくれる。 カヴァイバンスカの『トスカ』、カヴァリエの『アドリアーナ・ルクブルール』も是非DVD化してほしいものだ。




ヴェルディ:歌劇「シモン・ボッカネグラ」
販売元: TDKコア

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ヴェルディのオペラは好きでよく見ますが、イタリアの舞台にしてはとても繊細で透明感があるこの映像は、これまで経験したことのない感覚で楽しめました。テナーの歌に、イタリアらしい明るい響きの音が沢山聴けたのと、バスの声と雰囲気も重みがあって役にあっていたと思います。かつての重々しい名演も素晴らしいのですが、視覚的に重くなりすぎない、気軽に楽しめるこのような映像もあってよいのではないでしょうか。




ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ムーティ、スカラ座、パバロッティ、レイミーと、
本当に豪華キャストでワクワクするできです。
デッシーは少しエリザベッタには優しい声過ぎるかも知れませんが、
十分満足のいくできです。
ゼフィレッリの演出も、光を押さえた舞台に、
スペインの暗い雰囲気がよく出ていると思うし、
なんせ太めのパバロッティでさえもかっこよく見えるのがなんとも嬉しいです。
買って損のない逸品だと思います。




ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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この映像は既にLDで見ていた。
・この役とパバロッティの声の合わなさ
・名前だけの豪華な布陣
などを覚えていたので、あくまでもこの作品を趣味で集める者の義務として購入した。その意味ではこの価格はとてもリーズナブルな価格帯にまで下がった(オリジナルプライスでは絶対に買わない)。

 どれか1つをと言われたら、究極とか最高と言うつもりは全くないが、少々高くてもソニーから出ているカラヤン盤をお奨めする。
 この作品の持つ暗さ、深さ、重さを高い水準で表現しており、悲壮な感動を得ることが出来る。(このようなものを求めているから、ムーティ盤を評価出来ないというのは当然の結果と言える)


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