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DVD/ビデオ 775858 (91)



レッドストーム
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙のような派手なシーンはまったくもってありません買うと損した気分になります




フレッシュ・アンド・ボーン ~渇いた愛のゆくえ~
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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フリック・ストーリー デジタル・リマスター版
販売元: IMAGICA TV

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公開当時は既に少し人気に陰りを見せたアラン・ドロンの主演作ということだったが、監督がジャン・ポール・ベルモンドとアラン・ドロンを配した傑作「ボルサリーノ」のジャック・ドレーだからファンの期待は大きかった。その期待に応えて、作品としては地味ながらも作りが丁寧であったことから評価は高かった。
そんな作品を今一度観直すとやっぱり、「うーん」と唸ってしまうぐらいの重み(実録物であるからか)があり、昨今の軽いのりの作品と比べるとはるかに観応えのある作品だった。

なかでもなんといっても、凶悪犯ビュイッソンを演じたジャン・ルイ・トランティニアンのイカレっぷりと存在感の大きさが素晴らしかった(悪役としては「白熱」のジェームズ・ギャグニーに匹敵する)。トランティニアンはアラン・ドロンを完全に喰っていると思う。
そして、もう一つの魅力はドロンの恋人役を演じるクロディーヌ・オージェ。トランティニアンを逮捕する場にかかわるシーンでトランティニアンがピアノを弾くオージェに惹かれるところは、彼女の妖しく艶やかな魅力が120%出ている。「007/サンダーボール作戦」の時の彼女以上に魅力的だった。
もちろん、ドロン演じる刑事とトランティニアンとの駆け引きもリアルで観応えがある内容に仕上がっているが、役者としてはトランティニアンとオージェの2人のほうが上手だったようだ。とはいえ、ドロンの後期(?)の作品としては素晴らしい出来の作品であることは間違いない。

ジャック・ドレー監督はドロンと組んで同じロジェ・ボルニッシュ原作の「友よ静かに死ね」を撮っているが内容は本作の方がはるかに上だろう。






フライトプラン
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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まあ、他の乗客に全く気付かれずに、連れ去る(頭上にしまってあるバッグも!)のは無理だろって突っ込みはあるけど、
そこんところは犯人の「無関心だから」でチャラにしていいとしよう。問題提起してるとして。
保安官、客室乗務員、主人公が偶然に同じ飛行機に乗り合わせたのも、まあ、いいとしよう。綿密に計画すればできるかもしれない。
主人公が暗証番号入力して棺桶開けてさらに開けっ放しにしておく必要がある完全犯罪計画もいいとしよう。主人公のことを知り尽くして行動が読める犯人だったということで。

観るべき所は多分そこではない、ストーリーの破綻なんて映画ではよくある。
半狂乱になったうえに自分を信じられなくなり、セラピストに納得してしまうまでのジョディフォスターの演技こそがみどころでしょう。
だれもが抱えている現実からの逃避や、狂気にいたる可能性、世間との乖離や疎外感を表現したと思えば、いい線行ってる。

後半はジョディフォスターをアンジェリーナジョリーに置き換えて別映画として観ましょう。




フライトプラン
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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陰謀、密室(サスペンス、ミステリの王道設定)での幼い娘の失踪、極限状態での群集心理、飛行機の構造を知り尽くしたタフな母親。女版エアフォースワン的なアクション娯楽大作としての材料は十分。この設定で、恐らくは予算もあるだろう映画で、どうして面白く出来ないのか逆に聞きたい。ハリウッド的お約束を確実に踏襲していけば、大味であろうとも、力技で見ごたえのある作品に仕上げられただろう。
原因は構成のまずさ。前半の失踪してからの狂騒状態に時間をかけすぎ。後半の真相はあれで構わないと思うけど、伏線も何も無く口頭で説明させて無理矢理ラストに突入。竜頭蛇尾とはまさしくこのこと。また、サスペンスなら心理描写や謎解きに徹底するべきだった。中途半端に妙なアクションを入れたのもどうかと思う。ストーリー構成の荒さを考えたら、最初からアクションに徹底したほうがましだったのでは。面白くなっただろう素養は十分にあったのに残念です。




消えた天使 デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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重い映画でした。アヴリルが出ているという事で見たのですが、内容が結構残虐的な部分があり観ていて恐ろしくなりました。。 アメリカでは2分に1度性犯罪が起きているなんて全然知らなかったので驚いたし とにかく、軽い気持ちで観るような映画ではないなと思いました。




フォロウィング
販売元: アミューズ・ビデオ

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 『ダークナイト』を見に行って、クリストファー・ノーラン監督に興味を持ち、前から評判のよさは知っていた『メメント』の原点である本作を見た。
 
 まず最初に、白黒だということに驚く。作品の世界観にとてもあっていて、さすがだなと思った。(ただし、白黒にした理由は制作費が少なかったかららしい)
 そして、キャラクターの人間性と、ブリティッシュなユーモアにのめりこんでいく。
 途中で一瞬わけがわからなくなり、映画が終わるちょっと前にすべての謎が解ける。
 
 とにかく天才的で、文句の言えない演出は『π』を彷彿とさせた。
 ほかにも、ヒッチコックから影響を受けていると思った。
 
 入り組んだストーリーが好きな人は見るといいと思う。期待は裏切られないだろう。
 




スピーシーズNEO
販売元: ビデオメーカー

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海外特派員
販売元: 紀伊國屋書店

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この紀伊国屋書店版の「海外特派員」には、20ページにわたる解説リーフレットが付いています。これによると、空襲で停電の中のロンドンのスタジオからアメリカ向けに主人公がラジオ放送するラストシーンは、たまたまスタジオを見学に来ていたジョン・フォード監督が演説の指導をしたそうです。




フォーガットン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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