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DVD/ビデオ 775858 (103)



ゴスフォード・パーク (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロバート・アルトマン最後のヒット作。1932年時点での英国貴族階級の風俗習慣を「観察」した作品。俳優陣がやたら豪華で時代考証が厳密でミステリー自体は(わざと)大したことはない、というのが特徴。
「英国貴族」ってのはいまやハリウッドへの輸出品のようですね。お時間があったら脚本家コメンタリーを聞いてみて下さい。彼自身、貴族階級の人らしい。えんえん貴族の悪口を言っています。貴族がいかに見栄っ張りで偽善的で傲慢で怠け者で金の心配ばかりしている集団か、それに比べて労働者階級の人々がいかに「現代」や「未来」と繋がっていたか等々。途中で肩をポンポンとして「もういいから…」とやりたくなります。
英国の貴族階級は19世紀末から衰退し出し、1930年代というとほとんど断末魔だったはず。第二次大戦後には相続税で息の根を止められて。そういう段階にある階級をことさら叩いて自己主張のネタにすることもないんじゃないの、と思うんですが、何がそんなに憎いんでしょう、この現代に生きるお貴族の脚本家さんは。しかも貴族生活の時代考証としてナンシー・ミットフォードの『Noblesse Oblige』を出してきてるあたりが怪しい。あの本はナンシー・ミットフォードが「貴族階級とは」ってテーマであくまで悪ふざけで書いて、売れたので本人が腰抜かしたって本のはず。貴族は茶を飲むのにミルクを先に入れるとか後に入れるとか、ナンシー・ミットフォードの冗談のはずだけど、この映画では大真面目に「貴族の習慣」として紹介されている。うーむ。ちなみにこの脚本家さんがアイン・ランドの影響を受けているらしいこともコメンタリーから知りました。
現代は輝かしい民主主義社会なので「貴族」は叩かなくてはいけない、しかし裏には大衆の根強い憧れもある、という構図が見え見えの、ある意味いやらしい映画。アイヴォー・ノヴェロの懐メロの数々が素晴らしかったです。





ガッチャ !
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

This movie has Linda Fiorentino in her scrawny years. I had to follow her ever since. This also contains the Berlin I always wanted to see before the fall of the wall. And it even contained a French lesson.

The title "Gotcha!" comes from a game of paint ball where one must track down and shoot various opposition or individuals for points. In the mean time you must keep from becoming a casualty yourself.

It is summertime and Jonathan (Anthony Edwards) is on vacation in Western Europe. He runs into a mysterious woman, Sasha (Linda Fiorentino with a Czech accent) who has this thing for virgins. She lures him to East Berlin and uses him, unknowingly as a courier of film for the CIA. The bad guys find out and the fun begins. I won't tell you the rest of the story, as it is fun to watch the plot unfold.





ガッチャ!
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今ではERシリーズの常連となったアンソニー・エドワーズが、若かりし頃に主演した映画がこれ。おとぼけ大学生の彼が、同級生との旅行中にひょんなことからリンダ・フィオレンティーノ演ずる謎の女の妖艶さに惹かれ、その後の旅を共にする。ところがそれまでの恋愛ドタバタ的な展開から一転、ベルリンの壁が現存した頃の東西ドイツの殺風景で冷徹な世界へとなだれ込む。スパイ活動に巻き込まれながらも辛うじて生き延びていくアンソニーの力演は、観る者を終始緊張感に包み込む。学園ドタバタ劇の軽妙さが前半で一段落すると、一気にハラハラドキドキのサスペンスに巻き込むあたり、これが監督デビュー作となったジェフ・カニューの力量とは思えないほどの素晴らしい出来栄えだ。当時流行していたペンキ発射型のピストル・ゲームが、この映画の最初と最後の絶妙なオチを演出していて、ラストでは思わず「ガッチャ!(やったぜ!)」と自ら声を上げたくなる、全編に悔いのない作品でお勧めです!




ガッチャ!
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

This movie has Linda Fiorentino in her scrawny years. I had to follow her ever since. This also contains the Berlin I always wanted to see before the fall of the wall. And it even contained a French lesson.

The title "Gotcha!" comes from a game of paint ball where one must track down and shoot various opposition or individuals for points. In the mean time you must keep from becoming a casualty yourself.

It is summertime and Jonathan (Anthony Edwards) is on vacation in Western Europe. He runs into a mysterious woman, Sasha (Linda Fiorentino with a Czech accent) who has this thing for virgins. She lures him to East Berlin and uses him, unknowingly as a courier of film for the CIA. The bad guys find out and the fun begins. I won't tell you the rest of the story, as it is fun to watch the plot unfold.





ガッチャ! (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ガッチャ! (ユニバーサル・セレクション第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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赤い手のグッピー
販売元: 東北新社

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スーサイド・マーダー
販売元: ビデオメーカー

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ディテンション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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心理的な部分や話の流れ、間の取り方、つまり「あらゆる要素を考えてぬいて丁寧に作り上げた恐怖」は全くありません。

上に乗って踊った墓が、偶然殺人鬼達のものだった!・・・はぁ?って感じ。キャラクターがきちんと描けていないから、踊るのも唐突だし、その後の彼らの精神的変化も描けてない、っていうか描く気もないのが良くわかります。

そして彼らの呪いを解くには、XXXをXXXすればよい・・・なんで?理由も、納得できる伏線も、何もありません。とにかく幽霊に襲われる映画が作りたかっただけなんですね。特撮も新鮮味なし。グロいシーンがあまり無かったのが救いか。でも、ラストのでかい顔は、笑った。
何故あんなのが出てくるのかも意味不明。心霊現象を理論で語る事は出来ない、にしてもだ。

いわゆるドライブイン映画なんでしょう。彼女とポップコーン食べながらキスしながら、時々画面を見る映画なんでしょう。駄作でも自分の好みに合わなくても、作り手の気概を感じたい、と思う方は、見ない方が良いですよ。




グリフターズ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最も好きな映画の一つです。
嘘が人を狂わせる怖さをじりじりと感じます。
詐欺師のストーリーは色々みましたが、これをみたらどれもお遊びといった感じです。
嘘をついて生きつづけることがいかに孤独で恐ろしいものなのか、そしてその中で強く生きようとする人間の執念。びりびりします。
ラストのエレベーターのシーンは多分一生わすれないとおもいます。
びりびりするなあ


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