戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (129)



キス★キス★バン★バン
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

会社の後輩から「これいいですよ!」と勧められなければ、おそらく一生観る事のなかった映画でした・・・個人的にタイトルでダメだったと思いますね(そんなんじゃいけないのですが、笑)。「キス★キス★バン★バン」?、日本人として感じるニュアンスからなのか、コメディのふざけた映画かなあと感じたのが、恥ずかしながら正直な所でした・・・これはもう大間違いもいい所で、中身はなかなかよくできた物語で、不思議でクールそしてハードボイルド&スタイリッシュ、はたまたハートウォーミングで悲しいと言うか、なんでしょうねえこの感覚?(先入観って本当いけないなあ!)あんまりいい表現ではありませんが、「暗殺者映画」と「家族愛映画」の2本をそれぞれバラバラにして、1本に作り直したらうまくいった奇跡的映画というか・・・年代はおそらく現代ながらも、ノスタルジー溢れるシチュエーションにしている事が、さらにこの映画を味わい深いものにしていますね。レヴューには詳細は書きませんが、「二人の別れの時」は「こんなのあり!?」でございました・・・一生心に残る映画の1本となりました(これイギリス映画なんですかあ、この監督凄いや!)。音楽のセンスも、なかなかのもんです!閑話休題。ポールベタニーっていいですねえ・・・そうかあ見た事ある役者だなあと思ったら、「ダヴィンチコード」の人!だったかあ。音楽ネタをひとつ・・・ポールベタニーが、エディジョブソンとダブった人は私の友人になれますよ(笑、なりたかねえよ)!追記:フィリックスとババのそれぞれの恋人役女優さんには、惚れました!!




キス☆キス☆バン☆バン ― スペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当たりでした!

渋くて、かわいくて、泣ける映画です。
インテリアは北欧系?
部屋の色彩のコントラストが美しいシーンがありました。
オシャレ映画の部類ですね。




キスキス バンバン -L.A.的殺人事件
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず、まずはロバート・ダウニー・Jr初心者さんがロバートを満喫したいのならばお勧め!(他にもお勧めはあるけれど)
見事にベタでカッコ良いサスペンス・コメディです。
ロバートとヴァルの掛け合いが可笑しい!
特典のコメンタリー入りで観ると、もっと可笑しい!!
で、何度も観るうちに中々よく出来た脚本だってことに気がつきます。
鑑賞1回目は、ノリと勢いだけで最後まで突っ切ってしまって、内容なんて
どうでも良いと感じるでしょう。
メンバーがお茶目で可愛くてカッコ良いから、まっいいか〜・・って。
ミシェル・モナハンのなんとチャーミングなこと。これ、必見です。
そして、2度3度と観る内に、ストーリーも実はちゃんと出来ているのが判ると思います。
(私に理解力が無いから最初に判らないのかも知れませんが・・)
繰り返し観る事で、好きな人はどんどん好きになる作品だと思います。

ちょっと雰囲気が『張り込み』に似てる気がします。
オープニングが私はかなり好き。
何も考えないで、ダーッと楽しみたい時に観ましょう!
ペプシとかコーラとかの炭酸飲料とポテトチップスが似合います☆







フィルム・ノワール セレクション キッスで殺せ!
販売元: IMAGICA TV

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロバート・アルドリッチ監督の娯楽作品の名手としての評判は『ヴェラクルス』、『特効大作戦』、『北国の帝王』などで知っていましたが、これはユニークです。プロットの難解さからして娯楽色だけを狙ったものではないことはたしか。マイク・ハマー登場の探偵ものに極力自分なりの演出の妙を加えようとした成果がよく表れています。そこでストーリーラインとしてもお決まりのミステリーのそれではなく、その行方にはおよそ皆目見当もつかない暴力的破天荒さが用意されています。このラストへの強引ななだれ込みかたには唖然の一言。でも否めないのです。雰囲気がいい。写真のおさめかたや動き方がいい。ラルフ・ミーカーの善だか悪だかわからないあいまいさもいい。なにより、アルドリッチが商業主義を無視して入魂の映像を作り上げようとしたことに拍手を贈りたいのです。




死の接吻
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「フェッ、フェッ、フェッ!」ハイエナのような笑い声が響きます。『死の接吻』の代名詞、殺し屋トミー・ユドの笑い声です。このシーンでにんまりしてしまう以外、どこも笑うところの無いシリアスな展開のフィルムノワール。そして、これはシリアスな犯罪映画としては一級の出来栄えです。

『砂漠の鬼将軍』、『ネバダ・スミス』など多くの娯楽作品を手がけたヘンリー・ハサウェイ監督ですが、いつもどこか辛らつな人間関係を描くのに長けた人でした。そんな監督の持ち味が十分活かされたのが本編です。ヴィクター・マチュア扮する前科者の主人公ニックが巻き込まれている切実な状況を、淡々としかしじっくり描いているあたり思わず見入ってしまいます。思い起こせば、音楽もろくに挿入されていなかったように感じます。特に複雑なカメラの動きは押さえ、画面にただよう静寂さ、俳優の息吹、陰影の美しさで見せきってしまうところは見事。もちろん、優秀な俳優陣あっての技ではあります。そして映画は、犯罪、裏切り、緊張、対決などに代表される辛らつな人間関係を赤裸々に、かつスマートに展開させていきます。

この映画で最も注目されたのが『街の野獣』や『暗黒の恐怖』で名高いフィルム・ノワールのアイコン、リチャード・ウィドマーク。ふざけた態度で冷酷な行為を行う殺し屋トミー・ユドは彼の代名詞ともなっています。それに負けずとも劣らない名演を見せるのが密告者の前科者ニックを演じたヴィクター・マチュア。とかく『サムソンとデリラ』や『聖衣』などのスペクタクル映画で見せた肉体派のイメージが強くなってしまうマチュアですが、本編では追い詰められる男の繊細な心理描写をうまく表現しています。間違いなく『死の接吻』は彼にとっても代表作の一つといっていいでしょう。ニックに協力を要請する優秀な検事にフィルム・ノワールの常連ブライアン・ドンレヴィーが扮し、頭脳明晰かつ情の厚い人物を好演して物語に奥行きを加えています。ニックをいたわる心優しい若妻を美しく可憐なコリーン・グレイが演じています。とても可愛く健気な彼女の存在がフィルムの癒しとなっています。

とかく重すぎになってしまうシリアスな犯罪者同士の密告というテーマが、まじめでしっかりとした演出と素晴らしい出演陣の力で引き込まれるような魅力を持つ重厚な人間劇としてまとめられています。フイルム・ノワールの研究本『ROUGH GUIDE TO FILM NOIR』は本編をこれまで作られてきたフィルム・ノワールのベスト50のなかにランクインさせていますが、それも納得の傑作です。






死の接吻
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






死の接吻
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

随分時代背景が古そうだと思ったらこの映画はリメイク版なんですね。
ニコラス・ケイジスやサミュエル・L・ジャクソン、スタンリー・トゥッチが出演しているわけですが意外にも主人公にはあまり聞き覚えの無いデイビット・カルーソという俳優が選ばれていました。
時代背景や脚本に基づいた主人公選出だったんじゃないでしょうか、かなりハマリ役だと思いました、私は有名所ばかり選ぶよりもその方がいい映画が出来上がると思います。

さて、シナリオですが真っ当な生き方を切望してるのに、次から次にアンダーグラウンドな世界に引き込まれる主人公には同情の念が湧きました。
本編の中でジュニアから自分にあだ名(?)をつけると人生のゴールが見えてくると言われてF・A・B=呪われた男 とつけた一幕があったがそんな気持ちになってもおかしくはない。

ラストにはまさかの逆転劇もあり、物語としては後味もよかったし、スリリングな潜入捜査や困難に立ち向かう主人公の姿にも引き込まれました。




死の接吻
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 色んな運命に翻弄されているようだ。
 終盤かなり急いだ印象。しかしあのアクションシーンはしょぼい!友情出演で「ジャッキーチェン」が必要だ。




死の接吻
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






死の接吻
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり豪華キャストなんですよ。

まあ、すぐ死んじゃう人とかいるんですが、ニコラスケイジはサブ主役ですし、


ほかにもスタンリー・トッチとかサミュエル・L・ジャクソンなど、渋いのが固めてます!

脚本もなかなかいいんじゃないでしょうか?ちょっと盛り上がりに欠けますが。

ただ、この映画何がいけないって、主役のデビッド・カルーソってやつ。

いったいこいつは誰なんでしょうか?見たことないし、なんでニコラスよりクレジットが上なの?

なにせ平凡を絵に描いたような顔してて、まったく存在感がないです。

せkっかう脇を渋いのが固めてるのに、中心が凡庸なヘボなので

非常にもったいないことになってます!

まあ、半年くらい経ったら内容忘れてるだろう程度の暇つぶし映画ですから

どうでもいいんですけどね(哂 v(^ω^vv)


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ