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DVD/ビデオ 775848 (59)



FINAL FANTASY ― ファイナルファンタジー ― (スピリチュアル・エディション)
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファイナルファンタジーって感じじゃないです。剣も魔法も出てきません。シドは出ますけどね。FFとは別物と思って観るといいです。坂口氏の作品が好きな人には伝えたいことがよく分かります。特典DVDは膨大な量の映像が入ってます。




ファイナルファンタジー
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FF色を出来るだけ引き抜いたFF映画。

 「アキの寝巻きの胸元、民間人のバッグにチョコボのワンポイント」とか「博士の名前がシド」とか、それくらいしか関連性が無い。ガイアという用語もメインに出てくるが、これはスタッフが思うほど世間に浸透しているFF用語ではないと思う(むしろ世間一般でも使われる事があるのでガイア=FFでは決して無い)。

 コメンタリーでは、「最後に地球が汚染されるときにガイアの怒りによって召還獣が空中を飛び回る」というシーンも考案されていたらしいが、結局没になった。制作費や時間の問題もあって、作れなかったのが正直なところだと思う。

 これなら何かデカイモンスターを一匹地球に出現させて、その名前をウェポンにして、そいつのせいで地球が破壊されてしまい、そのウェポンの浄化をどうするかという設定の方がFFらしい(ゼウス砲をメテオ、8つの精神力を注入して作られる浄化装置をホーリーとかにするともっといいし)。・・・ただ、これだとFF7のまんまな気もするけど・・・。

 登場人物はかなり凡人だ。キャラクター一人一人に魂が無く、まるで「やらされている」かのような一般的な性格設定だ。「ヒロイン」「それを守る男」「勝気な女」「力自慢の男」「ムードメーカー的存在の男」・・・この言葉だけで味方の性格を全て説明し切れてしまっている。その中の一人でも性格や性質が際立っていればキャラも立つが、全員が全員一般人。強さも性格も・・・。そのため、彼らの自己犠牲もそれほど衝撃を受けなく終わってしまう。
 ただ、悪役のレザージャケットの男(名前忘れた)は、次第に狂気に走っていく様がうまく表現できていたと思う。・・・っていうことは魂が通っているのはこいつだけ・・・?


 アメリカの標準的なSF映画を全体的にCG処理して、変なひねりを加えてしまった感じの作品。
 これといって酷いところは無い。ただただ妥当な仕上がりに終わってしまったSF作品。
 土台を取り去ってしまったFFのかけらの無いFF作品。





アトランティック・プロジェクト
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これぞB級!!内容はイマイチを通り越してる。
あんなに弾が当たらないのは・・・無数に出る夢のような銃だし
撃たれた(珍しく)傷は場面変わると直ってる?というか傷そのものが無い?血で赤く染まったシャツも穴ひとつあいて無くてきれいなモンよ・・・暇つぶしにはなるかな。いろんな発見が出来ていいかも!?




沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜこのような映画を作るのだろう。ヒットするとでも思っているのだろうか。もういまさら彼の映画を見ようという人はいないのでは。悲しみと哀愁のトリターナ。そんな映画だ




沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 セガールの作品はどれも比較的安心して観れますね。彼が放つ日本の武道「合気道」の凄さには参ります。アレは女性がやるもんだとばかり思ってましたが、彼がやるととんでも無いですね。迫力ありすぎ。それがまたタマリマセンよね。凄いわ強いわで。ジャッキー・チェンなどとは全く違うアクションですからね。アレは貴重ですよ。相手をぶっ倒すというより合気道だからチョット違う。やはり気を受け流す独特の拳法ですね。見応えあります。




沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカでセガールのDVDを探すのは難しい。何せ邦題がみんな(沈黙のナントカ)だから。暴走特急もいっそのこと改題しちゃえばいいのに。それはさておき、本作は「沈黙の艦隊」に勝るとも劣らない良作である。沈黙シリーズが続くなか、また沈黙かぁ、とやり過ごしてしまっている人はぜひ見てほしい。ただし間違って、違う沈黙は買わない、借りないように。「断崖」が正解です!産業廃棄物の不法投棄を調べに、セガールが潜入捜査官として山あいの街にやってくる。そこはその不法投棄で財を成す一味に牛耳られている。まさに水戸黄門のようなシチュエーション。セガールがバッタバッタと悪人を退治していくのだが、本作にはピンチらしいピンチがほとんどない。とにかくセガールが強いのだ。これだけ強いと、作風もダレるものだが、本作にはそれがない。一気呵成に突っ走るから、非常に爽快感があるのだ。また、ギター片手に歌を披露するのも見もの。セガール映画に引き気味の人はとにかく見てほしい。必ずやイメージが変わると思う。沈黙シリーズではなく、ワーナーのアクションものとして見ても、上級のレベルだろう。






沈黙の断崖
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場で観た時はあまりに地味でびっくりしたんですが、DVDで見直してみると結構良くできてると思います。小さな街に捜査官がやって来て違法に捨てられてる廃棄物調査をする、それだけの話です。アクションはかなり少なめ、トラックに追われる所も地味だし、格闘シーンはいつも通り良いんですが、逆に言えばいつもと一緒って事です。と言うわけでアクションよりも住民の家の修理とかイベント事に参加して住民に受け入れられていくドラマの方を時間かけて描いてる感じの作品です。小さな街によそ者がやって来る、西部劇みたいな感じで観ればいいんじゃないでしょうか。ドラマがメインとは言っても、奥深いわけじゃないんです。クリス・クリストファーソンを単純な悪役にするのはいいんです。坑道の中で住民の一人がセガールに向かって この上着は月給より高そうだ なんて言うセリフがあるんで住民達が生活のために廃棄物を捨てざるを得ないって所とか環境保護の現実や矛盾を突っ込んで描いてくれるのかなと思ったんですが、いつも通り皆殺しです。お前は鬼か。話に新鮮味があるわけじゃないし、社会派テーマとしては中途半端、そしてなによりセガールが出てるのにアクションが地味。よくこんな作品の企画が通ったもんだなって感じです。でも最近のセガール作品に比べればずっと良い。劇場ではキツイですがDVDで観るのには良い作品だと思いました。




ファイアーボール 火の玉超特急
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

900万ドル相当のダイヤモンドを奪った武装強盗団がメキシコで逮捕され、鉄道で合衆国に護送されることになるものの、逆に其の列車を乗っ取る...と云うストーリーの作品ですが、元々劇場用ではなくビデオ用に低予算で制作されているので、「アトミック・トレイン」の爆破シーンを流用して其の場を誤魔化したりする三流テクニックも持ち合わせています。それでも総合的アクション・シークエンスはこの手の作品としては平均以上の迫力を持っており、それはそれで良いのですが、登場人物の大部分を占める男性俳優が何故か揃いも揃って貧相な顔をしているので、全体としては好感を抱き辛いようにも思います。


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