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DVD/ビデオ 76210051 (384)



映画ドラえもん のび太の創世日記
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラえもんの映画で唯一ワクワクできません。
時代を溯っていく話ですが、歴史の授業みたいに退屈ですし、今回は何のために国を発展させるか明確でないし、伏線も回収されていない気が..
ジャイアン、スネオに至っては完全に脇役です。見せ場がないです。

のび太のワンマンぶりが気にならない方や山も谷もない作品でも問題ない方なら問題ないかも知れません。

ただ、過渡期だったんでしょうね。この作品を見てそう感じました。




映画ドラえもん のび太の太陽王伝説
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

のび太のソックリさんが異世界の「王子様」という設定で始まる入れ替え大作戦。

ワープホールが偶然にも(必然にも?)異世界と繋がるというのは最早ドラシリーズでは「お約束」な展開であるが、今回は時代劇の「水戸黄門」でも多用されているメンバーの誰かとゲストがソックリさんというネタで、地球と異世界との2人の「のび太」の活躍を描く。

劇中で舞台世界をスネ夫だったかが「エジプト文明みたいだ」と言っていたが、むしろマヤ文明・インカ帝国のほうが近い。首だけの像なんか見るにそれが顕著。
2人の「のび太」。1人は能力は無いが優しくてお人よし。もう1人は能力は有るのだけれど、王族として生まれながらに傅かれて育ってきたため、自身に仕える者に対する思いやりや優しさの心が足らず、それが「王としての資質」に欠けると疑いを挟む者さえ出ている。
そんな「異世界ののび太」が生まれて初めて「真の友だち」を得て困難を乗り越えて大きく成長していくという流れは悪くない。悪くは無いのだが・・・・・・・。

問題は今回も(「も」である。)敵がチャチだ。王国を乗っ取ろうとする女シャーマン(巫女)。
「人質」を取って、圧倒的に優位な立場に立ったと思いきやアッサリやられて老化。
配下もロクな奴を抱えていない。絶対的に優位な立場だったのに負けたことからして「大した悪役」では無かったことを露呈している。秘密道具の使い方、敵の本拠地へと乗り込むまでの過程も良くない。

無事に王子が即位した後も「別れ」が急過ぎる上にすぐにエンディングロールに入るので余韻を楽しむ暇も無い。ちゃんとした別れの挨拶くらいはさせて欲しかったシーンだ。
「南海大冒険」や「翼の勇者たち」よりは遙かにマシと言えども、やはりいい評価は付けられず。

ところで、のび太たちの「演劇」はどうなったんだろうか?。





映画ドラえもん のび太の大魔境
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は完璧としか言えません。
冒険モノだけあって恐竜との戦いや
立ち塞がる様々な困難や壁を乗り越えて行く
場面など見所がたくさんあります。

それだけに留まらず今回はジャイアンに
スポットを当てているのが印象的です。
いつものワンマンなジャイアン節を
炸裂させながらもシャイな部分や繊細な部分や
不器用な部分など色々な顔が見れます。
個人的にはペコと抱き合いながら泣くシーンが
微笑ましくも感動モノです。

ところどころの小粒ギャグも面白いです。
しずかちゃんの[女よ]というシーンなど。
他にもスネ夫が強気なのも微笑ましい。
竜の騎士でも見られた終盤の伏線の氷解など
がたまりません。

内容もコミック版と若干違うのでコミックと見比べると楽しいです。
26年前の作品なのに今見ても楽しいです。
自信を持ってオススメします。
1日に2回見ても飽きません。




映画ドラえもん のび太のドラビアンナイト
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他の作品とは違う、なんだか独特な雰囲気を放つ作品です。
この映画で印象に残っているのは一人ひとりのキャラクターじゃなくて
アラビアンナイトのひろーい神秘的な世界です。
ハールーンなんとかさんに出会ってからお城にたどり着くまでの
町→海→砂漠の空間の広がり、道具に頼らない(頼れない)サバイバルのスリル。
冒険ものの楽しさがギュッと詰まった作品だと思います。

もちろん、シンドバッドを通して「かっこいい大人」を魅せるストーリーもかっこいいです。
ちょいワル雑誌読むよりよっぽど効果的かも(笑)

あと、個人的に一番好きなシーンは船で砂漠を散歩するところです。
また、このシーンや海や砂漠の夜の寒さの描写、ED曲の効果でしょうか
砂漠×夏休みの話なのにぜんぜん重苦しくなく、
見終わるとさらっとした爽やかな気持ちになります。






映画ドラえもん のび太の南海大冒険
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

海洋冒険ものとしては初期の「海底奇岩城」とは雲泥の差がある作品。
初期の作品をリアルタイムで観た身としては、「何ですか?このドラを侮辱したような内容は?」と問わずにはいられない。

とにかく全体を通して話がコミカル過ぎる。「緊迫感もへったくれも無い出来損ないの喜劇」だ。
悪役が「未来人」という設定も「日本誕生」で1回やっているでしょ。その劣化版と言ってよい内容。
第一、「秘密道具」が全然効果的に使用されていない。「お尻印のきびだんご」なんて道具は無いでしょ。
それを「トラゾウ」に食べさせたら実は下剤で、トイレに駆け込みました・・・・って何なんだ!そのふざけた内容は!。

初期の頃の大長編シリーズは「人類の存亡を賭けた戦い」をドラたちが乗り越えたのに・・・
悪役もストーリーも雰囲気も演出も全てにおいて全盛期には遠く及ばない。
最後まで盛り上がることなく終了した「観て後悔したドラ」なんて記憶に無いよ。





映画ドラえもん のび太の日本誕生
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

好きなんですけどタイムパトロールで解決なのが残念です。
やっぱり自力で解決してほしいな。。なので星4つで。

自分が一番好きなシーンはペガたちとはぐれて悲しむのび太に
ククルが自分の飼っていた狼の話をするところです。
生き物は自分の帰る場所(=家族)が必ずあるということ。
のび太たちと同じく大昔への家出にワクワクしていた視聴者にも
気づかせてくれる素敵なメッセージだと思います。
それだけに最後のペガたちとの別れは切ないですが、いい話です。。

あと始めのほうで、のび太がごはんのなる実(?)にそのままかぶりつくのが
やたらとおいしそうに見えるんですけど(笑)






映画ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

藤子先生最後の映画となった大長編作品。
だが・・・・出来は先生の原作中では最も出来の悪い作品となってしまった・・・・。先生の残り少ない生命を象徴しているかのような出来の酷さが痛々しいばかりだ・・・。

今回の悪役は・・・なんと!「前科100犯」の脱獄囚・鬼五郎!!!
・・・・・・とは言ってもドラ世界においては「単なる一般人」にすぎない。
その悪党がドラたちが作った異世界に偶然紛れ込んできて世界を乗っ取ろうとする。
なぜか増殖した鬼五郎(笑)が星の財宝を手に入れようとするが、財宝と思っていた金色の物体は星を生み出した生命体であった。

のび太たちの創造した「ぬいぐるみ」たちがいつの間にか自分たちの意思を持ち、のび太たちを置いてきぼりにして独自の世界を形成していく・・・ってのは何か寂しい話。ジャイアンなんか良かれと思ってやっていたことを、議会でぬいぐるみたちに責められてやる気を失くしてしまうし・・・・。
そのぬいぐるみたちは、周りで事件が起こっていても、何か話と関係なく勝手に自分たちの世界で話を進めていくし(汗)。
創造主も「いい加減な奴」で、自分の造った途中の星を「後は任す」とか言って鬼五郎が暴れているのをほったらかしにして旅立っちゃうし・・・・・(大汗)。
「人間機関車」には笑ったけれど、全てにおいて過去の大長編をスケールダウンさせた作品でしかない。
ホントに藤子先生が作ったのか・・・・・・・?





映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分の中ではドラえもんの大長編で
・タイムパトロールが解決
・ドラミが解決
パターンは好きじゃないです。
それまでののび太たちの冒険が水の泡になってしらけてしまって。
ドラえもん大好きなんですけど、このパターンになるとどうしても
脚本が行き詰ったんだな・・・としか思えなくて。
自力で解決してほしかったです。

あと終始ドラえもんたちはゆるくて、いまいち盛り上がれません。
素材はちゃんとあるんだから中途半端にしないでしっかり三蔵と
妖怪の子のドラマを丁寧に描いてほしかったです。
鬼の恐ろしさと比較して「人間の優しさ」をメッセージとして伝えたいのなら
三蔵が最後そういう心理に至ると納得できる判断材料をもう少し見る側に
与えてほしいです。「ほら、三蔵がそういう人間なのは承知でしょ?」って
やりなげな感じがなんとも・・・。全部中途半端です。。

周囲の人の評価が高く、唯一今まで見たことなかったので期待してみましたが
ちょっと・・・うーん。




映画ドラえもん のび太の魔界大冒険
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラえもん映画の中でも「のび太の恐竜」とならんで屈指の名作。
リバイバルされるのも大いにうなずけます。

特質すべきはやはり凝ったストーリーラインでしょう。
タイムマシンを使ったトリックに、
さらに全体を通して感じる「不気味な雰囲気」
その中で勇気を見せるいつものメンバー。

子供のころに見て心躍った映画。
今度は子供を持つ、親の世代になって、子供と一緒に見たい映画です。

もとが古いので、今見ると画面の色あせ感は否めないものの、
「ドラえもんの声優はやっぱり大山のぶ代だよね」という方には
こちらをお勧めします。




映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ところどころ某映画のオマージュが見受けられますが、
それらに引けを取らない程、よく出来た宇宙映画です。
ドラえもんということを一瞬忘れてしまいます。
名シーンは書ききれないほど!

途中の「少年期」の使い方は秀逸で、印象深いシーンです。

ドラえもん&のび太&ジャイアン。
しずかちゃん&スネ夫。
この組み合わせは斬新でしたね〜。


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