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DVD/ビデオ 76210051 (54)



DVDウルトラマンレオ Vol.8
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第29話はトオル達が押し競饅頭で遊んでいた所にウリー(巨大化したらウリンガ)がきて奇妙な術で皆を混乱に陥れます。それを察知したダンはウリーの後を追うのですが、そこにアンヌが現れて・・この作品ではダンは隊長を忘れ男としてアンヌのような女性の為に奔走します。セブンでもよく使用されたオカリナの曲が涙を誘うダンの悲哀を描いた良作です。エンディングでかかるセブンのBGMがまた泣けます。第30話はマグマ星人は怪獣ローランに求婚してふられ、逆恨みして殺そうとしている所へゲンが駆けつけローランは九死に一生を得て逃げます。そしてそこで自転車屋を営むケンジ親子に出会い・・この作品ではウルトラマンの黒部進さんと桜井幸子さんが出演。桜井さんのシリアスな演技と黒部さんのコミカルな演技の対比が見所です。第31話は花を咲かせる爺さんの花をかいだ子供が眠り病になる事件が頻発。そんな中トオルは爺さんに遭遇します・・この作品の見所は中谷昇さんのなんともいえない老人(バーミン星人)です。それにも負けず冨永みーなさんの演技も素晴らしいです。あと杉田かおるさんも妖精で出ています・・・第32話はスポーツクラブに通う弥生はある日月から迎えに行くというメッセージを聞きます。両親はその話を聞きゲン達の前で弥生の過去を話すのでした・・この作品の見所はレオと怪獣キララの会話です。考えさせられる内容です。あとエンディングは荘厳です。特典映像は29話の台本です。




DVDウルトラマンレオ Vol.9
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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というわけで、収録されている4話のうち3話が客演エピソード、1話が
ギャグのエピソードである。

33話、ホラー話。何気にアクマニア星人はかなり強い怪獣として描かれている。
レオが1vs1でここまで追い込まれた怪獣は中盤ではかなり珍しい。

34話は帰ってきたウルトラマンが客演、セブンガーの凄まじいまでの強さ、そしてレオ、セブン、帰ってきたウルトラマンの
3人がイメージ映像でも見得を切るシーンはカッコいい。

35話はギャグ。これに関しては学校壊したのはやり過ぎなような・・・。
怪獣に優しいレオが見れる一風変わったエピソードか。

36話はレオで幾度となく描かれてきた異星人同士の恋愛というテーマに遂に1つの決着がつけられる。
百子からゲンに伝えられるストレートなゲンへの愛情、メンタルな面に孤独を常に抱えていた彼にはどれほどの救いになっていたことだろうか・・・?
そして汚い策略を駆使したアトランタ星人にはアストラまで駆けつけ獅子の兄弟の怒りの猛攻が・・・。




DVD帰ってきたウルトラマン VOL.1
販売元: ピーディディ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

相次ぐ異常気象や自然破壊により、再び暴れ出した怪獣たちを倒すため、M78星雲から来たウルトラマンが勇敢な青年・郷秀樹と合体し、地球の平和を守って戦う!

そういえば、近年のゲリラ豪雨も怪獣バリケーンのせいではなかろうか?
高度経済成長がもたらした副産物は公害という怪獣だった。一方で花を愛でながら、片方でそれをなぎ払う。そんな矛盾に悩む「人間」ウルトラマンを描こうとした作品だと思います。

そんな郷さんはおはぎが好きなんだよ。

24年目の復讐―上原正三シナリオ傑作集 (宇宙船文庫)







DVD帰ってきたウルトラマン Vol.10
販売元: パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント

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第37話はナックル星人は地球征服の為に新マンの武器データーを取るべくシーゴラス、ベムスターを暴れさせます。更にそれだけでは満足できない星人は郷の一番大切な人の命まで狙います・・この作品はレオの第41話・円盤生物シルバーブルーメの回と並んで、ウルトラ史に残るお子様トラウマ間違いなしの悲劇作品です。実際私も幼少時に見てかなりショックでした。この作品は38話に続きます。登場怪獣はブラックキングです。第38話は地球征服を企むナックル星人はMATから奪った液体爆弾サターンZの利用をほのめかし、12時間以内に無条件降伏する要求をしてきました。MATはナックル星人の秘密基地捜索に乗り出すのですが・・この作品の見所は何度もナックル星人の同じ罠にはまるMAT隊員達の抜けっぷりです。なにやってんだ・・また初代マンとセブン、制服姿のハヤタ隊員とダン隊員が登場します。最後のシーンはジーンとさせられます。第39話は雪男伝説を信じる秀男と洋子は長野県・権現山でそれらしい生き物を発見、秀男は後を追いますが行方不明になります・・この作品は雪男伝説と宇宙人を絡めた作品です。見所はなんといっても特撮です。街が冷凍化していくシーンは凄く手間暇かかっています。登場宇宙人はバルダック星人です。そういえばこの星人、先日破産した英会話スクールのウサギキャラに似てる・・第40話は雪山でアベックの消失事件が頻発。そんな中次郎と次郎の面倒をみているルミ子は岩岳の楓荘に宿泊旅行に向かいました・・この作品は今度は雪女伝説と宇宙人を絡めた作品になっています。また新マンが怪獣スノーゴンにえらい目にあわされます。お子様トラウマかも・・それにしてもMAT隊員の雪山ロケ、寒そう・・あとブラック星人が登場します。所で彼らに連れて行かれた人々はどうなったのでしょうか・・??




DVD帰ってきたウルトラマン Vol.11
販売元: パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント

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第41話は次郎は風邪をひいて就眠中、「流れ星に気をつけろ」という亡くなった兄の声を聞き目をさまし、ベランダ越しに建築中のマンションを見た時に赤い流星が落下するのを目撃するのでした・・この作品は郷と次郎の兄弟愛ともいえる友情を描いた心温まる作品です。また久々のバルタン登場とあって、特撮に実物とミニチュアの工事現場、キングジョー以来久々のロボット合体シーン等を織り込むなど気合が入った映像を随所に見せてくれます。それとタロウで御馴染みの斉藤信也さんが登場します。登場怪獣はビルガモとバルタン星人ジュニアです。第42話は富士山麓のドライブコースで自動車事故が多発。MATは警察からの要請で調査を開始しますが・・この作品は光の屈折を題材にしたユニークな作品です。見所は岸田隊員のご乱心と強烈な爆破シーンです。特に逃げまどう人達すれすれでガンガン爆破します。今なら絶対NGでしょう・・また放送禁止用語もガンガン飛び出すなかなか香ばしい作品です。登場怪獣はパラゴンとストラ星人です。第43話は伊吹隊長はMAT隊員のはからいで休暇をもらい、家族で実家信州へ帰省します。しかしそのチャンスをグロテス星人は見逃しませんでした・・この作品は伊吹隊長一家の家族愛を描いた作品です。また映像の端々に登場する昭和の田舎が心和ませてくれます。登場怪獣はコダイゴンです。しかしこの怪獣って、ライ○ィーンに似てる・・ひょっとして参考にしたのかも。最後のシーンはほのぼの、しみじみさせられます。第44話は岸田、郷隊員は超遠距離レーダーの研究施設から帰路中、燃え盛る車に取り残された女性を救出します。郷隊員はそれを怪獣の仕業だと疑うのですが・・この作品は岸田隊員が主役の悲しい恋愛物語です。またこの作品も爆破シーンが凄く、かなりの火柱が上がってます。最後のシーンは涙なしには見れません。登場怪獣はグラナダスとケンタウルス星人です。このDVDでは当時意識してそうされたのでしょうが、“愛”をテーマした作品が多いです。また後にレオでもこういう雰囲気の作品が多く見られます。新マンとレオはそういう点でも結構似ていますね。




DVD帰ってきたウルトラマン Vol.12
販売元: パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント

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第45話はのっけから新マンは怪獣ロボネズと闘い、ダメージを負いながらも勝利します。それを苦々しく見つめる少女・白鳥エリカがいました・・この作品は当時から社会現象になりつつあった転校を繰り返す子供と宇宙人とをかぶらせた一風変わった作品です。またロボネズの骨組みを丁寧に作りこむなど、一見どうでもよさげな所にこだわっています。またメシエ星雲人は私が幼少時、バランスの悪い爺さんみたいで不人気だったのを思い出しました。第46話は子供達を集め紙芝居をする老人。その内容はMATが怪獣レッドキラーを倒す話でした。紙芝居後、鍵っ子徹は老人の「MATを見に行こう」という言葉を信用しついていきますが・・この作品も当時から社会現象になっている鍵っ子、子供の怪我にさえ見向きもしない共稼ぎの両親をさりげなく問題にしています。またレッドキラーのブーメランも見所です。CGの無い時代にこれだけの合成映像ができたのは凄いです。あとズール星人も登場します。しかし、紙芝居道具が通信装置って、なんちゅう宇宙人・・第47話は郷、南隊員がパトロール中消息を絶ちます。しかしその始終の連絡は丘隊員の考えられないミスにより本部へ届きませんでした・・この作品は郷隊員の出番は殆ど無く、伊吹隊長、岸田、上野隊員の3人の絆について描かれた人間味溢れる内容に丘隊員と怪獣フェミゴンを絡ませるという一風変わったタッチの作品です。しかし伊吹隊長仕事中酒飲みすぎ・・第48話は郷隊員はパトロール中神社の境内で学校をサボって怪獣の落書きしている少年勝に出会います。怪獣の名はヤメタランスといいました・・この作品の見所はなんといっても町中皆が怪獣ヤメタランスの影響でなにもかも辞めてしまう所です。そしてMATや新マンまで・・ブランコを楽しむMAT隊員は爆笑です。この発想は本当素晴らしいです。ウルトラ中異色ながらも傑作の1つです。あと宇宙怪人ササヒラーも登場します。




DVD帰ってきたウルトラマン Vol.13
販売元: パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント

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第49話は落下した隕石を調査にMATは出動。しかしそれはミステラー星人(悪)の罠で、隊員は続々に捕獲され冷凍保存されていきます。その頃郷は次郎、ルミ子とドライブに出かけていました・・この作品は同じミステラー星人同士(善と悪)が闘うという変わった作品になっています。第50話は地底科学センターが破壊される事態が発生。そしてそこの第一人者・小泉博士が自殺という報道を見た上野隊員は恩師の死を不審に思い、直ちに調査を開始するのですが・・この作品では上野隊員が主役です。地底人キングボックルの巧みな罠にはまっていく上野隊員、それに襲われる小泉博士の娘チドリ、郷隊員の刑事のような推理が見所なサスペンスドラマのような作品です。それとチドリさんパンツ見えてます・・第51話はのっけから次郎とルミ子はバット星人に拉致されてしまいます。星人は郷隊員に電話して東亜スタジアムにおびき出します。そこにはゼットン(2代目)が待ち構えていました・・この作品の見所はなんといっても久々登場のゼットンです。しかし初代ほど凄みがありませんが・・。また最終回ゆえに色々内容を詰め込みすぎている為、最後のお別れシーンが強引です。できればもっとじっくりやって欲しかったのが残念。でもやはり目頭が熱くなります。特典映像はスタッフ、出演者のコメントと番宣ですが、コメントが短すぎです。これももう少しなんとかならんかったのかとおもうと悔やまれます。新マンはセブンの後で間も開いていたということもあり、スタッフの気合と作りこみは半端ではありません。それと新マンは戦後を意識させる最後のウルトラシリーズです。そこに高度経済成長の要素が絡んで、独特の雰囲気が堪能できる他では味わえない作品でもあります。これだけのクオリティがあるのに世間の評判は少し低い気がして残念でなりません。






DVD帰ってきたウルトラマン VOL.2
販売元: ピーディディ

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マットは脆弱です
すぐに長官から「解散だ!」といって脅されます
グドンとツインテールは別々に登場する予定でした
それで色が間に合いませんでした
通常、二匹の怪獣が出るときは色を変えます
赤いバニラと青いアボラスのように区別します
グドンとツインテールの色が同じであったことは失敗です





DVD帰ってきたウルトラマン VOL.3
販売元: ピーディディ

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初代ウルトラマンとウルトラセブンで脚本のチーフをした金城哲夫さんですが
ウルトラシリーズの脚本を書かなくなりました
久しぶりにモグネズンの脚本を書きました
なつかしいですね
旧日本軍の毒ガスを怪獣が飲み込んで撒き散らすという話です
これがウルトラシリーズの最後の脚本になりました
その後彼は沖縄に帰りましたが若くして死んでしまいました
金城哲夫さんにレクイエムを捧げます




DVD帰ってきたウルトラマン Vol.4
販売元: パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント

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東京に怪獣が続々とやってきます
シーモンス シーゴラス テロチルス
彼らがいるだけで文明社会が麻痺を起こしてしまいます
怪獣に悪気がないだけに問題は深刻です
悪い怪獣VSウルトラマンという構造が崩れてしまいました
ウルトラシリーズの崩壊がはじまりました



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