戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (158)



マッチスティック・メン 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり期待して観たけど、合格!!
ストーリー、脚本、伏線、演技・・・。
どれもスゴく良く出来ていて、それらがどれも「ヤリ過ぎず」見事に一つにまとまってる、これは「イキな映画」でエエんちゃう?

一人でも二人でも、どんなシチュエーションでも観る人を楽しませてくれる・・・
これぞ「映画」!!な映画です。オススメ!!




メディア
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メディア
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メメント/スペシャル・エディション
販売元: ショウゲート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 脳の研究者ラマチャンドラン博士の研究手法である、稀有な症例の患者を深く調べることによって、普通の人間の行動や脳の働きが解かれていくというのによく似ている体験だと思いました。

 この映画は“前向性健忘症”という実際に存在する症例を観ている人が極上のサスペンスとともに、感情移入してこれまでの映画にないくらい疑似体験ができる点がすごい映画です。
 疑似体験した結果、似たような経験がなくもないということから、自分自身の記憶にも不安を覚え、普通の人にとっても記憶や思い出は変わらないということは虚像だということを改めて考えさせられます。
 記憶が不確かなものだからレナードの刺青やメモのように私たちも文字や記録をとります。その記録さえも映画では自分自身によって都合のいいように書き換えられ、映画を観ていて何を信じたらいいのか分からなくなり不安になります。

 でも結局、レナードも私たちも自分自身によってすりかえられた都合の良い事実を信じて生きていくことが一番いいのではないのでしょうか。実際私たちもそういうことをよくやっているような気がします。覚えてないけど。




メメント
販売元: テレビ東京メディアネット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

妻をレイプされたショックで10分間のことしか記憶できなくなった男の復讐劇です.

ストーリーが時間をさかのぼって進んでいくのですが,
最後のオチが見事に決まっています!! 全く予測できませんでした.
脚本がすごいです!

副作用で, 自分の中に「白人男性は正義」 とか 「病人はかわいそう」など,
いろいろな偏見があった事も発見できました.

結局, 人は自分が信じたい事だけを信じるのだと.
そういう意味では, 記憶がないほうが 心が軽くて 幸せなのかもしれません.




メメント
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よく耳(目)にする評価としては、”オリジナルだ”、”珍しい”、”斬新だ”といったものですが、この“話を逆から語る(見せる)手法”というのは実はそれほど珍しくなく、X−ファイルやスタートレックでも使われていました。

特にアメリカsitcom史上最高傑作であるSeinfeldの"The Betrayal"(1997年)というエピソードでは、この手法をそれは見事に使っていました。製作者はおそらくそこからアイデアを得たのだと思います。

とはいえ、かなり魅力的な手法であることは間違いありません。使いたくなるのもわかります。問題はこの手法を使うには話があまりに単純すぎる、よくある話という点です。もちろん映画自体は複雑ですがそれはあくまでも見せ方、この手法が複雑にしているだけで、もう少し手法に見合った話がほしかったです。この映画以前に前述した作品を観ていた自分にとっては目新しいものはなく、ギミック倒れの作品となってしまいました。




殺人の追憶
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほえる犬はかまないは漫画的キッチュでシュールかつスケール感のある作品でした。本作ではシリアスなテーマを扱い、ソンガンホら達者な俳優らの演技が深い味わいを与え、映画としての奥行きが何倍にも拡大された感があります。この監督の作品はまだ吠える犬と本作の二本しか見てないですが、底知れない力量を感じます。韓国映画ではイムグォンテクやキムギドクらの作品に一定の敬意を払いつつも唾棄すべき不出来なメロドラマが多いため、ポンジュノ作品もまた、情に流れるところが多少はあるのではないかと懸念していました。しかしいやはや、世界に通じる良作は安易に情に訴えはしないのですね。この監督、まだまだ成長過程にあると思われます。次は何を作り出すのか楽しみでなりません。次作はウォンビン主役のマイマザーという母親を扱った映画らしいですね。韓国人でなくとも母たる存在とは情以外の何者でもありません。とりわけ韓国人男性にとっての母親とは、想像を絶する情の世界でありましょう。韓国ではまだ家族の束帯が強いようですし。とはいえさまざまな対象から距離をとりつつも肉迫し、映画として活写できる監督ですからどんな映画になるか期待したいと思います。グエムルも見てみます。




殺人の追憶
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実際に起きた未解決事件を基にしたフィクションです。という但し書きが最初にでます。とある村で起こる連続殺人事件の捜査をする強引な田舎刑事と、すぐに手が出る子分の刑事が、容疑者を絞り、自白を強要してゆくような理不尽な捜査を続ける中、都会からやって来て合理的、科学的捜査をする刑事がやってきて...という話しなのですが、魅せます。



正直ココまでとは思わなかったです。結構ヤラレマシタ。凄く細かな構成ですしカメラも映像も良いです。主役の2人の演技も良かった(都会の刑事がもう少し上手く出来た気もしないではありませんが、田舎刑事は物凄く上手いです!)ですし。伏線の張り方も、話しの切り方も好きです。ただ、最初の実際の事件を基にしたフィクションです、は要らなかったのではないか?と私は思います。なんとなくハリウッドに準じてしまっているように感じさせてしまいますし。


ネタバレは無しでの紹介なので、なかなかもどかしいのですが、分かりやすく説明しますと、デビット・フィンチャーの「セブン」も「ゾディアック」も好きな方には絶対のオススメです。


最後の切り方も、痺れます、私はトンネル前でのカタストロフィが良かったと思いました。映画にスッキリを求める方にはオススメ致しませんが、恐怖に興味のある方に、スティーブン・キングが好きな方にもオススメ致します。余韻がまた良しです。





殺人の追憶
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

韓国の実在の連続女性猟奇殺人事件をモデルにした映画です.
リアリティがすごい! 実際に現場に立ち会ったかのような感じがします.

犯人を追う警官の視点でドラマは進行しますが,
その中で, 田舎 対 都会, 権力 対 一般, などいくつもの対立や力関係の変化も描かれています.
書き込みマニアでは! というくらい要素がつまっています.

見所が多いのですが,
性犯罪捜査ということで, 取り調べを受ける容疑者の性癖が晒される, 情けないおかしさとか,
田舎の刑事と彼女の関係が,
最初は 「安い充電」 みたいだったのが, だんだんと心の支えみたいになっていくところとか,

圧巻は, 話しの展開がちょうどドラクエのようで,
ちょっとずつヒントが与えられて進んでいって,
刑事たちが犯人を追い詰めた, と思ったときに,
実際には自分のほうが精神的に追い詰められていくあたりです.
自慢の捜査の武器
[ ドロップキック, 目を見ればすべて分かる, 書類は嘘をつかない ] で,
自分が止どめを刺される場面は, バッドエンディングながら見ごたえあります.
(特に, ドロップキックなんていう大技が決まってしまう, という
相手が避ける事も許されない取調室でしかありえない 幼稚で甘やかされた正義感が,
現実には通用しなくなっていくあたりは, 凄味ありです).

そして, ゲームと違って, 取り返しのつかない失敗をしても,
コンティニューすることはできなくて,
しかも, ゲームオーバーにもならない, という最後です.

すごい作品です. 覚悟を決めてみてください.

# ブログに ( プロフィールからリンクしています) 真犯人は? を書いてみました.




マーキュリー・ライジング
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ