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DVD/ビデオ 775848 (14)



大空港 (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画の評価は★5個です。膨大な情報量の原作を単なるダイジェスト版にせず骨太の人間ドラマと映画ならではスペクタクルをおりまぜたジョージ・シートン監督自身が書いた職人芸の脚本が見事。出演はバート・ランカスター、デーン・マーティン、ジャックリーン・ビセット、ジーン・セバーグ、ジョージ・ケネディからこの作品でアカデミー賞受賞のヘレン・ヘイズ、この後に演技派として名をはせるモーリン・ステイプルトンまで堂々のオールスター・キャスト。時には分割スクリーンを用いながらテキパキと無駄なく進行していく演出。オーソドックスな作りながら映画作りのある意味でお手本のような作品でした。
 問題は、今回の発売に際して付けられた特典ディスクです。従来のDVDにテレビ放映時の吹替え版をつけていますが、これならば普通のDVDのように全編吹替えしなおして1枚に吹替え版も字幕版も入れて欲しい。吹替え版はカットされているので2枚に分割したのかもしれませんが、通常版が今回は半額で発売されることを考えると、いかにも高すぎます(しかも通常版が130分に対してテレビ版は90分!)。百歩譲って吹替え声優ファンの要望に答えたのかもしれませんが、それならばいっそのことTV吹替え版のみを1000円ぐらいで出した方がよいのではないでしょうか?
 発売の速報で特典ディスク付きで再発売と聞いて、てっきりメイキングやインタビューなどが見れると思って、ユニバーサルのホームページで内容を見てみたら、がっかりだったので商品としての評価は★3個にならざるを得ません。(他にも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「アメリカン・グラフィティ」などが同様に発売されるようですが、購入される際には内容をチェックした方がよいと思います)




エアポート’99
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーは トラブルを かかえた 飛行機が 地上に 着陸するまでを きんぱくかん たっぷりに 作っていたので エアポートシリーズの きほんてきな おもしろさが じゅうぶん でていた 作品だと 思います。それに ひきかえ 日本語の ふきかえが あまりに ひどすぎます。せりふも しろうとの だいほんの よみあわせのようで まるで へた。ストーリーの わりには 日本語の せりふからは ぜんぜん 伝わってくる ものが なかったので じゅんすいに 楽しむ ことが できませんでした。すくなくとも しはんの dvdと して 発売するならば ちゃんと 作って ほしかったです。とても 残念です。
しかも 私は えいごが まったく わからないし目が 悪く じまくも 読むことが できないので ふきかえが わるいと おてあげです。このような ことが ないように して ほしいです。
ps。かなもじばかりで 読みにくくて すみません。




アウトバーン・コップ EPISODES:HIGHWAY PANIC アウトバーン・パニック編
販売元: 日活

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マキシマム・スピード
販売元: パンド

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「インターチェンジ」は期待外れでしたが、こちらの「マキシマム~」
は、なかなかの出来です。主人公をトムとゼミルから、新人のスザンヌ
とフランクにバトンタッチし、考えの違いで反発しあいながらも爆弾犯
を追跡するという内容で描く、サスペンスアクションです。
本作は銃撃戦がほとんどありませんが、それを補っているのが、やはり
冒頭のカークラッシュと、随所で起こる爆破シーンです。爆弾犯のキレ
ぶりも実に良い味をだしています。果たしてスザンヌとフランクは、連
続爆破事件を阻止することができるのか!?オススメです!!




パリ・ディストラクション
販売元: アルバトロス

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 導入部分が「ごみ収集業者のストライキ」という点だけはオリジナルな感じですが、それ以外はとっても定番です。パニックの経過も、原因もその対処も、トラブルの起こり方も解決方法もその障害も。登場人物のやることも想像を一歩も外れません。女性も男性も子どものやることもそれによって引き起こされるスリルもハラハラ展開も、エンドロールのオチまでもが、すべてセオリーにのっとっており何の意外性もありません。ある意味平常心で見ることのできる作品と言えるかも。
 あと何故か主役格の女医の服装が、やたらと胸の谷間を強調している感じで違和感です。アダルトなシーンはいっさいありませんのでそういう期待はしないで見ましょう。

 ネズミに襲われパニックに陥るシーンはいっぱいありますけど、グロいシーンはほとんどありません。でもネズミが、あんなに可愛いネズミたちが気の毒な目に遭うのはひど過ぎるので(ネズミが傷つく直接的な映像もありませんけど)ネズミ好きさんは見ないほうが、精神衛生上良いような気がします。




世界名作映画全集 アリババと四十人の盗賊
販売元: GPミュージアムソフト

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アリス・イン・ワンダーランド~不思議の国のアリス~
販売元: フナイエンタテイメント・ジャパン

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 NHKのBSで見て、もう一度見たくなりDVDを入手した。不思議の国のアリスと、鏡の国のアリスが混在しているが、キャラクターや映像はとても綺麗で、アリスの世界観をよく表していると思った。ただ、ストーリーはオリジナルの脚色をした感が強く、原作に忠実な展開を望む人には不満足かもしれない。最後の裁判所でのシーンで、白ウサギの「じゃあもう僕たちは必要ないね」という台詞も違和感がある。アリスが現実の世界に立ち向かう勇気を得た時、不思議の国は消えてしまうという設定が、若干教訓的でナンセンスな原作になじまない気がした。
 アリスは多く映像化されているが、どの作品もきっぱり好き嫌いが二分しているようだ。それだけ原作が親しまれ、皆それぞれに強い思い入れがある名作なのだろう。アリスの映像化は、「これこそは自分の求めるアリス、これは違うから大嫌い」というような強い先入観を持たないで、それぞれの監督はどういう視点で原作を編集したのか、若干距離をおいて見ることをおすすめする。私自身は結構楽しんでこの作品を見た。




アナザーワールド-鏡の国のアリス-
販売元: 日活

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アリスの不思議な世界に迷い込むことができて楽しめました。
映像には特殊な映像処理や特殊メイクなどは多用していないのに、不思議で現実離れした感覚になれるのです。

全体的に、映画やドラマを見ているというより、舞台を見ているような気がします。
映像の技術というよりも、俳優・女優の演技力で不思議の世界に連れて行ってくれるからです。

たとえば、「ロードオブザリング」のビルボ役で出演していたイアン・ホルムも出演していましたが、存在感があり良かったです。

それから、アリスの紫色の服はとっても素敵です。
アリスというと、ディズニーアニメのイメージが強く、ブルーの服が頭に浮かびますが、紫色はアリスの非現実的なイメージとぴったりです。

場面ごとに、同じ紫の服なのに、デザインが変化するところも楽しい演出です。




ケイト・ベッキンセールinアナザーワールド/鏡の国のアリス
販売元: 日活

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設定は、まんま「鏡の国のアリス」ではありません。
鏡の国に行ってきた子供「リトルアリス」の母親が、子供「リトルアリス」に
「鏡の中には別の世界があるの。信じてみて!」と
勧められ、鏡の世界へと迷い込む。
その母親(ALICE)役がケイト・ベッキンセール。彼女は、撮影当時25歳くらい。
25歳の、しかも大人っぽく見える白人女性が、7歳のアリスの役をやってるのだから、
かなり無理があるだろう〜。と思いきや、さすがは世界の美貌の持ち主の彼女。
見入ってしまえば、さほど気にならなかったです。
特に女王になった場面ではまさに適役といった感じすらうけましたヨ。
冒険の内容は原作に沿った感じで進行。
赤の女王、ディーとダム、ハンプティー、白の騎士などなど
が登場します。言葉遊びも面白い。
特筆すべきは、キャラの衣装やメイク!全くチープさがなく、
かなり凝ってて、かっこ良い!映像も綺麗!!
それを楽しむだけでも価値ありです。






キング・ソロモンの秘宝2 幻の黄金都市を求めて
販売元: アミューズ・ビデオ

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