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DVD/ビデオ 775858 (148)



ラスト、コーション
販売元: Victor Entertainment,Inc.(V)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見終わった後にタン・ウエイの表情が強く印象に残った
タン・ウエイの表情は、その役柄からかあまり豊かでは無いんだけど
何故かストーリーより印象に残っている

もう少し二人の心の葛藤のようなものが見たかった




L刑事ジョン・ブック 目撃者 (英語/日本語字幕)
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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初めて見たのはもう10年以上前ですが、ビデオ、DVD,サントラ盤CDすべて購入!

映像と音楽が素敵です!(殺人や銃撃の場面もありますが)

この映画を見て、「アメリカでも電気や車に頼らず暮らしている人々がいるんだ」と目から鱗状態でした。

ハリソン・フォードの作品の中でこれが一番大好きな作品です!(想像ですが一番、彼らしいような気がします)ハリソンが昔、大工仕事を本当にしていたと言うだけだけあってアーミッシュの納屋を建てるシーンは、お手の物って感じです。

TV地上波で、放送して沢山の皆さんに観て貰いたいのですがどうして放送しないんでしょうか?

純愛あり、アクションあり、癒し系の景色と音楽ありの、素敵な作品です(*^ー^*)




M
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 本作はまぎれもなく映画史の残る犯罪映画の金字塔である。ラングのトーキー初作品であることはよく知られている。小生はそういった映画史的な意味よりも、現代社会を見る上でもう一度見てみてはどうかと思う。そこには依然として小生たちの住む社会が抱える病理が予告されているのだ。

 少女連続殺人事件が起こる。警察は片っ端から男どもを引っ張り、監視をつけまくるがなかなか手掛かりをつかめない。しかし、その厳戒態勢で商売あがったりの人々がいた。窃盗団である。彼らは独自に犯人を捕まえようと路上生活者の監視ネットを張るのだった。

 物語が進むに従って、容疑者が精神障害者だということが明らかになってくる。窃盗団は警察より先になんとか捕まえて、自分たちの裁判にかけようとするのだ。ここからあとのシーンはとてもテンションが高く、裁判とは?死刑とは?いろいろな問題が示唆されているので実際に見てほしい。

 ナチス政権下で撮られたものだ。政権初期でまだ大丈夫だったのか。本作は当時でも相当のアクチュアリティーがあっただろう。その後、ラングがアメリカに渡ったことを考えると、この作品の歴史性も浮かび上がってくる。

 お堅いことばかり書いてきましたが、テンポもよくスリリング。娯楽としても十分楽しめます。ぜひ一度どうぞ。




フリッツ・ラング・コレクション M
販売元: 紀伊國屋書店

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第一次世界大戦後の荒廃したヨーロッパで巻き起こる芸術の幻想的表現方法。こうしたドイツ表現主義の流れを忠実に映画に反映させるフリッツ・ラング監督。ゆがんだ心理、必要以上に不安をあおる社会描写など一筋縄ではいかないような表現法をひっさげ、アメリカ映画にも多大な影響を与えた人物です。

ドイツ時代のトーキー初期における作品がこの『M』。そしてこれは表現主義の主張が随所に盛り込まれ、それがフィルムの核として完全に機能してしまっています。エキセントリックなプレゼンテーション、忍び寄る恐怖、すべるようにスムーズなカメラワーク、意図的であるかどうかはわかりませんが、あるときは音を入れ、あるときは沈黙のまま物語を進めてしまう大胆な編集。そして本フィルムの最重要人物に扮した怪優ピーター・ローレの訳のわからないほどの不気味さ、脆さ。

こうしたまことに印象深い各要素をラング監督はシンプルなストーリーラインにはめ込んでいきますが、これらの配置のしかたが要領を得ているおかげで全体的に決して過剰になっていないところが見事。しばしばラングは、こうした贅沢な要素を盛り込みすぎて失敗してしまうきらいがあるのですが、本編はそのやりすぎがむしろ功を奏しています。

物語の背景に蔓延する恐怖。その恐怖は決して発表からおよそ70年あまりを経た作品から発せられているものとは思えないほど新しく今でもじわじわと心に襲いかかるのです。何が社会秩序なのか、なにが混沌なのか。誰が悪いのか、皆おかしいのか。そんな問いに身震いせざるを得ない、これは近代社会のひずみから零れ落ちたフィルムの至宝。




M.ナイト・シャマラン スーパー・バリューパック
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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シャマランの映画にはいつも超常的な大きな看板が立っている。曰く「幽霊が見えると告白する少年」「アメコミのヒーローの実在を信じる男」「UFOが残したと言われる奇怪な幾何学模様」・・・心霊、アメコミヒーロー、UFO、もちろんこれらを抜いて映画は成立し得ないんだけど、その看板を鵜呑みにしてジャンル映画としてみるのはマチガイだ。映画はある場所からスタートした主人公が、成長し回復しやがて別のある場所へとゴールすることを描く媒体だ。シャマランの描く主人公たちは常に健全な人間関係を失ってしまった状態で、唐突で奇怪な物語に放り込まれる。そんな彼らの精神の変化にこそ注目して見たい。初めて見る人はもちろん、以前にジャンル映画だと思ってみてしまった人にも新しい発見と感動がある。お試しあれ。




M:I トリロジーBOX スタンダードDVD 【5枚組】
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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マシニスト
販売元: ショウゲート

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マシニスト
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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主演が、バットマンで知られるクリスチャン・ベール(以下C・ベール)ということで、この作品を見た。

ぐっと引き込まれたのが、映画の出だし。C・ベールが絨毯に包まれた遺体を海辺に捨てる猟奇的なシーンに
一気に惹き付けられた。
彼が30キロのダイエットで臨んだ作品だけあって、申し分無い演技。また脇を固めるカナダ出身のマイケル・アイアンサイドなどが渋い演技。また久しぶりに映画で見た感じ。

途中、C・ベールの前に現れる不気味な男性が、エンディングに近づくにつれ、カギを握る人物だった事が分かる。

エンディングでの感想は、人により評価が分かれるだろう。
「え、こんなのあり」かもしれない。
私的には、エンディングまで陰鬱なムードを保ちつつラストシーンまで持っていく演出や出演陣の力量に
4つ星としたい。
良い作品でした。




マッド・シティ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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序盤はユーモア的な話の進み方で、中盤もトラボルタが子供相手にユーモアを見せたり、おバカキャラで明るめの映画だと思っていた。そして、どう事件が終結し事件後どう裁かれアメリカ人好きなハッピーエンドに持って行くのかと思っていた・・・。終わり方も期待外れ。実際は☆2.5でいいと思います。




マッド・シティ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 「Z]「告白」「ミッシング」などのコスタ・ガブラス監督の作品とは思えない薄っぺらさ。
話の展開は「狼たちの午後」、テーマは「ネットワーク」のいただきといったところで新鮮味もない。
 ダスティン・ホフマンの記者は最初はあれほど、自分のスクープのためにトラボルタを追い込んでおきながら、最後の「俺たちが殺したんだ」とマスコミ全員の責任にすり替えてしまう調子の良さで、マスコミ業界に長くいるはずの彼にとってはすべて承知のはずで偽善者ぶるのもいい加減にしろと言いたくなってしまう。アラン・アルダの大物キャスターや最初はおどおどしていて途中からプロフェッショナルな冷酷さに目覚めていく新人女性記者にのみリアリティを感じた。最後のストップ・モーションにパトカーのサイレンだけが点灯している余韻が虚しい。
 トラボルタの犯人役は人を殺す気がなく、少しトロいくせにダイナマイトまで用意しているのも変だと思う。おそらくこの役に無理矢理リアリティを持たせるためのトラボルタの起用なのだろう。


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