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DVD/ビデオ 775848 (89)



フラッシュフラッド
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

恐らく 2流3流映画 かも知れないが、
何のその!

最初の10分を過ぎれば
王道の映画つくりの シナリオ・・・
厭きずに最後まで 
さらっと 時に じんわり しながらも
見ることができる。
非常に見やすい話だ。

しかもテーマも 解りやすいし、
悪役が悪役の顔をしているのも
案外 嫌味が無く 良い。

日本映画「ローレライ」より はるかに楽しめた。

妻と夫。息子と父親。会社と仕事。不正と正。
耐震偽造問題。私服着服。精神的苦痛と逃避。
同士と絆。乗越えと成長。友情。愛情。愛憎。

これだけ書けば 解るように 
決して 単純で 下らない 映画ではない。

映像も確りしているし、リアルだし、
耐震偽造を連想しても解る様に
非常に現実的だし
結構 学べる 良い映画だ。

ある意味、中学生への課題映画にしても良いくらいだ。
「何がいけなく・何が良かったですか?」
と。




海洋パニック・セット(『壊滅大津波』+『ポセイドン・アドベンチャー』)
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






壊滅大津波
販売元: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「壊滅」シリーズとパッケージにだまされた。
合衆国壊滅や壊滅暴風圏とは全く毛色の違う作品。
主役の二人が色々な妨害に遭いながらも真相に迫るのだが、
見せ方がだるく、か〜な〜り〜退屈な展開。
肝心の津波のシーンも冒頭と中盤とラストの3回で
しかも、ラストの津波シーンはとてもがっかりな演出をされる。




不思議惑星キン・ザ・ザ
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 あの、両手でほおをぽんぽんと叩いて相撲の立ち会いみたいに膝をまげるあの変なお辞儀。力が抜ける。これすごい。学校でも職場でも流行らせるべきだ。キンザザ語もすごい。権力者とか、従属の意を表すための鼻にぶらさげる鈴とかを表現する言葉はあっても、それ以外はみな「ク〜」だけで用が足りる。「ク〜」て。
 全体的にこのチョロさというかうすっぺらい感じはなんというか。バイオリンをキーコキーコ弾いて「ママ、ママ、どうしたらいいの♪ママ、ママ、あったかいコートがほしいよう」という唄のチープさにはひっくり返りそうになった。このチープさと哀愁に匹敵するのはわが国では「ピクミン愛のテーマ」だけではないか。またこのチープなのがウケるんですよあの星では。マッチ一本で宇宙船買えるし。
 雲一つみあたらない一面真っ白い砂漠のなんにもない場所で、黄色いステテコを穿いているとみんながありがたがって「ク〜」「ク〜」と鳴きながらお笑い芸人の決めポーズみたいなお辞儀をやっている。それ見たらたぶんもう地球に帰れない。おかしくて。
 資本主義とか科学とか社会システムとか、発展させるだけさせたあとでも、世界はそのぶんだけ効率的になるのではなく、機能する過程であちこちにいいかげんさがでてくる。その部分と砂漠の荒涼感とがこの映画でマッチしててクー。





不思議惑星キン・ザ・ザ
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年くらい前、観ました。そしてそれ以来、忘れた頃に見返してます。(笑)間違いなく傑作です。
今年、新しいアニメ版が出るという噂もあります。今から楽しみです。
キンザザ語:キュー 公言可能な罵声語。クー それ以外の全ての表現。というのも笑えます。
世界がスターウォーズに熱狂していた頃、ソ連では「クー」っとやっていた訳ですから。

久々に見返してみて、オープニングの何とも言えないのんびりした不思議な曲の最後に「クー」と入っていて、笑っちゃいました。
この惑星の設定は、共産主義で物資不足、密告社会であったソ連の比喩ということですが、
それをユーモアたっぷりのコメディSFとして表現したことや、監督の有名さで、当局の検閲の目から逃れることが出来、結果、当時のソ連では大流行したそうです。

17年くらい前モスクワに行って、マックレーニン(マクドナルドのマークにレーニンのロシアアバンギャルドなイラストが入った)Tシャツを買って、ロシア文字しかない地下鉄の路線網に迷った時、
降りる駅を教えてくれたおじさんに「クー」とやったら、まじめな顔をして「クー」と返され、
それこそ、キンザザに来たような感覚に囚われました。
モスクワの地下鉄って凄く深くて、エスカレーターも恐ろしく早いし、坑道のインテリアもゴージャスでした。

観たことがない人は、例えば、アキカウリスマキがSFを創ったらこんな感じになるのでは?と勝手に思いますが如何でしょうか?

SFはアメリカとソ連が超大国ですが、やはり、リアルな世界でもアポロとソユーズで宇宙競争をしていたからなのでしょう。
文学や、映画と言ったインテリ層の人たちの意識も、この2大国は他の国と違うと思いますね。

日本もアキラがありますが、どちらかというと、ブレードランナーなど外国のSFでモチーフとして使われることが多く、早く誰か日本からSF新時代を描いてくれないかな。

この映画、観てない人は見た方が良いですよ。




カリフォルニア トレジャー
販売元: 日活

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低予算で小規模作品ですが、思わぬ掘り出し物に出会えました。
日本未公開だから、手を抜いたわけじゃないでしょうが...。確かに宝探しがテーマにはなっていますが、邦題から「ナショナル・トレジャー」あたりを期待するのは、的外れ! ヒューマンドラマと思って観た方が好いでしょう。
精神病院から帰宅した父を疎ましく思いつつ、しかたなく財宝探しに付き合うことになる娘。「チャーリー」としか呼べない親と子の関係が、哀しくもあり、微笑ましくもあります。
生活能力ゼロの‘変人’かと思えば、女心にも意外な才能を発揮する曲者役マイケル・ダグラスと堂々と渡り合っているエヴァン・レイチェル・ウッドの演技には今後も是非注目したいですね。美貌だけじゃなく。
最初の方に出てくる『はだかの中国人』を覚えているとつい笑ってしまう結末を観ながら、本作が独特の雰囲気を持ったコメディだったのを改めて確認した思いがしました。




キング・アーサー
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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元ネタのアーサー王物語とはだいぶ趣きが違うため、冒険物を期待してたら肩透かしをくらうと
思う。全体的に盛り上がりに欠け、たんたんと話が進み、たんたんと終わる感じ。大きな戦いも
2回くらいしかなく、大味。
ただし俳優はいいのが揃っているので、ファンなら一見の価値はある。

アーサー王といえば円卓の騎士だが、これも物語がスタートした時点で、度重なる戦でみんな死んで
しまっていて、残っているのは6人というありさま。ランスロットは原作にちなんで人妻キラーと
なっているところは面白い。




キング・アーサー
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コスプレ娯楽映画としてはまずまず及第というところ。
人間ドラマが特に後半薄く、登場人物も善玉悪玉に分けすぎている。そのかわり戦闘シーン
などはなかなか充実。前半での氷上の対決はエイゼンシュテインの「アレクサンドル・ネフ
スキー」へのオマージュか?最後の闘い前半で、城壁内に誘い込んだサクソン軍の前衛を壊
滅させる場面はなかなかの迫力。ただし、続く白兵戦は確かに長すぎたかも。従来のアーサ
ー王物語と違ってグイネビアがアマゾネスになっているのがなんとも・・・。
あんまりむずかしいこと言わずに楽しむ作品でしょう。




キング・アーサー ディレクターズ・カット版
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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この手の映画はなんてゆうのかね〜^^;アドベンチャー?歴史物?まあどっちでもいいやw
あなたはこの手の映画を見た事ありますか?あるなら絶対見て損はないと思います!!
私を信じなさいw
最後に一言!!眠くなってきたじょ〜><




キング・コング プレミアム・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

率直に書く。この映画は凄かった!
まず、原作の脚色が素晴らしい。怪獣映画というジャンルで期待も想像もしていなかった感情を初めて感じたのだ。キングコングの人間性を強調したこのストーリーは本当に泣ける!
監督は実写版「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャックソン、ホラー描写やキモイ現住民族は健在だ。今回、また一歩成長したピーターは観客を笑わせる術も学んでいた(前半のアドベンチャー号のシーンで実践される)。
33年版「キングコング」を観て育ったというピーター・ジャックソンならではのオマージュや遊びが含まれているのでそれを探しながら楽しむのも良いだろう。
WETAdigitalの創り出すVFXも一段と進化し本物以上にリアリティのある生物や植物、水、岩、33年のニューヨーク、キングコングを創造した。特にオオトカゲが朽木を破壊したり、コングが竹をむさぼり食う図はリアルそのものだ。
WETAワークススタジオが創る効果音も最高でdts音声が収録為れていないのが持ったい無い、正に自然そのものだ。
又、特典映像も素晴らしい。一週間ごとに更新していた、Webサイトの動画やキングコングの解説等、見逃せないものばかりだ。
リメイク映画の最高峰の作品、観なければ怪獣映画やリメイク映画は語れない。


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