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ファーゴ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コーエン兄弟が実際の陰惨な殺人事件をいかにもインテリ評論家に受ける仕様でオフビートコメディ化。コーエン兄弟にかかれば実際の悲惨な殺人事件も遺族感情逆なでのコメディに早変わり。実際の杜撰な事件を基にしているため、サスペンス的な面白さもなければ、何らかの人間ドラマがあるわけでもない。特にいかにもユニークな人物造形でしょ?とコーエン兄弟のしたり顔が見えるような登場人物達のキャラが鼻に付く。はっきり言ってコーエン兄弟が実際の事件をネタに「この一面雪景色に人物一人の構図イカしているだろ?」「除雪機に人間つっこんで人間ミンチ作ってみましたよ、びっくりしただろ?」と監督の独りよがりばかり目立つ作品で、観客としては何でこんな退屈なものを見せられなければならないのか。公開当時評論家に大うけだったが、何か評論家受けのツボが散りばめられているのかな。少なくとも金を払って見る観客に向けて作られてる作品とは思えない。監督と評論家たちだけで勝手にやってて下さいと言いたくなるような作品だ。




ファーゴ (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

軽い気持ちで始めた犯罪が思わぬ方向にはまって行き取り返しのつかないことになっていく。どこかで歯止めがかかりそうでかからない。ちょっとしたミスが殺人を引き起こして、それを隠すためにまた人を殺して、それが犯罪を犯してしまう人々の共通のなにか、偶然のようで運命のようなだめパターンがよく描かれている。事件を解決する婦人警官の生き方と犯人の生き方が対比的に描かれている。こんなに今日はBEAUTIFUL DAYなのにあんたたちは何でこんなことをやってるの という言葉が印象的。




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

めちゃくちゃ怖い。
ホラー映画ではないのだが、私の中では「エクソシスト」と並んで怖かった映画ランキング最上位。
といっても、お子様とか、心の底から1%も浮気願望を生まれてから一度も抱いたことはないと神に誓って言える人は、少しも怖くないかもしれません。
そんな人いないはずですが。たぶん。

マイケル・ダグラスはマイケル・ダグラスっぽくて、まあ、マイケル・ダグラスだなあって感じです。(なんのこっちゃ)
本作のみどころはグレン・クローズとアン・アーチャーの女優陣であることは衆目の一致するところでしょう。
とにかくグレン・クローズの壊れっぷりときたら、あまりに「自然に」「普通に」「スムーズに」どんどこ加速して壊れていくので、ホントめちゃ怖い。
彼女は「ナチュラル」の清楚な好演のイメージが強かったので、本作を見たときはぶっ飛んだ。見比べると慄く。この人すごいわ。
この人の演技を見るだけで購入価格の価値はあります。
アン・アーチャーはハリソンフォードとの一連の競演が印象強いですが、本作でも複雑になって当然な状況の妻の役をくどさを感じさせないで好演しています。
ま、「妻はこんな許し方しちゃいけないよね」と思いながらも、敵役のグレン・クロースのぶっ飛び方がとんでもないので、こうする以外の方法が出てこなくてもしょうがないと感じてしまいますが。

ということで怖い思いをしたい大人の男性、またはパートナーの浮気願望の有無をチェックしたい大人の女性にはぜひお勧め。(笑)




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 彼(ダン)にとっては遊びでしかなったが、不倫相手の女性(アレックス)はそうではなかった。もうすでに、ダンにしか目に入らなくなっていく。ずばり当てはまる言葉がある。「恋は盲目」そこから、この女性の行動はストーカーと化し、ダンの家に乗り込んでから、どんどんエスカレートしていく。これ以上はネタばれになるので書きません。
 「嫉妬」という二文字では語れず、それが執(情)念となって「憎悪」に変わり「殺意」から「殺人」にまで発展する。また当てはまる言葉がある。「愛と憎しみは紙一重」
 後味の悪い映画だ。だから人には薦められない映画である。妻あるいは彼女と一緒に見るか、それとも妻子持ちの男性一人で見るか、浮気防止には最適な映画かもしれない。私にはホラー映画にしかみえなかったが。




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 グレン・クローズが浮気相手のマイケル・ダグラスにお腹の子供の責任を取れと迫る「女性ストーカー・サスペンス」。昔観たクリント・イーストウッドの監督第一作「恐怖のメロディ」というのも同じように女にストーキングされる話で恐かったが,主人公が結婚していてその子供が標的になる分また別の種類の恐怖がある。

 ニューヨークの若手弁護士であるベン(ダグラス)は,クライアントである出版社の編集者アレックス(クローズ)とふとしたきっかけで食事をし,成り行きで一夜を共にする。彼にすればほんの遊びのつもりだったのだが,彼が家に帰ろうとすると彼女は逆上して手首を切り,その後も執拗に彼につきまとうようになる。

 やがてアレックスは妊娠し,ベンの妻ベス(アン・アーチャー)に無言電話をかけたりベンの車に酸をかけるなど嫌がらせをエスカレートさせる。そして遂にアレックスの手が娘にまでおよび娘の可愛がっていたウサギを……。うーこのクダリは思い出してもコワくて書けない。それにしてもこういう風にサイコがかるのはやっぱり女性の方がシミジミ恐いなぁ,「ミザリー」のキャシィ・ベイツの方が「シャイニング」のジャック・ニコルソンよりずっと恐い。あ,そう思うのはオレがオトコだからだろうか。




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

男はひと時の情愛と感じた、女は運命の恋と感じた、、これは公開当時のキャッチコピーです、アメリカを震撼させた現実味のある人間ドラマでした。特にアメリカ男性にはかなりこたえた作品だった様で、映画(めぐり合えたら)で俳優トム ハンクスは自分の子供にこの映画の怖さを熱く語るシーンがある程でした、共演は女優メグ ライアン。
実はこうした一方的な恋で相手を殺してしまう作品は古くからハリウット映画で多く製作をされていました、マレーネ ディートリッヒ、ジャン ギャバン共演の(狂恋)などがあります。
私も経験があります、こうならなかったのはある意味、幸運でした。




危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アトリエ 悦楽のコレクション〈ヘア無修正版〉
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サイコキラー
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素直にセブンを観た方がいいと思います。
あらすじは面白いですが、肝心な映画の方はかなりつまらなく感じました。
レンタルで「X作まとめて1週間レンタル1000円!」の中の1本ならお金を払っても痛くないと思います。
単体をDVDソフトとして購入するのはお勧めできないです……。




パズラー
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

評価が恐ろしく低いのに笑いましたが、そこまでの駄作じゃないですよ。
恐怖感はないですが、コメディサスペンスとして見ればなかなかの出来です。
俳優達も頑張っていい演技をしています。

ストーリーは、ドイツの若い男女5名が山奥のペンションのような所に遊びに
来たところ、そこで3人の男の死体を発見。テレビのニュースによってその男
達はある美術館から首飾りを盗んだ強盗であることが判明する。やがてその首
飾りを発見した彼らは、それを闇取引で売って、大金を手にすることを考え始め
る…というものです。

まあ後は敵役との追いかけっことなるわけですが、その敵役がコミカルすぎて
全然怖くないんですね。思うにこの映画の監督は最初からそんなに観客の恐怖
心をあおろうとは考えてなかったんじゃないでしょうか。始めから半分コメディ
、半分サスペンスみたいなノリでいこうと思っていたのかもしれません。

最後に邦題の『パスラー』ですが、まったく映画の内容とは関係ありません。
まったくヒットしそうにない映画なので、少しでも注目を集めそうな言葉を
選んだだけとしか思えないですね。


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