戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (112)



ホスピタル・アンダー・シージ
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホット・スポット
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


30代半ばの男(ドン・ジョンソン)がアメリカの田舎の町にふらりと現れるところから始まるこの映画は、最初から最後まで危うい空気に溢れている。

男は町の様子が気に入り、カー・ディーラーに歩合制のセールスマンとして働き始めるが、一般人とは違う匂いを漂わせるこの男が真面目に働くわけもなく、同じ匂いがするディーラーの社長夫人と早速関係を持ってしまう。

そんな男が19歳の純真な娘(ジェニファー・コネリー)と似合わない恋をしたことから、思わぬ事件に巻き込まれることになる。

あまり期待をせず見始めたが、思わぬ展開が続き、そして最後の人間にはそれぞれお似合いの場所があるというややほろ苦い現実を感じさせるエンディングまで、なかなか洒落た楽しめる作品であった。




HOTEL デラックス版
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語としては意味を成していないが、現代美術として、前衛映像として観る作品です。混沌としたイメージで作品は進む。複線も何も無く、イメージの積み上げ。その積み上げは各個人が各個人の感覚によって積み上げる為、感想や受ける感覚は見る人によってまったく異なるものになろう。





ホテル
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットデザインと、スリラーに分類されているので、期待して観たが…。話の展開が今ひとつ、読めない。
最後のシーンは、これがラストシーンと気がつかなかったほどだ。正直な感想は、「えっ、これで終わり??!!」エンドクレジットで何か、場面が挿入されているかもと思って、本当に最後の最後まで見たけれど、あれが、ラストシーンだったんだとわかった時の脱力感…。

ただ、ドイツ映画らしく、ちょっと曇り空が似合う重厚で独特な雰囲気は好きです。

ほとんどがホテルのシーンで、主人公がアルファベットを読み上げるシーンもあるので、ドイツ語の勉強をしている人には、語学学習という意味でとても参考になる気がします。

ジャケットデザインが一番秀逸と思いますね。




シャーロック・ホームズ バスガヴィル家の犬
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズを見るのも2作目ですが、何とか慣れてきてしまいました。最初は、鼻についたホームズのキャラクターの軽さももしかするとこうだったのかもしれないと思えてくるほどです。ホームズがしゃべっている英語自体はそんなに原文とは変わっていないようですし。ストーリー自体は、必ずしも典型的なホームズの事件のパターンを踏襲するものではありません。むしろ、今回の事件はホームズというよりは、ワトソンが主人公といってもいいほどです。しかし、今回の事件の舞台となる湿原地帯の貴族の屋敷や領地の描写は、映像ならではの魅力が満載です。ただパイプの煙に悩まされるワトソンというのは原作にあったでしょうか?




バスカヴィルの獣犬
販売元: クロックワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

脚本と演出がいい! プロットに至っては正典より…ごほごほ(笑)。話の筋にツッコミどころがあまりみつかりません。正典に忠実、とはいえないのですが、違うプロセスや結果は新鮮味があってよかったです。
リチャード・ロクスバーグ演じるホームズは、JBのホームズに慣れている人でも、それほど違和感なく納得できると思います。ちょっと背丈が足りないかな、と感じるくらいで、冷徹だけどチャーミングなところは健在です。あれこれ言うことが思いつかないくらい、しっくり役にはまっていました。
イアン・ハート演じるワトソンは、丸くないのでちょっと意外(笑)。ロンドンのシャーロック・ホームズ博物館にある蝋人形ワトソンくらいの衝撃です。話の中で楽しめたので、物語が進むにつれて気にならなくなりました。ひとりでいる時は、観察力・判断力等がホームズ並にすごいのですが、ホームズがいると怒ることが多く、そのやりとりも面白いです。文句を言う割に、ホームズのいない所で彼の自慢話をしているところがワトソンらしい。ワトソンの見せ場も多いです。
ホームズとワトソンの特徴をよく描きわけられていると思います。
犬が、いままで見たどの映像より迫力があって、一番怖かったです。CGと組み合わせて撮影されたんでしょうか? よかったです。




フリッツ・ラング コレクション ハウス・バイ・ザ・リヴァー
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラング監督、米時代の日本未公開作品、日本初DVD化。
B級映画会社の作品だそうで、大物スターが出ていなかったために不当に評価されたとか。
コケた「フリッツ・ラングコレクション 扉の影の秘密」の次の作品。

ほとんど省みられず、ラング監督も気に入っていない「ふりをしていた」。
それが、仏の著名評論家が発掘して再評価されたので、日の目を見ているそうです。
だから、プリントは美麗とは言えず、普通の古い米映画の範疇を超えません。
時々酷い雑音や傷があります。

個人的な感想ですが。
映像の程度は並の下とはいえ、映画自体のデキは大変良いように思えます。
自分が見た米時代のラング作品の中では一番面白いかも。
独時代に比べれば、もちろんスケールは落ちていますが、巧みに影を使った演出や主人公の狂気は相当良い感じ。
有名俳優が出ないのは、普通の日本人が見る分には、むしろ映画自体のデキが強調されて良いように感じます。

ちなみに、B級とはいえ、ラング監督の脇を固めるスタッフは一流。
脚色は「らせん階段」のメル・ディネリ、美術は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」のボリス・レヴィン。
低予算作品とは思えない、出色の出来だと思います。

ちなみに、特典映像と付属冊子もまずまず興味深いと思います。





NINE -ナイン-
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画はラスト3分ぐらいのためだけに、それまでの部分が存在しているのだと思います。
監禁された人々の因果関係は一切なし、ゲームの主催者の意図も正体も一切不明のまま、銃を奪おうとしたのは誰なのかも不明、息が詰まる心理戦があるわけでもない。
つまりラストが描きたいために、無理矢理他の部分を作ったような気がしないでもないです。
ただ何となく殺しあいが始まり、みんな死んでいったという感じなので。
でも自分はラストが結構好きだったので、まあ良いかなと思います




真夜中の狂気《ヘア無修正版》
販売元: マクザム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 『食人族』のRuggero Deodato監督による異色のジャーロ映画。舞台設定はアメリカですが、映画自体は単なるアメリカ的ホラーではなくイタリア色濃厚なジャーロなので、残酷描写に加えて終盤の逆転劇も良い味を出していますが、何と云ってもこの映画最大の強みは『食人族』でもDeodato監督との相性の良さを見せたRiz Ortolaniによる音楽にあると思います。特にオープニングとエンディングに流れる物悲しい主題歌は印象的です。




ヒューマニスト
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ