戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775848 (53)



大地震
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大地震
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もってこいの役者でした。
この作品も「Poseidon Adventure」や「Towering Inferno」と比較するとスケールやDrama性から言ってどうにもB級なんだが、主役がヘストンなので何となく大作っぽい感じがするんですよね。

公開当時、センサラウンド音響方式ってな陳腐な技で劇場が揺れている感覚を観客が味わえるなんて宣伝文句で煽っていたが、DVDで鑑賞すると特撮のショボサが目立ってしまう。
頭上に落ちてくるビルの破片が発泡スチロールに見えてしまうんだから、アキマヘン。
病院の地下駐車場から閉じ込められた人たちを救出するSceneやダム決壊による濁流にヘストン夫妻が飲み込まれてしまうSceneもイマイチ緊迫感に欠けてしまうのは、どうしてなんでしょ。
Mark Robsonの演出にも問題があるんでしょう。

豪華スター夢の共演の割には、「タワーリング・インフェルノ」と比べちゃかなり見劣りします。
でも異常者役のMarjoe GortnerとStyle抜群のパッパラパーなイケイケ娘役のVictoria Principalはわたしゃ大好きです。この二人で★プラス1個です。
Victoriaは後に亜米利加で大HitしたTV-Drama「ダラス」で主演しておりました。
最近は全く見かけませんが、どうしているんでしょうか?





大地震
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんせ大地震。グラッと数分間揺れたらそれでおしまい。それを2時間の映画に仕上げるというのだから暴挙のような気もするが、見始めると最後まで面白く見られてしまうから不思議。

本作の主役はもはや夫婦仲が破綻したチャールトン・ヘストンとエヴァ・ガードナー、ヘストンの愛人のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド。この3人の愛憎が大地震によって予想もつかない結末を迎えます。3人とも最後にはそれまでからは予想もつかない一面を見せますが、特に印象深いのが、最初は憎まれ役だったエヴァのキャラクターでしょうか。年老いて強面系の役が増えていた彼女ですが、本作ではいじらしくて泣かせてくれます。




大地震 (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 70年代はパニック映画のブームで、「大空港」「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」とオールスターの大作が続々公開される中、ニュー・シネマ以後活躍の場がなくなっていたチャールトン・へストンが突如復活し、「大地震」「エアポート75」と2本続けて主演作が公開されました。
 さすがは全米ライフル協会会長になるだけあって、マッチョな感じの時代遅れのヒーローを見事に演じましたが、「大空港」のバート・ランカスターの渋み、「ポセイドン・アドベンチャー」のジーン・ハックマンの型破りの個性、「タワーリング・インフェルノ」のマックィーン+ニューマンの2大スター激突に較べると、なんかもうひとつ足りない感じで、作品の評価もこの有名な3作品に較べると評価が一段低くならざるを得ない。
 地震のパニック映画のつらいところは、災害そのものは1分程度で終わってしまうことで、無理矢理、前後の人間ドラマを描かなければならいのですが、古いありきたりの三角関係でつまらなかった。むしろ脇のジョージ・ケネディや、銃を持つと人格が変わるいじめられっこのエピソードの方が面白かった。
 肝心の地震の場面は、当時としてはよく出来ていると思う。ただ大都市特有の災害として一番怖いのはビルの上から降ってくるガラスだと思うんですけど、この映画ではそういう場面はありませんでした。劇場公開当時、センサラウンドという地鳴りのようなサウウンド・システムが話題になりました。
 地震大国、日本に住んでいる我々としては一度は見ておいてもよいかなと思います。




大地震 (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず吹き替え版が収録されるのは素直にうれしい。
特に過去仕様に問題のあるDVDばかり発売してきた
ユニバーサルとしては、快挙だと思う。
が、別ディスクとして収録される吹き替え版の仕様をみると、
テレビ局用の放送マスターをそのまま使っているように思える。
なぜ4:3なのだろう?
ワイドマスターに吹き替え音声を合わせて、
吹き替えの足らない箇所をカットするのが本来の作業だろう。
さらに「大地震」は月曜ロードショーのノーカット吹き替えが
あるにもかかわらず、94分のカット版なのは大きな減点対象。
同時発売の「大空港」もしかり。こちらもノーカット吹き替えがあるはずだ。




ニューヨーク大地震
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゲド~戦いのはじまり~
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近、原作を読んで感動したので
ワクワクしながら観てみました。
しかし、見事に期待は裏切られます。

冒頭からなんともかる〜い雰囲気で物語は進んでいき、
原作の重厚さは微塵も感じられず。
キスシーンやらベッドシーンですっかり興ざめ。
幼馴染と涙の別れ? なんだそれ。
しまいにはハイタカが真の名だってさ。

テレビドラマにしては予算をかけてるのかもしれないが
映像も音楽も全てが凡庸。
アニメ映画とは五十歩百歩。
キチンと映画化されるのはいつの日か。




スウォーズマン 女神復活の章〈ニューマスター版〉
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

93年の「東方不敗 風雲再起 the east is red」。スペイン艦隊やら日本の武士やら忍者やらが出てきたりともう無茶苦茶。明朝の提督役をユーロングァン、東方不敗をブリジットリン、レズの愛人役をジョイウォンが演じている。提督の部下役でエディーコウが出ていたりと出演者は豪華だ。ブリジットリン扮する東方不敗の暴れっぷりは、ほとんどドラゴンボール状態だ。ここまでやるとギャグみたいになってしまってブリジットリンの凛々しさがあまり生きてこない。刹那の瞬間の美しさが見たかった。何でもありなのはさておき、それぞれの衣装やら何やらは格好良いのだが、セットの壊れっぷりなどを見ていても演出が実にお粗末。全体的に大雑把でかなり手抜きな感じがします。気だるい表情をしていても様になるジョイウォンのクールな美貌には見とれてしまう。




ザ・ワイルド
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どんな苦境に立たされようと感情に振り回されず、ただ生存という一つの目的に向かっていく男の姿に痺れます。

知恵と体力でどんな条件に立たされようと乗り越えるアンソニーの姿に知識の大切さとそれを実行する勇気と構想力には頭が下がります。

まさに「賢人」と言えるカッコ良さ!


こんな男を目指したいものです。

そしてラストの切なさ!大人の映画だよな〜と唸ります。

人の業の深さも垣間見える作品。深いです。




ザ・ワイルド
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 Hamilton Watch のカタログでこの映画を知りました。懐中時計の針を使って方位磁石をつくると聞いただけで見たくなりました。
 レヴューには '自然の猛威と人間の暗部を鋭く描い... ' とありますが私の目には腕力でなく知識と理性で自然の猛威に挑戦するサバイバル映画に見えます。映画やアンソニーホプキンスやアレックボールドウィンが好きでない人でも20ほどの章からなるサバイバルガイトとして見ると楽しめます。
 Hamilton の他に Omega も登場しますがこちらはサバイバル面では活躍しません。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ