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ウィロー (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年のロードオブザリングのスケールや技術を小型化したような映画。ストーリー的にはとっても似てます。 ジョージルーカスが脚本、製作総指揮のようで、指輪物語をモチーフにしたのかどうかはわかりませんが、ほぼあの手のファンタジー映画です。
ホビットならぬ小人が、指輪ならぬ赤ん坊をめぐって、目的の旅に出る。途中、剣士と仲間になったり、魔法使いと仲間になったり、トロルやドラゴン?も出てきたりと、ファンタジーな世界観は十分でしょうか。

最後の魔法使い同士の戦いは、ガンダルフ vs  サルマンのようにすら思えて、ロードオブザリングより前に見ておけばもっと楽しめたのにと感じました。





ウィロー 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年近くたつんですかねぇ…??
いまだに週1は必ず見てます!!
最近の海賊物や何々三部作やらよりも、確実にファンタジックで感動できます。
文句無しの星5☆☆☆☆☆




夢のチョコレート工場
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夢のチョコレート工場
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半は工場見学に入るための「ゴールデンチケット」を手に入れるのは誰か、
というので終わってしまうのですが
ここの描写の世界中の人々の注目を浴びているのがスゴイです。
もうワンカ(チョコレート会社)で世の中が回ってるのだ。
そして後半は夢の工場見学となる訳ですが、これはディズニーのアトラクションみたい。
1971年の作品なので、作りはいまいちですが発想とかは夢があっていいです。
工場内で働く小人さん達が歌うコーラスがとっても変で印象的。(^^)
「チャーリーとチョコレート工場」と比べて観るのも楽しいかも。







夢のチョコレート工場
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジーン・ワイルダーの熱演。これに尽きます。
彼は本当に素晴らしい役者さんです。特に最後のエレベータで
チャーリーと交わす台詞、表情などとても心に伝わってくるものがありました。
「目」で演技が出来る俳優さんですね。

リメイク版も見ましたが、私はこちらの方が好きです。
今のようにCG等は一切使われていませんが、それが逆に
チョコレート工場にどこはかとなく漂う不気味さや、ウィリー・ウォンカの
隠れた怖さなどを上手い具合に引き出していると思うのです。
それに何といってもウンパ・ルンパですよ!
今回は全員違う人が演じてますから。怖いですよー、あのメイク。
絶対夢に出てきそうです。

ジーン演じるウォンカ氏が歌う「ピュア・イマジネーション」も絶品。
優しい気持ちになれます。
エンディングもリメイク版とは大きく異なります。こっちの方が好き!と
思ったのは、エンディングが決め手でした。見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。





チャーリーとチョコレート工場 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

対象年齢の低いおとぎ話作品ともとられるが、
見方を変えれば大人も童心に帰れる正統派な洋画。
ジョニデの演技が際立ち、子供たちの夢の工場体験はユニークな気持ちで観られる。
随所で出てくる小人のおっさん達は正直しつこく感じたが、
全体的には肩の力を抜いて観れる良作娯楽作品。
自分はジョニー・デップのファンの為購入したが、観て損はない作品だった。




風とライオン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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オープニング、ジェリー・ゴールドスミスによるアラブ風の旋律から打楽器で繰り広げられるテーマ曲の壮大なイメージは何度聞いても胸が躍ります。

1904年のモロッコ、ヨーロッパ列強の進出に対し、辺境部族の首長、ライズリ(S・コネリー)は米国籍の未亡人イーデン(C・バーゲン)とその二人の子供たちを攫い、ふがい無い支配層に揺さぶりを掛けようとします。
一方、アメリカ本国では時の大統領、セオドア・ルーズベルトがヨーロッパ各国の中東支配を窺いつつ、この事件を利用してそれまでの孤立主義から転向を図りモロッコへの部隊派遣を決定します。
この歴史のうねりにも似た激動の渦にやがてイーデン達もライズリと共に巻き込まれて行くのだが・・・。
ショーン・コネリー氏演ずる「蛮族の長」の格好良さは無類であります。野蛮で知的、無骨で野暮なのに思いやりがある。そんな複雑なキャラクターをコネリー様が気持ち良さ気に演じておられます。
乾いた荒地を行く騎馬軍団の勇姿、壮絶な戦闘シーンも素晴らしいのだが、その間に挟みこまれるライズリとイーデン達の間に生まれる情感こそがこの映画の「キモ」と見ました。
民族や宗教に焦点を当てた作品ではありませんが、どういう形であれ現在のアメリカ製娯楽映画でイスラムを「ネガティブ」なイメージ以外で描くことが果たして許されるのかどうか・・・。
何にせよこの作品で描かれているのはそうした思惑を超えたところにある「誇り」や「勇気」なのだと思うのですが。

世界を挟んで会い見まえることの無い二人の男の戦い。
タイトルの「風」と「ライオン」の意味するところは現代にも通じるところがあって中々考えさせられます。





風とライオン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 スピルバーグ、ルーカス、スコセッシ、デ・パルマと、現代アメリカのトップ・ランナーとして揺るぎない地位を確保している彼らが、フィルム・メイカーとして産声をあげた70年代に、その盟友として、脚本家から転身して、監督デビューを果たしたジョン・ミリアスの意欲作。前述の監督たちが、この当時、極めて面白く刺激的な作品を撮っていた様に、ミリアスにとっても、今作は「デリンジャー」、「ビッグ・ウエンズデー」と並ぶ70年代のBest3と言って良い出来だ。自ら、ナショナりストと公言していたミリアスは、20世紀の初頭のアメリカを筆頭にする西洋の列強国たちの帝国主義と、イスラム圏の伝統ある部族の対立を背景に、その中心で、アメリカ覇権主義の名のもとに君臨するルーズベルトと、誇り高きクフ族の酋長ラスべリとの対比を絡めながら、"男とはかく生きるべきもの"と、高らかに謳いあげる。黒澤明の「七人の侍」を生涯のBestと崇拝してやまないだけに、これでもかとばかりに続く(笑)、馬上での戦闘シーンの迫力は大したものだ。ショーン・コネリーは、この当時、今作と「王になろうとした男」や「ロビンとマリアン」と言った史劇に相次いで主演しており、私の中では、"神話を作る男"のイメージが一時あった。他の監督たちが、80年代以降もそれぞれに活躍を続ける中、仲間であるコッポラの「地獄の黙示録」とスピルバーグの「1941」という色々な意味で"破壊的な問題作"に、脚本家として携わったミリアスは、まるで呪われたかの如くその後低迷してしまったが、彼の存在は、伝説のフィルム・メイカーとして、いつまでも残り続けるだろう。




風とライオン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1904年のモロッコ、ヨーロッパ列強の進出に対し、辺境部族の首長、ライズリ(S・コネリー)は米国籍の未亡人イーデン(C・バーゲン)とその二人の子供たちを攫い、ふがい無い支配層に揺さぶりを掛けようとします。
一方、アメリカ本国では時の大統領、セオドア・ルーズベルトがヨーロッパ各国の中東支配を窺いながらこの事件を利用してそれまでの孤立主義から転向を図りモロッコへの部隊派遣を決定します。
この歴史のうねりにも似た激動の渦にやがてイーデン達もライズリと共に巻き込まれて行くのだが・・・。
それにしてもショーン・コネリー氏演ずる「蛮族の長」の格好良さは無類であります。野蛮で知的、無骨で野暮なのに思いやりがある。そんな複雑なキャラクターをコネリー様が気持ち良さ気に演じておられます。
乾いた荒地を行く騎馬軍団の勇姿、壮絶な戦闘シーンも素晴らしいのだが、その間に挟みこまれるライズリとイーデン達の間に生まれる情感こそがこの映画の「キモ」と見ました。
ジェリー・ゴールドスミスによる音楽も特筆ものでアラブ風の旋律から打楽器で繰り広げられるテーマの壮大なイメージは何度聞いても胸が躍ります。
民族や宗教に焦点を当てた作品ではありませんが、どういう形であれ現在のアメリカ製娯楽映画でイスラムを「ネガティブ」なイメージ以外で描くことが果たして許されるのかどうか・・・。
何にせよこの作品で描かれているのはそうした思惑を超えたところにある「誇り」や「勇気」なのだと思うのですが。
世界をはさんで会い見まえることの無い二人の男の戦い。
タイトルの「風」と「ライオン」の意味するところは現代にも通じるところがあって中々考えさせられます。

おススメです。




ウインド・フォール
販売元: エスピーオー

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簡単に言ってしまうと、モーガン・フリーマンが出演の「フラッド」の二番煎じ。フラッドは水(洪水)が主であるのを、本作は暴風雨にしただけ。

SF映画の名作「スターシップトゥルーパーズ」の主役リコを好演し、一躍、スターの仲間入りかと思いきや、B級の作品街道まっしぐらのキャスパー・ヴァン・ディーン主演。

記録的な嵐のブレンダがカジノ完備のリゾートホテルに接近。従業員のほとんどは避難し、そのドサクサにまぎれ、賊が金庫の金を狙う。

冒頭ヴァン・ディーン演じる主人公が舞台となるカジノに強盗に入るが、仲間のしくじりで捕まってしまう。だが、オーナーにその腕を買われ、なぜかそのまま警備の仕事を任されることになる。
で、しばらくしてカジノに嵐が接近。
皆が避難し、あとはオーナーを迎えに戻るだけだったがのだが・・・。

とにかく、舞台が街全体というより、ホテルだけで小さく展開し、外にも出るのは終盤だけ。おまけに、嵐の効果も、一部道路での大型扇風機を使った昔ながらの方法や、チープなCGでなんだかな~という感じ。
ストーリーもありがちで先が読めるが、ただテンポはいいので、サクっと最後まで観れるのが救いかと。
ただ、買ってまで観たいレベルかと聞かれれば・・・。

彼の熱烈なファンかB級マニア以外にはオススメしない。どうしても、気になる方は、レンタルでチェックすることを勧める。


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