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DVD/ビデオ 775848 (20)



バビロン5 1stシーズン セット1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バビロン5 1stシーズン セット2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スタートレックと比較をする人がいますが、根底にある思想が違うのでそれは止めましょう。Babylon5という名前は聞いたことはあるが、なんかつまらなそうだなあと食わずもの嫌いしているスタートレックを溺愛しているファンにお薦めしたい作品です。

世界観としてはブレードランナー、スターウォーズ(4,5,6)スペース1999、ポールバーホーベン監督作品(ロボコップ、スターシップトルーパーズ)に似ており、どちらかというと荒廃した近未来といった感じです。スタートレックより説教臭くなく、テンポがよくアクションが多いです。スタートレックとはまた違う視点で楽しめるSFとして是非お勧めします。




バビロン5 1stシーズン コレクターズBOX
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ネタバレ。シーズン1のみの感想。
スタートレック(第一・二作)と比べると異星人の存在感が非常に大きいことが特徴。スタトレではあくまで主役は「人類」だが、バビロン5ではもはや人類は「たくさんいる宇宙人の一つの種」でしかない描かれ方をされている。だがこの異星人たち、どうも異星人らしく(?)ない。セントーリの大使はスケベで酔っぱらいの中年男性そのまんまだし、ナーンは激情型、ミンバリは知的な存在というふうに単に人間のある部分を強調しただけの性格になっているような気がする。異星人とはもっと「わけわからない」ものではないのだろうか……。とはいえ大使たちが魅力的であることは事実。逆にいうと地球人キャラの存在が薄くなりがちで、司令官シンクレア以下みながんばっているのだが、もう数人程度魅力的な地球人キャラクターに登場して欲しかった気がする。特に色気がある女性キャラがいない……。スタートレックと違ってコックピット(?)が非常に狭苦しく圧迫感がある。
話はところどころに伏線がちりばめられて「この後どうなるのだろう」「これは何のことなんだ?」というふうに興味をそそるつくりなのがうまい。が、逆にそういう謎に関係ない話だとかなり退屈である(例えばこのディスクだと格闘家のエピソードがかなりつまらなかった)。それとどういうわけか吹き替えがしっくり来ない。ずっと字幕で見てしまった。
気にしない人がほとんどだろうが、個人的には、異星人たちがみんな揃いも揃って「英語を話す」ということに、かなりのおかしさを感じる。よりリアルさを求めるのなら異星人との会話は共通宇宙語で行い(意味は字幕で)地球人同士では英語で、という方がしっくりくる。近い将来そういうSFも出てくるのではないか?
このディスクだけなら★3.5程度。四捨五入して4にしておく。




バビロン5 2ndシーズン コレクターズBOX
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 1stシーズンは軽い話も多かったけど、2ndシーズンはシーズン後半に向けて怒涛の展開。シャドーの登場により、善人も悪人(本質は善人だったりするのだが)もすべての人々が大きな波に流されて行きます。ラスト4話くらいは鳥肌ものの展開です。特に「尋問者」の登場は、「選ばれし者」という似たようなキーワードを使いながら、すべて神がかり的なものとして片付け真理をうやむやにしてしまったDS9との差が鮮明です。深いですよ、BABYLON5は。

 特典としてストラジンスキーが2話分、ブルース、クローディア、ジェリーのトリオが1話分に音声解説をつけています。ブルース扮するシェリダン司令官は、1stシーズンのシンクレアに比べて軽い感じで赴任してきたのでちょっと違和感があったのだけど、実は意図的なもので、ストラジンスキーが語る裏話を聞くと、なるほどなぁー、と納得してしまいます(俳優の経歴まで考慮されています)。そしてストラジンスキーの口から物語の本質が次々に語られるのは1stシーズン同様です。これを聞くのと聞かないのとではその後の展開が違って見えるでしょう。

 出演者3名の音声解説は、「3ばかトリオ」とでも呼びたくなる、そうとうな「はじけ」ぶり。字幕にし切れない茶々入れの連続で、英語がわかったらきっともっと面白いのだろうなぁ。




バビロン5 3rdシーズン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 前シーズン同様2話にストラジンスキーが、1話にブルース・ボクスレイトナー、ジェリー・ドイル、リチャード・ビッグス、エド・ワッサー(ミスター・モーデン!)が同窓会風?に音声解説を付けています。ビッグスは若くして亡くなりましたから、ファンには特に貴重。クローディアが抜けたので、前シーズンに比べてトーンはやや抑え目。

 この「同窓会」の中でも第三シーズンが最高のシーズンだったと意見が一致していますが、展開が速く、しかも第一シーズンからの予言的な描写の本来の意味がシーズン進行とともに次々に明らかにされていくのは本当に凄いの一言。本筋に関係ないST的一話完結エピソードは数えるほどしかなく、シーズン最終話の驚くべき展開へまっしぐら。壮大な宇宙戦のCGも見ものですが、派手さよりも展開の緻密さ、示唆に満ちた深い思索が魅力です。

 何しろこのシーズンの3話が、DS9やインデペンデンス・デイ、マーズ・アタック、そしてスタートレック・ファーストコンタクトを抑えてヒューゴ賞に(しかも前シーズンと2年連続で)輝いたのですから、日本での知名度がSTに比べて極端に低いのが本当に不思議です。多分、第一シーズンからしっかり見ていないと本当の凄さがわからないところが、忙しい日本人?には合わないのかも知れません。




バビロン5〈サード〉セット1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バビロン5〈サード〉セット2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バビロン5〈セカンド〉セット1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 大きな謎と宿命を背負った第1シーズンの主人公・シンクレア司令官(マイケル・オハラ)がスポンサーの意向(もっとメジャーな俳優がいいとか言ったらしい)で降板させられてしまったのは残念ですが、新たな主人公としてバビロン5に赴任してくるシェリダン大佐(ブルース・ボクスライトナー)はちゃんとシンクレア中佐とはキャラも変えてあり、気のいい管理職と言った感じで好感が持てます(優しいし、微笑ましいけど頭は切れる)。
 
 実際の会社でも、こういうキャラの課長や部長っているし、転勤したてで色々周囲に馴染もうと頑張るとこも、現実の会社とオーバーラップします。
 ほんと、こういう上司の下で働きたい!って感じの新司令官ですね。
 
 物語は、じっくり人間ドラマの第1シーズンから、風雲急を告げるダイナミックな展開となります。
 各組織、各惑星政府の思惑と陰謀が絡んで、いよいよ面白くなりますし、宇宙戦シーンもグッと増えます。
 スター・フューリー部隊のパイロットで、新キャラのケファーも登場、ガリバルディーのラブシーンも見逃せません!!
 
 ゲストスターは、第1シーズンにも登場した「スター・トレック」のチェコフ役のウォルター・ケーニッグや、「特攻野郎Aチーム」のドワイト・シュルツ、ほかポール・ウィンフィールド等、豪華な顔触れ。
 
 徹夜でDVD観明かしちゃう恐れアリ注意!!!




バビロン5〈セカンド〉セット2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2+バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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バックトゥザフユーチャーはパート1から3までそろって1つの作品というイメージが強い。
1を持っている人にはオススメの1品である。
1を観たことない人が2観ても面白さが十分伝わらないので、そういう人には3枚パックのトリロジーボックスを勧めたい。
ただ、価格の面では良心的かと思う。
3部作の一つを単体で買うより、この2枚組みのほうが安くすむからである。
内容は文句なしの☆5つなので、1とセットで手に入れてじっくり観賞したい。


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