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DVD/ビデオ 775848 (61)



フィッシング・ウィズ・ジョン-初回限定版
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あー気がついたらDVDが出てる!
昔、VHSで買ったんだよこれ。

しかし今見てもすごいキャスティングだ。
ジョンっていい友達持ってるね。

一番好きなのは、ウィレム・デフォー編。
ジョンとウィレムの二人が
真っ白に凍った湖上の掘っ立て小屋の中で、
凍えながら、お互いの寝袋をくっつけるかどうか
ブツブツ語り合うシーンが一番好き。
ウィレム、お前、本当にいいヤツだよ。
スパイダーマンの敵役よりこっちの
顔の方が好きだなぁ・・・




フィツカラルド
販売元: 東北新社

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内容においても、主演クラウス・キンスキーの役回り、存在感にせよ、「アギーレ・神の怒り」と対を成す作品である。 ややパラノイアックで誇大妄想的なキャラクターという点では共通だが、「アギーレ〜」の鬼気に対して、本作は稚気。自分の夢に生きるドンキホーテ的な純粋さは、終始身につけるヨレヨレの白いスーツと、逆立ち気味のヘアスタイルも相まって、可愛い印象すら与えられる。 アマゾンの密林と原住民達のストレンジな不気味さは「アギーレ〜」同様。そして、何と言っても最大の見せ場、船が山を越えるシーン!特撮じゃなしに、これを本当にやってしまったヘルツォークは凄い。まさに現在では実現不可能な、映画という名の土木事業。監督自身も、楽屋裏ではキンスキーと揉めまくっていたのにも関わらず、主人公フィッツカラルドに同化していると言っても過言ではない。 ラストシーンの夢を諦めないフィッツカラルドの男伊達、心意気が痛快だ。




気球船探険 スタジオ・クラシック・シリーズ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ピンチクリフ グランプリ(デラックスEdition)
販売元: キングレコード

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 昔、小学生だった頃に学校の体育館で一度だけ見た記憶があって、不思議な形の車と迫力あるレース
シーンをおぼろげながら覚えていました。
 その後まったくこの作品を見る機会もなく中年になった私にとっては正に幻の人形アニメでした。

 今回、約30年ぶりに再度見直してシンプルながら温かみのあるストーりー、細やかな人形達の動き
手の込んだイル・テンポ・ギガンテ号の造形や人形アニメとは思えないスピード感溢れるレースシーンなど、幼い頃のデジャブが現実になってただただ感激、改めて当時の作り手の人形や車への深い造詣が伝わってくるような、良い作品だと思いました。




ピンチクリフグランプリ
販売元: キングレコード

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 公開当時劇場で見て、レース場面の凄い迫力に圧倒されたものでした。30年を経てDVDで見直しても、その迫力は変わりません。もちろん映画館で見たときの興奮には及びませんが、魅力がまったく色あせていないのは驚きです。
 ノルウェーといえば、「ストリングス」も操り人形劇でしたが、人形劇の伝統があるからこそ、こういった作品が出てくるんでしょうね。もう一つの人形劇大国チェコにはヤン・シュワンクマイヤーなどの作家がいますし。
 ストーリーはピンチクリフ村の自転車修理工(兼発明家)がグランプリレースに出場し、発明を盗んでレース王となったかつての弟子と闘って優勝するとシンプルなものですが、人形の精巧さ、セットの見事さ、人形の動きを最大限かつ的確に表現するカメラの素晴らしさに驚嘆の連続です。
 レースの観客席の観客が一人ひとり、ちゃんと描き分けられている細かさ。登場人物の動きやメカニックの動きのなめらかさ。前半、話としてはちょっと退屈なところもあるのですが、絵が凄いので飽きません。
 そして後半のレース場面は凄いです。ジオラマを作り、リモコンで走らせた車を台車にくっつけたカメラで追っているようなのですが、低い目線のカメラが自分がレースに参加しているような臨場感を作り出しています。
 ハリネズミやゴリラ、アヒルなどが普通に言葉を話し、人間と一緒に暮らしている人形アニメならではの世界も良かったです。
 人形の造形や映像のカラーが独特で、ノルウエーらしさも感じられ、人形アニメの傑作といっていいのではないでしょうか。




フラッシュ・ゴードン
販売元: 東北新社

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自分にとって思い出の映画です。小学生の時に映画館で見ましたが、帰宅してからも興奮が冷めやらず、フラッシュ・ゴードンごっこをした覚えがあります。インパクトのある音楽も耳に残っており、20歳を過ぎてからこの映画のサントラに出会い、即購入。それがきっかけでQueenの大ファンになりました。

30を過ぎて改めて見直すと、まず脚本が大味すぎますね。そもそも原作は1930年代に書かれたものですから、正直今となってはリアリティに欠ける設定ですし。特撮も、今見ると微笑ましい。
そんなこの作品は’30s冒険活劇のパロディ作として捉えるべきです。全てにおいて緻密さを期待してはいけません。少年向けの特撮ヒーローもの同様、深く考えずに楽しむも良し、突っ込みまくって楽しむも良しです。

逆に今見てもカッコいいと思ったのは、オープニングです。これだけ何度も見てしまいます。本当にシビれます。また極彩色の豪華絢爛な衣装も見所。それから子供の頃は怖いお姉さんとしか思えなかったオーラ姫が、大人になって見るとセクシーでとても魅力的に見えました。(ヒロインはどうでもいい。。。)

しかし値段が高いのと日本語吹き替えがないのが不満点なので☆1個減らしました。緻密なSF大作を求める方はさらに☆3個減らして下さい♪




フラッシュ・ゴードン~スペース・ソルジャーズ~
販売元: ブロードウェイ

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エアポート ユナイテッド93
販売元: アルバトロス

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勇気を讃える人間賛歌が好きなアメリカでは、現政権のプロパガンダも手伝い、9.11に関係する作品が数々でている。Flight93(←原題)もその一つだ。アメリカではテレビ用の映画として作られたもので、なかなかの支持も集めている。しかし、この事件の被害者の家族はどう思うだろうかという疑問が心から離れない。なぜならば、そこに映る全ての人々が嘘っぽく感じられるからだ。物語は、機内、管制塔、被害者の家族を行き来するのであるが、話の軸がしっかりしていないので、まとまりが悪い。

タイトルもほぼ同じということもあり、ユナイテッド93(ASIN:B000RX6L1M)との比較は避けて通れない。生前の被害者に対するアンダースタディに時間を費やし、セキュリティの限界や航空機の構造を学び、現役管制塔員を使ったユナイテッド93が世に出ることは、被害者の家族も喜んでいた。それに比べ、現存する記録(のみに目を向けた製作者の主観だけ)を元にドラマチックに仕立て上げられた、どこまでが本当なのか分からないお涙頂戴ドラマは、どうも心に響かない。キリスト教を何気なく話に盛り込んだ辺りなど、宗教戦争を煽る形に見えて感じが悪い。

本作品がアメリか社会に与えた影響にはプラスの面もある。メモリアル・ファンドの積み立てに一役かったことはいいことだ。しかし、9.11のフライト関連の映画としてなら、個人的にはユナイテッド93の方をお勧めしたいところである。




ナビゲイター
販売元: フナイエンタテイメント・ジャパン

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もう20年近く経つのかな?
当時、劇場で観た時ははえらい画期的なSF映画にみえたけど
そんなに大作というわけではなく、でも今観てもなんともスリリングで、ちょっぴりホロリとさせる娯楽作なんですよね。
一部CGも使われてるのかな?
でもクリーチャーなんかはマペット仕様で、「ああ・・・あの当時はこれでもすごいリアルだったんだよね・・」と、
少し古さは感じるものの、どこか脳天気さと温かさの同居してる80年代SF娯楽映画に、ちょっぴりカムバック心を感じてしまうこの頃・・・。
調べてないからはっきりと断言は出来ないけど、UFOの描写(特に金属軟質可変化の表現)はターミネーター2よりも
こちらの方が早いんじゃないかな?
子供と異星の者(ナビゲイターではUFOだけど)との交流を描いた映画といえば、やっぱり「E・T」が
ダントツ人々の心に残る作品に挙げられるのだろうけど、この映画はまたひと味違った温かみに溢れた作品だと思います。
日本人の描写はトホホだけどね・・(どこでもカメラ持参かいな ;;)




フライト・オブ・フェニックス (特別編) (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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