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DVD/ビデオ 76210051 (322)



青島広志のショート・ショート・ミュージカル3「海賊船長の子守歌」〈指導編〉〈上演編〉
販売元: ビクターエンタテインメント

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赤毛のアン 完結版
販売元: バンダイビジュアル

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他の完結編にも言えることなのですが、全編をまんべんなくあらすじ化しているのではなく、編集者が見せたいポイントを絞ってダイジェスト化している傾向があります。
本作はアンとマシュウ、マリラとの絆に特化したダイジェストとなっていて、ダイアナとの友情、ギルバードとの確執など、学園生活のエピソードにはほとんど触れられていません。そのため、「赤毛のアン」という作品のダイジェストとは違う物と言っていい内容になってしまってます。

しかし、個人的な“泣き”ポイントはガッチリと押さえられていたため、もう途中から涙が止まらず大変でした。
「赤毛のアンとはこういう物語なんだよ」という場合にはダメですが、物語を知っていて(アニメを見ていて)、ふとまた見たいなと思った時に振り返るのには良いDVDだと思います。

最終話がまるまる抜けているため、ギルバードが単なるイヤなやつで終っているのが残念。





赤毛のアン(1)
販売元: バンダイビジュアル

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僕ね、「赤毛のアン」がすごい好きなんですよ。
世界名作劇場の中で一番好き(名作劇場全部観てるわけじゃないけど)。
DVDも全巻持ってるくらい好きなんです。
この第一巻目には第一章「マシュウ・カスバート驚く」から第5章「マリラ決心する」までを収録。
男の子がほしいというカスバート兄妹のもとに孤児院から間違えて女の子がやって来る。
その女の子をカスバート兄妹が引き取ることを決めるまでを描いている。
夢想家でカンシャク持ちで理屈っぽいアン。
悲しい過去をサラッと口にするあたり彼女の境遇がいかに辛いものだったかが、逆によく伝わってくる。
そしてなにより、アンのキャラクターが愛らしい。
マシューやマリラ、登場人物のキャラクターも実に魅力的だ。




赤毛のアン(10)
販売元: バンダイビジュアル

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アンの健やかな成長の影でカスバート兄妹の確かな老いを感じさせられる。
視聴者が大人になればなる程、マリラの感覚に親近感を感じるのではないでしょうか?
時の経過と老いが、素晴らしく表現されています。

また、ご覧になっている方ならお気づきでしょうが、特にマリラの表情を見て頂きたい。
ちょっと丸くなったというか穏やかな顔つきになっているのに気づきます(回想シーンが出てくるので見比べてみましょう)
アンが出て行った後のカスバート家は、物凄い演出力を感じます。
アンが、この家の太陽だったのだと身に染みます。
この繊細な表現が『赤毛のアン』によりリアリティを与えていると思います。
こういった芝居をアニメで出来る作家はなかなかいません。
そこが、高畑アニメの面白さだと思います。




赤毛のアン(11)
販売元: バンダイビジュアル

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アンを影ながら見守っていたマシューが亡くなります。
現実の人間が亡くなる時と同じようにあっけない突然ともいえる死に方をします。
アニメのキャラクターが死んでもそれ程悲しくないのですが、知り合いが亡くなったかのような悲しさで溢れます。
本当に生きているかのように見せる演出力に感服しました。
親孝行は生きている間にしておくものだとしみじみ感じます。
本当の親子ではないけれど、血の繋がった親子以上の確かな『絆』を築いた『家族』に舞い降りた悲劇。
最終回ではないけれど感動の最終回の名場面に入れて欲しいくらいマシューの死は重く涙し感動出来ます。
簡単に『死』を取り扱うドラマが多い中、こんなに『死』に対して真っ直ぐな描き方をするドラマをアニメで表現できるのです。
アニメもまだまだ捨てたものじゃないなと思いました。




赤毛のアン(12)
販売元: バンダイビジュアル

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アン・シャーリーを演じる山田栄子さんと主役オーディションで最後まで競った方は島本須美さんなのだそうです。山田栄子さんのひたむきな演技が印象深いのですが、島本さんのアンも楽しかったのではないでしょうか。レイアウトを14話迄担当していた宮崎駿。「カリオストロの城」制作のためアンを降板します。そして、島本さんは代表作でもあるでクラリスにキャスティングされたのです。次回作ナウシカにも繋がる出会いでした。

  47話『死と呼ばれる刈入れ人』では、山田栄子を初めとする声優たちが号泣した為、アフレコが度々中断したそうです。その為、47話のラストは山田栄子さんの名演が際立つ結果となったそうです。シリーズを通して「成長するアン」を演じた山田さん。マリラ役の北原文枝さんにとても可愛がられていたそうで、放送終了後事故でお亡くなりになられた時はとても悲しかったとコメントされていました。山田さんにとってデビュー作であり忘れることのできない代表作なのだそうです。世界名作劇場「赤毛のアン」メモリアル・アルバムという書籍が河出書房新社から出版されました。こちらも機会がありましたらご覧下さい。山田さん、高畑監督、井岡美術監督の美術ボードも新規収録されています。2008年2月現在では書店で取り次ぎ可能ですよ。

 アンのファンだという庵野秀明監督。特務機関ネルフのマークにちょっと引用しています。 下に半円形で配置された文章は「GOD'S IN HIS HEAVEN.ALL'S RIGHT WITH THE WORLD.」日本語に訳せば「神は天に在り、世はすべてこともなし」という意味です。そうさのお。





赤毛のアン(2)
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世界名作劇場の様なアニメに対し全く興味がなかった僕は試しにBS-2で放送されている赤毛のアンを観てみました。
結構古い感じながらも中々良かったです。ホノボノした感じですね。
それがいいんでしょうね。ホノボノとしたアニメが減り過激なアニメが多くなった現在、日本人はホノボノとした気持ちを忘れかけている様な気がします。
ホノボノしたい人には赤毛のアンを観る事をオススメします(あと、ドラえもんもどうぞ)^^。




赤毛のアン(3)
販売元: バンダイビジュアル

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『赤毛のアン』確かにおもしろいと俺は思うよ。今じゃBSで放送されているアニメを観るほと好きになったしね。けど、個人的な文句が一つだけある。それはアンがかなりうるせえっところだ!
アンを観てて俺は思わず、
「おめえ、エディ・マーフィーか?」と突っ込みたくなるね。
ま、悪態はこのへんにしておくぜ。これ以上言ったらアンファンから殴られるかもしれねえからさ(宮崎にも)。ま、アンはおもしろいよ。以上!!




赤毛のアン(4)
販売元: バンダイビジュアル

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現在、かなりムカツク教師(悪くいえば先公)はごまんといますが、アンの担任のフィリップ先生もかなりムカツク教師です。陰険なフィリップ先生にキレたアンのとった行動とは…。
原作を読まれた人なら知っているかもしれませんが、未だ知らない人は教えてしまうと楽しみがなくなってしまうで書きません。
知りたい人は原作を読むかアニメを見るなりしてください。
因みにくだらないことを書きますが、もし僕がアンの原作者だったらフィリップの先公をダイアナと共に後で殴るよう書きます(爆笑)。




赤毛のアン(5)
販売元: バンダイビジュアル

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赤毛のアンといえば原作の方は良作ですが、こちらのアニメ版も良作だと思います。
アンがうるさいところは目につきますが、なぜか嫌いになれません。観ている内に楽しい奴だな、と思いました。
ついでにアニメ版は今も観ています(^O^)。


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