DVD/ビデオ 76209051 (243)
F1世界選手権1972年総集編
販売元: ビデオメーカー
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開幕戦アルゼンチンGP。カメラアングル、いきなり逆光です。マシンがよう見えん・・・。まあこの頃のTVですからね。
モナコGP、まだローズホテルがありません。モナコGPは’70sでも中継チカラ入ってます。
見所は仏GP、クレモント・フェランのストリートサーキット。縁石でパンク続出・・・。
F1世界選手権1973年総集編
販売元: ビデオメーカー
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スチュアートがチャンピオンをとって引退した年。
GPDA代表としてオーガナイザーらとレース安全性向上について協議してきたスチュアート引退の年にザンボートでウィリアムスンが、そしてよりによってワトキンスグレンではチームメイトのセバートが事故死。
痛ましいシーズンではありました。個人的にはモノコックへの移行期で苦しんでいたフェラーリの露出がほとんどない年であったのが残念。
F1世界選手権1974年総集編
販売元: ビデオメーカー
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最終戦までチャンピオン争いがもつれこんだ’74年。
チャップマンがロニー・ピーターソンの優勝を喜び、コース上で帽子を高々と放り投げるあのシーンもばっちり。おおらかな時代のF1.
しかし・・・エントリーも多い!
F1世界選手権1975年総集編
販売元: ビデオメーカー
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この’70年代F1総集編シリーズを通して観ると、モナコGPだけ突出してカバレッジがいい。世界注目のイベントですから当たり前ですが、逆に言うと他のイベントは今の常識から考えると飽きれるほどプアです。
イギリスGPとイタリアGPくらいでしょうか。そこそこちゃんと撮れているのは。この’75年総集編もGPDAとプロモーターの間で大紛糾したスペイン・モンジュイックはわずか数十秒に対しモナコは大充実、フィッティパルディのフルラップあり。ローズホテルも完成してます。押し出されたハントの激怒ぶりは見もの。
とは言え、’75年、見所は盛りだくさん。フォルギエリ入魂の312Tデビュー年、赤いチームジャンパーを着込んだモンテゼモローが粋なこと・・・・。
F1世界選手権1976年総集編
販売元: ビデオメーカー
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そうです、1976年。富士に初めてF1がやってきた年。
ユーロピクチャーズの公式’76年総集編ですが、1時間弱と収録時間が最近の総集編に比べて短いため、アメリカGP・イギリスGPはカット。
それでもこの時代のF1が映像で観られるのは有難い。マーチのオーナーだったマックス・モズレイやブラバムのバーニー・エクレストンが若いこと。
もちろん完全日本語版。6輪ティレルの初参戦、ラウダの事故、そしてハントの大逆転。最終戦富士だけ(大雨だったこともありますが)妙に映像がしょぼいのが哀しいですがとにかく見応え満点のシーズン&DVDでした。
富士戦を除けば映像は意外なほどきれい。
F1世界選手権1977年総集編
販売元: ビデオメーカー
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この70年代総集編シリーズ、60分弱の収録時間なのでどのバージョンもいくつかのレースはカットされているのですが、この’77年版はよりによって最終戦富士がカットされています。
最終戦を待たずしてラウダがチャンピオンを決めており富士は「消化試合」だったので致し方なしか。’77年富士F1はDVDで発売されてますからどうしても観たい方はそちらを。
ビルヌーブのデビュー・イヤーですが、何といっても目立つのは新規参入チーム・ウルフの大活躍。この年のロータス・フェラーリのデザインは個人的には一番好き。
F1世界選手権1978年総集編
販売元: ビデオメーカー
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そう1戦だけ、スウェーデンGPだけ走ったブラバムの「ファンカー」が観られます。決勝前、「キャップ」がつけられているのが笑える。
1年を通してはロータスのウィングカーが圧勝した年。
例によって50分余りの総集編なので、「もっと観たい!」ところが入っていない。この年からフル参戦のヴィルヌーブの母国での初勝利はあっさりカット。
ちょっと物足りない。
F1世界選手権1979年総集編
販売元: ビデオメーカー
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シェクターがチャンピオンになった年。
でもこの年輝いたのは何といってもヴィルヌーブの筈。でもあの伝説の三輪走行もちょこっと映るくらいで終始ジルは脇役です。
うーーーーん。観たいとこの違いですね。312T4は特に好きじゃない。
F1世界選手権1980年総集編
販売元: ビデオメーカー
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当たり前かもなんですが’70年代初頭の総集編と比較すると映像の質も格段に進歩していますね。
例によって1時間に満たない収録時間なんではしょられているレースもあります。
ただ、ブランズハッチのフルラップみたいな贅沢な映像あり、オランダGPは妙に尺が長かったりとかファンにはたまらない内容です。パトリック・ヘッドが若いこと・・・。
完全日本語版。ナレーションしている方は直近の総集編やっている方と同じなので違和感がない(笑)。
F1日本グランプリ1987-2005~思い出は鈴鹿とともに
販売元: フジテレビ
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ジョン=サーティースやジム=クラークの時代からF−1を追っかけていた人間にとって、2回だけ開かれて、ジル=ビルニューヴの事故で開催権を放棄したFISCOには違和感がある。むしろ、1987年から20年間にわたって、さまざまな不備を改善しつつ、日本におけるF−1シーンを演出してきた鈴鹿は、日本のモンツァであり、スパでもある。こうした、「伝統」は大事にしなければならない。シルバーストーンでイギリスGPをやめるとか、モナコを中止するのに匹敵する位の重大事であった。TOYOTAのごり押しは、今年のFISCOでの混乱で、元に戻されると思うが、非常に残念だ。
個人的に言えば、20年間、電車〜徒歩、車〜徒歩、ホテル〜徒歩・・・そして2000年から鈴鹿サーキットホテルのメゾネットでM=シューマッハと同じフロアに泊まり、徒歩5分で、5年間B2(シケイン)H1の1〜5で定点観測し、フリー走行の日はスプーンを含むすべてのコーナーで観戦してきた人間にとって、その歴史をこのように凝縮されてはたまらない。20枚くらいのBOXでも私は絶対に買う。